プレミアムドラマ「照子と瑠衣」2025/06/30
番組情報
あらすじ(第3回 7月6日放送)

照子(風吹ジュン)は忘れ物を捜すために依子(福地桃子)夫婦のガソリンスタンドへ。そこで静子(由紀さおり)という女性と出会ったことで、待合室で客相手にタロット占いを始めることになる。帰宅すると、瑠衣(夏木マリ)が電気やガスを使えるようにしていた。良かれと思ってのことだが、照子は衝撃を受ける。あえてそれをしない理由があったのだ。その後、2人は譲二(山口智充)の店を訪れ、互いの隠し事を語り合う。
キャラクター紹介
- 音無照子(風吹ジュン)
専業主婦。自分を使用人のように扱い続けるモラハラ夫に限界を感じ、瑠衣を助手席に乗せて東京からの逃避行を開始する。 - 森田瑠衣(夏木マリ)
照子の親友のシャンソン歌手。長年住んでいたアパートを追い出され、途方に暮れる中で照子に助けを求める。
出演者
風吹ジュン/夏木マリ ほか
スタッフ・音楽
原作:「照子と瑠衣」井上荒野/脚本:大九明子/脚本:フルタジュン/ディレクター:大九明子/制作統括:阿利極/制作統括:遠藤理史/プロデューサー:古賀俊輔/プロデューサー:長坂淳子/企画プロデューサー:大田貴史
風吹ジュン&夏木マリW主演、「かぞかぞ」スタッフで描くシスターフッドドラマ

風吹ジュンと夏木マリという実力派俳優2人の主演で、女性の連帯を描く“シスターフッドドラマ”。70代の2人が、自由を手に入れて新しい人生に踏み出し、若い世代に希望をつないでいくさまを、爽快に、時にコミカルに、歌と笑いと感動で描く。脚本・ディレクターを担当するのは、NHK総合ほかで放送し、第61回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞を受賞した「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(通称・かぞかぞ)を手がけた映画監督の大九明子さん。「かぞかぞ」のメインスタッフが再結集し、魅力的な主人公たちを映像化する。
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