最後の鑑定人2025/06/26
番組情報
あらすじ

ある日、海から引き上げられた水没車から正体不明の白骨遺体が発見された。わずかな情報から12年前に起きた未解決の強盗殺人事件の容疑者が浮上するも、手がかりはゼロ。そこで、かつて科捜研のエースとして活躍していた、土門鑑定所の土門誠(藤木直人)と、人のうそを見抜くことができる研究員・高倉柊子(白石麻衣)の元に鑑定の依頼が届く。まずは発見された白骨遺体のデータから人物を特定しようと試みる土門。さらに引き上げられた水没車を確認すると、ある部分が気になり…。解決不可能に近い状況から科学警察研究所の協力も得ながら遺体の正体と事件の真相を暴き出す。
キャラクター紹介
- 土門誠(藤木直人)
元科捜研のエース。科捜研最後の砦(とりで)として“最後の鑑定人”と呼ばれていたが、ある事件をきっかけに科捜研を退職後、自ら民間鑑定所を設立。警察や弁護士から鑑定依頼を受けて捜査に協力している。ささいな痕跡から事件の真実を暴き出す高度な鑑定技術を持つ。徹底した合理主義者で、時には空気を読まない物言いで接する者を不快にさせてしまうことも。科捜研を辞めるきっかけになった事件を機に、さらに科学と向き合っていくことに。 - 高倉柊子(白石麻衣)
土門鑑定所の事務員兼研究員。人がうそをつく行動原理に興味があり、日頃から人のうそを見抜くことが得意。鑑定所に訪れた依頼人にわざとまずいハーブティーを出して反応をうかがう変人。せっかちで物おじしない性格から土門にたてつくことも多い。クセ強な奇人だが、土門を研究員として支える。
出演者
藤木直人/白石麻衣 ほか
スタッフ・音楽
原作:岩井圭也「最後の鑑定人」(角川文庫/KADOKAWA刊)、「科捜研の砦」(KADOKAWA刊)、「追憶の鑑定人」(KADOKAWA刊 ※2025年9月2日発売予定)/脚本:及川拓郎/脚本:山崎太基/脚本:北浦勝大/脚本:青塚美穂/演出:水田成英/演出:谷村政樹/演出:清矢明子/プロデューサー:石原未菜/プロデューサー:宮木正悟/プロデューサー:郷田悠/プロデュース協力:渡辺良介/協力プロデュース:大瀬花恵
藤木直人がフジ連ドラ単独初主演! 人に興味がない無愛想な敏腕鑑定人に

元科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていく、サイエンス×ミステリー。俳優デビュー30周年の藤木直人がフジテレビ系の連続ドラマに単独初主演で、人に興味がない無愛想な敏腕鑑定人・土門誠役を演じる。土門の鑑定所で働き、人のうそを見抜くのが得意な“変人”研究員・高倉柊子役を白石麻衣が担う。原作は、「永遠についての証明」で2018年に第9回野性時代フロンティア文学賞(現「小説 野性時代 新人賞」)を受賞した小説家・岩井圭也さんの同名小説。科学的アプローチを用いた捜査が肝となっており、第1話から驚きの科学捜査が次々と登場する。
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