プレミアムドラマ 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった2023/06/12
番組情報
キャラクター紹介
- 岸本七実(河合優実)
高校生。自意識をこじらせた三軍女子で、独特なユーモアの持ち主だが、その面白さが理解されることは少ない。インターネットの世界の文字だけのコミュニケーションでは、読む人を引きつける魅力を発揮する。 - 岸本ひとみ(坂井真紀)
美人で優しい、七実の自慢の母。仕事も家事も全力投球。ある日突然、大動脈解離を起こして下半身付随になってしまう。 - 岸本草太(吉田葵)
ダウン症候群の七実の弟。かわいいものに目がない。慎重に丁寧に日々を生きており、ゆっくり成長している。 - 岸本耕助(錦戸亮)
七実の父。岸本家の中心にいて、周囲を明るくする存在。働き盛りの真っただ中で倒れ、そのまま帰らぬ人に。 - 大川芳子(美保純)
七実の祖母で、ひとみの母。一家とは離れて暮らしていたが、ひとみが倒れたことを機に同居。大ざっぱでマイペースな性格。
出演者
河合優実/坂井真紀/吉田葵/錦戸亮/美保純 ほか
スタッフ・音楽
原作:岸田奈美/脚本:市之瀬浩子/脚本:鈴木史子/脚本:大九明子/演出:大九明子/制作統括:坂部康二/制作統括:伊藤太一/制作統括:訓覇圭
概要
河合優実が連ドラ初主演。SNSで話題のエッセーを原作に、ある家族の物語を紡ぐ

SNSで話題の作家・岸田奈美のエッセーを原作にした連続ドラマ。父が急逝し、母は突然車いすユーザーに、弟はダウン症候群で、祖母は物忘れの症状が出てくる…そんな作者の日々の出来事をつづった自伝的エッセーを基に、家族や関係者への取材と独自の視点での脚色を加えて映像化する。主人公の岸本七実を演じるのは、連続ドラマ初主演となる河合優実。七実の両親には坂井真紀、錦戸亮が扮し、弟役はオーディションを経て起用の吉田葵、祖母役は美保純が務める。国内外で高い評価を得る映画監督・大九明子が演出を担当し、単純な“家族賛歌”ではなく、見た後、家族について考えたくなるドラマをおくる。
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