ジャパニーズスタイル2022/12/19
番組情報
キャラクター紹介
- 柿丘哲郎(仲野太賀)
温泉旅館「虹の屋」の跡継ぎ。父親に反発して家出同然に東京へ。旅館業の古いイメージとは真逆の横文字の職業に憧れるもことごとく挫折。最近までキャバクラの送迎ドライバーをしていたが、父親が入院したことを聞きつけ10年ぶりに実家に逃げ帰った。人生を甘く見ているのですぐに壁にぶち当たるが、困ったら他人のせいにしたり、泣いて自分をあわれんだりして問題をうやむやにするのが得意。 - 寺門・ルーシー・数子(市川実日子)
流しのフラメンコダンサー。全国の旅館を転々としていたが、居心地のよさに「虹の屋」に5年も居座り続け、長年不在だった哲郎の部屋を勝手に使っている。フラメンコは完全な独学で、客のスペイン人に3回怒られたことがある。口が悪く無類の酒好き。恋愛の失敗が多く、2度の離婚経験がある。 - 影島駿作(要潤)
「虹の屋」の支配人。極度の潔癖性で、人が作った食事には一切手を付けず、露天風呂にも一度も入ったことがない。完璧な印象を持たれるが、手を抜きまくっている。2時間ドラマオタクで、事件のにおいを嗅ぎつけると急にテンションを上げて役に立たない推理を始める。 - 浅月桃代(檀れい)
「虹の屋」の仲居頭。社長とおかみからの指示を忠実に守り、哲郎に誰よりも厳しく接する。実質的な経営を任されるようになった重圧から占いにのめり込み、女霊媒師に全幅の信頼を置いている。女手一つで育ててきた息子を溺愛し、共依存関係にある。 - 梅越一二四(柄本明)
通称・梅さん。「虹の屋」で温泉水質管理責任者といういい加減な肩書を手に入れて40年。「検査」と称して毎日一番風呂に入るのを生きがいにしている。水に関わる仕事を自ら請け負うことで何とか旅館にしがみついている。哲郎のことを孫のようにかわいがっており、一番の理解者だと自負している。ご当地アイドルにハマり、多額の借金がある。
出演者
仲野太賀/市川実日子/要潤/檀れい/柄本明 ほか
スタッフ・音楽
脚本:金子茂樹/監督:深川栄洋/ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子/プロデューサー:竹園元/プロデューサー:都築歩/プロデューサー:中沢晋
主題歌:Vaundy「瞳惚れ」
概要
仲野太賀が本格シットコムに主演! 豪華俳優陣とノンストップ群像劇を繰り広げる

温泉旅館を舞台に、限られた空間のみで繰り広げられる本格シットコム(シチュエーションコメディー)。脚本は金子茂樹によるオリジナルで、仲野太賀が同局ドラマ初主演。撮影はほぼ本番一発の長回しで行われ、そのメガホンを深川栄洋が取る。父親に反発して実家の温泉旅館「虹の屋」を飛び出したものの、うだつの上がらない毎日を送っていた柿丘哲郎(仲野)。10年ぶりに帰宅すると、旅館は一筋縄ではいかない従業員が居座る吹きだまりへと変わり果てていた。哲郎が出会うくせ者従業員には、市川実日子、要潤、KAƵMA、檀れい、石崎ひゅーい、柄本明が扮し、哲郎は彼らに翻弄されながらも、持ち前のクズっぷりで対峙していく。
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