ドラマプレミア23「産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ」

あらすじ
美容師の金沢アサ(宮澤エマ)は結婚3年目。夫の哲也(浅香航大)と、意識的に子どもを持たない“DINKs”という人生を選び、穏やかな日々を送っていた。毒親に支配された壮絶な過去から「子どもは絶対に持たない」と心に誓っていたアサは、「二人で生きていこう」と言う夫の言葉を支えにしていたが、その信頼は残酷な形で裏切られる。ひそかに父親になりたいと考えた哲也が避妊具に細工し、アサは体調不良を感じて訪れた産婦人科で、衝撃の妊娠を告げられたのだ。そのクリニックには哲也の高校時代の後輩・望月沙也香が勤務しており、望まぬ妊娠と、夫の過去を知る女性の存在の出現で、アサの日常は音を立てて崩れ去っていく。
キャラクター紹介
- 金沢アサ(宮澤エマ)
フリーの美容師。3年前に哲也と結婚し、将来、自分の美容室を持つことを夢見ている。毒親に育てられた過去があり、夫婦で子どもを持たない“DINKs”を選択していた。信頼していた夫が仕掛けたわなにより、望まぬ命をその身に宿し、社会からの圧力や、産むか産まないかの究極の葛藤を抱えることになる。 - 金沢哲也(浅香航大)
アサの夫で大手メーカー勤務の会社員。結婚当初は「子どもはいらない」と合意していたが、とある理由から、父親になることを夢見る。 - 緒方誠士(北山宏光)
アサと同じ美容院で働く同僚。シングルファーザー。夫の裏切りに傷ついたアサの良き理解者となり、彼女を支える存在となる。
出演者
宮澤エマ/浅香航大/北山宏光 ほか
スタッフ・音楽
原作:「DINKsのトツキトオカ 『産まない女』はダメですか?」北実知あつき(ぶんか社刊)/脚本:北川亜矢子/監督:河原瑶/監督・プロデューサー:太田勇/監督:松丸博孝/チーフプロデューサー:北川俊樹/プロデューサー:難波裕介/プロデューサー:長谷川晴彦
オープニングテーマ:SUMIN「壊れた食卓」/エンディングテーマ:伊東歌詞太郎「雨上がりに」
宮澤エマが地上波連ドラ初主演! 多様な生き方の苦しみと希望を描く社会派ドラマ
共働きで子どもを意識的に作らない・持たない夫婦“DINKs”が、予期せぬ妊娠をきっかけに崩れていく姿を描いた北実知あつきさんの人気マンガを実写化。大河ドラマ「豊臣兄弟!」(2026年/NHK総合ほか)を始め、映画「国宝」(25年)、などの話題作へ次々と出演しており、地上波の連続ドラマ初主演となる宮澤エマが、夫の裏切りで絶望と深い葛藤を抱えることになる主人公・金沢アサ役を演じる。父親になるために避妊具に穴を開けるという狂気の行動に出るアサの夫・金沢哲也役を浅香航大、傷ついたアサを支えるシングルファーザーの同僚・緒方誠士役を北山宏光が務める。
記者会見情報

主演の宮澤エマと、浅香航大、北山宏光の3名が登壇した記者会見。最初のあいさつでは、「私史上No.1の残酷な運命を背負った女性を演じさせていただいております」という宮澤を始め、3人それぞれが自身が演じる役を紹介。続いての質疑応答でも役の印象を深掘り。浅香は「今回の役は過去イチで最低なクズになるんじゃないかと……」、北山は「過去イチ、人に優しく寄り添う役」と、お互い過去に例を見ない役であることを明かした。中盤には「○○はダメですか?」に答えるフリップ企画を展開。宮澤が「ズボラってそんなにダメですか?」と書いたフリップを披露し「私の部屋には誰も上げられない!」と言うと、浅香と北山は「全然そう見えない」と驚く一幕も。意外な一面を見せた宮澤は、最後に座長として「最後まで力を合わせ、社会派メッセージもふんだんに盛り込まれているこの物語を届けられるよう頑張ります」とメッセージを伝えた。
怒涛の撮影の日々で、とことん過酷な運命と戦わさせていただいています(宮澤エマ/金沢アサ)

今までにも、とてもつらい目に遭う女性の役をたくさん演じてきましたが、私史上No.1の残酷な運命を背負った女性を演じさせていただいております。今日こそは泣かないんじゃないかと思って現場に行くと、今日も泣いたなと言って帰るような(笑)、そんな撮影の日々が続いています。初主演ということで、その責務を私は全うできるのであろうかというプレッシャーがあり……お引き受けするまでにたくさんたくさん悩みました。プロデューサー陣や監督からは“踏み込みづらいテーマだからこそ、フィクションというエンターテインメント性を持つことによって、意見の交換を促すようなきっかけにしたい”という熱い思いをお話いただきました。原作漫画を読んだ時、怖かったけれど、読み進めるスピードがすごく早かったので……その感覚を再現できたらいいなと思って、お引き受けしました。今、怒涛(どとう)の撮影の日々で、とことん過酷な運命と戦わせていただいています(笑)。
かなり強烈な役なので、お引き受けするには覚悟が必要だなと思いました(浅香航大/金沢哲也)

今までさまざまな役をやらせていただいて、クズで最低な男も板についてきたかなとも思うのですが……おそらく今回の役が僕にとって過去イチで最低なクズな男になるんじゃないかなと。この“哲ちゃん”はかなり強烈な役なので、お引き受けするには覚悟が必要だなと思いました。切り取り方によってさまざまな一面を持っている役で、かなり痛烈な言葉や表現のシーンも多いんです。でも、そういったシーンを演じる上で、ちゃんと哲ちゃんらしい“文脈”を持って演じることを大切にしています。この作品が世に放たれて、どんなリアクションが返ってくるか、期待もあり不安もあります。複雑なプレッシャーを抱えながらの日々にはなっていますけど、撮影の現場はとても楽しく和気あいあいとしていて、充実した日々を送れています。
緒方に共感できる部分もありますが、彼はやり過ぎというか優し過ぎるんです(北山宏光/緒方誠士)

テレ東さんとは、なかなか長いお付き合いをさせていただいているのですが、夜11時台は初。これまでは深夜で、たくさん血が出るような作品をやっていました(笑)。今回は過去イチで人に優しく寄り添う役ということで、皆さんからどのような反響があるかなと。アサを支える役ですが、“なぜ支えるのか?”と考えながら、アサの表情などを見て敏感に感じ取る動きをしていきたいですね。自分にも傷ついた過去があるからこそ人に優しくできる、そんなところがにじみ出るような緒方にしていけたらいいなと思いながら演じています。緒方には「大丈夫ですか?」というセリフがとても多くて。人の表情をキャッチするタイプなんだなと思うんですけど、僕も結構人の表情を見る方。人を見て「今日、機嫌悪いのかな」と思ったりするので、そういう部分はちょっと共感できます。ただ、緒方はやり過ぎというか、優し過ぎるんです。そこは僕とちょっと違いますね(笑)。
ドラマプレミア23「産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ」のあらすじ
美容師の金沢アサ(宮澤エマ)は結婚3年目。夫の哲也(浅香航大)と、意識的に子どもを持たない“DINKs”という人生を選び、穏やかな日々を送っていた。毒親に支配された壮絶な過去から「子どもは絶対に持たない」と心に誓っていたアサは、「二人で生きていこう」と言う夫の言葉を支えにしていたが、その信頼は残酷な形で裏切られる。ひそかに父親になりたいと考えた哲也が避妊具に細工し、アサは体調不良を感じて訪れた産婦人科で、衝撃の妊娠を告げられたのだ。そのクリニックには哲也の高校時代の後輩・望月沙也香が勤務しており、望まぬ妊娠と、夫の過去を知る女性の存在の出現で、アサの日常は音を立てて崩れ去っていく。
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