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天才外科医・未知子&最強の敵・蜂須賀の 《秘めた過去》が今夜明らかに!――「ドクターX~外科医・大門未知子~」第2話2021/10/21

 100年に一度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、米倉涼子さん演じるフリーランスの外科医・大門未知子が、さまざまな困難にぶつかりながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いたドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)。

 先週放送の第1話では、急性胆のう炎を発症した参議院議員・一橋由華(冨永愛)をオペするだけでなく、由華の主治医として同行していた呼吸器外科医・一木蛍(岡田将生)も感染症を発症してしまうという怒濤(どとう)の展開になりました。野村萬斎さん演じる内科部長・蜂須賀隆太郎に手術をやめるよう強く言われても、未知子はたった一人で手術を強行、そして無事に一木の手術を成功させました。しかし、一難去ってまた一難。事態が落ち着いたかと思いきや、一木の手術を終え自主隔離をしていた未知子の体にも異変が起こってしまったのです…未知子はどうなってしまうのか、先が気になりますよね。

 第1話放送中には、「ドクターX」がTwitterトレンド1位を獲得するだけでなく、「大門未知子」や「失敗しないので」といったワード、さらには劇中で登場した「ラッサ熱」がトレンド入りし、その話題性は目に見える形となりました。また、放送終了後には珍事(?)も発生。厚生労働省が作成している「ラッサ熱」に関する情報を集めたページにアクセスが集中し、なかなかサイトが開けないという事態が生じたのです。これもドラマの影響なのか…驚きを隠せません(笑)。

 さまざまな形で話題を呼んでいる本作ですが、今夜放送の第2話では新たな展開に! 未知子にとって“今シリーズ最強の敵”である内科部長・蜂須賀の過去、そして蜂須賀と蛭間重勝(西田敏行)の因縁が早くも明らかに!?

第2話ゲスト・夏川結衣演じる麻也子が、外科と内科の命運を握る!?

 パンデミック下において、東帝大学病院内では内科が圧倒的に主導権を握っていますが、追い打ちをかけるように蜂須賀が新たな行動に出ます。一刻も早く外科医として復帰しようとする未知子に手術を担当させず、「いたしません」を、ほかでもない未知子&外科軍団に向かって連発! この行動には未知子だけでなく、外科分院長・蛭間たち外科チームも「黙っていられない!」と抵抗しようとしますが、蜂須賀は難なくスルー。主導権を得たことによる余裕の表れなのでしょうか…。

 ただでさえ分院に追いやられ肩身の狭い思いをしているにもかかわらず、パンデミックの影響でテレビなどのメディア露出が増え、院内でも発言力を強めている蜂須賀にイライラを隠せない蛭間。そのイライラは、外科部長・海老名敬(遠藤憲一)や外科副部長・加地秀樹(勝村政信)ら外科チームの面々に向いてしまいます。荒れる蛭間の様子を見ていた研修医・蟻原涼平(一ノ瀬颯)たちも思わずドン引き…外科チームの内情もかなり大変なようです。そんな中、気晴らしをしようと考えた蛭間たちは銀座のクラブへ向かいます。そこで内科部長・蜂須賀を巡る秘密が明らかに!

 クラブについた途端、蛭間は昔なじみであるクラブのママ・二木麻也子(夏川結衣)に愚痴をこぼし続けます。実は麻也子は、蛭間とも蜂須賀とも長く、仲が深い昔なじみの関係。そんな彼女が口にする“ある話”こそが、「蜂須賀という人物」、そして「蜂須賀と蛭間の確執の根源」に大きく関わるのです! 蜂須賀は外科から内科に転科したという珍しいキャリアを持っていますが、その過去も明らかになるのか、そして蛭間とは何があったのか。麻也子の登場によって、白い巨塔が直面する「失敗できない勢力争いの新フェーズ」に注目です!

内科チームのもとに新たな刺客が! その存在に未知子は…?

 クラブで楽しい時間を過ごしていた蛭間たちでしたが、麻也子が不意によろける姿を目の当たりにしてしまいます。検査を勧めた蛭間は、彼女のために検査入院の準備をしますが、ここでも新たな壁が立ちはだかります。なんと、蜂須賀が内科主導の治療体制を完璧なものにするためにアメリカから呼び寄せたスーパー脳外科医・興梠広(要潤)に、入院した麻也子のオペを担当させようとするのです!

 新たに蜂須賀からの刺客として登場した興梠。外科界では世界的権威で、海外では「ホワイトジャック」と呼ばれている彼の登場もまた物語を大きく動かします。なんと、彼の登場で未知子の壮絶な過去までもが判明! 未知子と興梠は一体どんな関係性にあるのか…。そもそも未知子は興梠のことを知っているのか…(笑)。こちらからも目が離せません。

 今シーズンから新たに登場した“最強の敵”・蜂須賀の過去とは一体何なのか、蛭間との確執はなぜ生まれてしまったのか。そして、興梠が知る未知子の過去とは何なのか。それぞれの過去が明らかになる中、波乱が波乱を呼ぶ展開になることが予想される「ドクターX」第2話、ぜひお見逃しなく!

第2話あらすじ(10月21日放送)

 院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀(萬斎)の独断で、「東帝大学病院」に雇われることになったフリーランスの外科医・未知子(米倉)は、ワクチンも特効薬もない感染症にかかった患者を命懸けで救った末、自らも感染。なんとか一命を取り留め、一刻も早く完全復帰すべく、ハードなリハビリで自分を追い込んでいた。しかし努力もむなしく、一向に手術を担当させてもらえず…。そんな中、蜂須賀が怪しい動きを見せる。なんと、アメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠(要)を「東帝大学病院」に招聘(しょうへい)したのだ!

 一方、今や分院に追いやられている外科分院長・蛭間(西田)は、気晴らしのために、外科医・加地(勝村)と海老名(遠藤)を連れて銀座のクラブへ。ところが楽しい時間もつかの間、蛭間は昔なじみのママ・麻也子(夏川)が不意によろけるのを目撃! 長年懇意にしてきた彼女のため、すぐさま「東帝大学病院」の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。

 まもなく入院した麻也子のもとへ、蜂須賀がやって来る。実は蜂須賀、まだ外科にいた15年前から麻也子とは顔見知りだったのだ! ほかでもない麻也子のため、蜂須賀は腕の立つ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが、蜂須賀は耳を貸そうとせず…!

【番組情報】

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」
テレビ朝日系
木曜 午後9:00〜9:54 ※第2話は午後9:00〜10:04

テレビ朝日担当 S・H

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