リアルアキバボーイズのマロンが最新レグザにゾッコン!?「オタクの夢が詰まっている!」【PR】2025/11/28 17:00

今回レグザの最新機能を体験してもらうのは、今や世界中で大人気のアニソンダンスグループのレジェンド的存在であるREAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ。以下RAB)のマロンさん。
見逃し防止の便利機能や“推し活”に強いおまかせ録画、ネット動画の横断検索など、オタク垂涎の機能が満載な[新型レグザ 65V型のX9900R]をリアル体験した最速密着リポートをお送りする。まずは先日、声優の花江夏樹さんもゲームを体験された、最新モデル[110V型のZ990R]の大きさに驚いたようで──。

「うわ、これめっちゃデカいですね。いまこんななんですね…」
──あとで体験していただきますね。
「はい! よろしくお願いします」
──早速ですが、小さい頃はどんな番組をご覧になっていましたか?
「もういろいろ見ていました。『学校へ行こう!』(TBS系)のようなバラエティー番組とか、フジテレビの“月9”ドラマとか」
──月9というと具体的には?
「木村拓哉さんの『HERO』とか見ていましたね。あと月9じゃないですけど『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)とか。ちょっとこう事件的というか、子どもにはちょっと怖い感じの」
──なるほど、「HERO」もミステリー的ですよね。
「そういうのを面白く見ていました」
──そしてマロンさんと言えばやっぱりアニメですよね。夢中になったアニメというとどんな作品がありますか?
「小学校のころとかは『ドラゴンボール』(フジテレビ系)とかに夢中でしたけど、ハマったな、という感じがしたのは『新世紀エヴァンゲリオン』(テレビ東京系)が深夜に再放送された時ですね。やっぱりエヴァンゲリオン世代なので」
──『機動戦艦ナデシコ』(テレビ東京系)も同じころですよね。90年代後半くらい。
「そうですね。一気にハマりましたね」
──コミックもお好きだと思いますけど、アニメとコミックだと好きになったのはどちらが先ですか?
「コミックの方が早かったですかね。両親が好きだったので」
──特に好きだった作品はありますか?
「人気がある作品はほとんど読んでいて、それこそ『ドラゴンボール』とかクラスでもすごく人気だったので読んでいましたけど、めちゃくちゃハマったのは『るろうに剣心』ですね」
──ああ! はい。
「あれはもうなんというか、絵がすごくかっこよかったので。クラスで模写をしていました」
──もう描く活動もやってらっしゃった?
「描く活動というか、なんか絵を描くのがクラスで一番うまい子だったんですよ(笑)。それでずーっと描いていたというか」
──すごい! やっぱりウケますよね、模写がうまいと。
「やっぱりこう学校に実物は持ち込めないから、うまく描くとみんな喜ぶんです」
──では最初から絵は上手だったのですね。
「そうですね。自分で言うのもあれですけど(笑)」
「めちゃイケ」の岡村さんを見てダンス始めました!
──ダンスはいつ頃からやってらっしゃるんですか?
「ダンスを始めたのは大学に入ってからですね」
──何かきっかけがあったのですか。
「高校2年くらいのころだったと思うんですけど、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)でゴリさんと岡村(隆史)さんがダンスバトルするのを見て、うわ、なんてカッコいいんだろうって思って。岡村さんがやっていたウインドミルっていう技があるんですけど、それをどうしてもやりたくて大学のダンスサークルに入りました」
──岡村さんのダンス、レベル高かったですものね。
「はい。だから僕ら世代では『めちゃイケ』の岡村さんを見てダンス始めた人ってすごく多いです」
──そのころダンスサークルって、キャンパスにたくさんあったのですか?
「結構派手にやっている感じはありましたけど、正式な部じゃないみたいな感じかな。存在感はありましたね」
──それはいわゆるB-BOY系の、カッコいい系のダンスですよね。
「そうですね…ブレイクダンス自体はカッコいいんですけど、その中でも僕はコミカルなスタイルを入れていましたね。ギャグっぽい動きを取り入れたりして」
──チーム内で分担があるのですか。
「はい。スキル系というか、ぐるぐる回るタイプだったり、ミュージカリティーという音を取ることを重要視したりとか、スタイルを分けたりはしていますね」
──でもRABもデビューして17年ということですから、長いですよね。
「はい。僕もびっくりしています(笑)」
──そういう広い意味での芸能関係の活動には興味はおありだったのですか?
「いや全然意識していなかったんですよ。ただ楽しいからやっていて。だから最初はその昔『スター☆ドラフト会議』(日本テレビ系)という番組があって、それに呼ばれて出演したら一気にCDデビューも決まっちゃったという」
──その番組に弊社「月刊TVガイド」の編集長もスカウトマンで出ていました。
「その節はお世話になりました(笑)」

──今のオタク方面というか、推し活の方はいかがですか。注目しているアニメなどありますか?
「今見ているのだと『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』(TOKYO MXほか)ですね。主人公と同年代なので」
──狙われている世代なんでしょうかね。しんちゃんのお父さんのアニメ(BS朝日「野原ひろし 昼メシの流儀」)とか。
「『らんま1/2』(日本テレビ系)もやっているし、今度『ハイスクール!奇面組』(フジテレビ系)もやるとかで。うれしい悲鳴ですね。やめてくれ、でももっとやってくれ、みたいな(笑)」
──再アニメ化した「るろうに剣心」(フジテレビ系)はいかがでしたか?
「すごく懐かしく見ました。剣心の声優さんが女性から男性の方になって。新しい時代を感じましたね」
──比古清十郎が中村悠一さんで。
「かっこよかったすよね」
──(笑)。でもそういう形でファンを増やしていくっていうのは、コンテンツを大きくしていくには大事ですよね。
「それでいうと『エヴァンゲリオン』もそうですよね。シリーズがあって、劇場版が終わったあとに『シン・エヴァンゲリヲン』まで行きましたけど。」
──最近30周年で旧劇場版がリバイバル上映されて。
「それも見に行きました。だからあとは『ナデシコ』をやってくれれば(笑)。エヴァンゲリオンやってくれて、ガンダムシードやってくれて、あとは『ナデシコ』の続編をやってくれたら平成のオタは成仏できるんです!(笑)」
タイムシフトマシンって名前だけでワクワクします

──では、これからレグザのおすすめ機能を体験していただこうと思います。マロンさんは今、リアルタイムでテレビを見ることは多いですか?
「最近は自分たちが出ることもあるのでそういう時は見ますけど、テレビからは少し離れているというか。パソコンで見ちゃうことも多くなっています」
──見たかった番組を見逃してしまったとか、あとからSNSで見てこの番組を見ておけばよかったと思うようなことは?
「ありますね。テレビからちょっと離れている分、情報が遅くなっているんでしょうね。SNSでこういうのがあったんだって知ることはあります」
──そういう時は、探すような努力を…?
「そうですね、配信で見られないかとか。友達が録画していないかとか(笑)」
──そうなりますよね(笑)。そんな時にお勧めしたいのがレグザのタイムシフトマシンです。タイムシフトマシンの機能を使えば、そういう見逃しが無くなるんです。
「タイムシフトマシン! 名前だけでわくわくしますね。タイムマシーン、みたいな(笑)」
──ありがとうございます(笑)リモコンに「過去番組表」というボタンがあるので、それを押していただいて…
「(ボタンを押すと画面が出て)あ、これが過去の番組なんだ」
──はい。ハードディスクの容量や選択する時間帯によって変わるのですが、1週間から1か月など、選んだ局と時間帯の番組が録画されていて、時間をさかのぼって自由に見ることができます。なのでお友達に確認しなくても、見逃した番組を見られます。
「確かに(笑)。でもこれ、オタクにとってはすごくうれしいというか、夢みたいな機能ですね。オタクは見逃したらもう泣いていますから」
──例えば、推しのアイドルが急な告知でワイドショーとかに出ることありますよね。
「急な告知ありますもんね。前日決まるとか」
──事前告知がされない時もありますし。『ラヴィット!』(TBS系)にRABさんがお出になった時とか。
「『ラヴィット!』。そうですね」
──そういう時もタイムシフトマシンなら大丈夫。後から気づいて追いかけて見られる、そういう推し活に優しいのがレグザの強みです。
「確かに、ワイドショーとか見逃し配信あんまりないですし」
──それからこちらもおすすめで、シーンリストという機能で、録画した番組がシーンごとに区切られているんです。
「本当だ! じゃあ推しが出たシーンだけ見たいとかっていうのもできるんだ」
──はい。先ほどの『ラヴィット!』とかでもRABさんの登場シーンだけを見ることができるし、『NHK紅白歌合戦』でのRABさんの出演シーンだけを見ることもできます。
「いや、これはいいですね。むちゃくちゃいい。僕もテレビ出た時に、甥っ子と姪っ子にちょっと自慢で見せようかなって思うんですけど、早送りと巻き戻しを繰り返している間に飽きてどっか行っちゃうんですよ(笑)。すぐそのシーンに行けるのはすごくいいなあ」
──アニメだったら、例えばオープニングだけを見ることもできるし、本編とかエンディングとか、次回予告だけをこするように見ることもできます。
「どんな使い方でもできますね」
AIボイスナビゲーターを体験!

──そして、2025年のレグザで、ついにテレビに生成AIが入りました。
「AIがついに!」
──はい。今までテレビで番組を探す時って、番組表でその番組を見つけて、録画予約をして、また切り替えて…というような行程があったのですが、もう探す必要はありません。リモコンに呼び掛けるだけです。
「音声機能っていうことですか」
──はい。AIボイスナビゲーターというのですが…(リモコンに向かって)「RABさんが見たい」。
(画面に動画の一覧が出てくる)
「すごい。ちゃんと認識している。あ、YouTubeとかも出てくるんですね」
──そうですね。それで私ちょっと感動したのですけれども(「脳漿炸裂ガール」の動画を再生して)これ本当にエッフェル塔の前で踊っているのですね。
「よく合成じゃないかって言われるのですが、マジでフランス行ってやりました。でもYouTubeもテレビで見ると、スマートフォンで見るのと全然印象が違いますね。何か立体感があるというか、先ほど言った合成しているような感じが全然なくて。ちゃんとそこにいるのが分かりますね。いや、あらためてすごいな」
──AIなので、もっとあいまいな探し方でも検索できるんです。例えば…(リモコンに向かって)「話題のアニメが見たい」。
(画面にアニメの予約ランキングが出る)
「あ、結構範囲が広い言い方でも出るんですね」
──はい。例えば深夜アニメに絞って見るような場合は、レグザ独自のみるコレサービスの「おすすめ大人アニメ」や「女性向けアニメ」といったパック機能がおすすめです。深夜アニメというようなジャンルのほかにも、出演者ごとのパックがあって、例えばこの「RAB」パックを選んでいただくと、RABさんが過去に出演された作品やYouTubeなどのネット動画を見ることはもちろん、こちらの未来番組というところに出演予定の番組が自動的に…
「えっ、自動で録画されるっていうことですか?」
──はい。HDDを設定しておまかせ録画をオンにすると自動で録画してくれます。
「うわ。めっちゃ賢い子ですね」

──それではAIボイスナビゲーターをマロンさんにもぜひ、ご体験いただきましょう。
「それじゃあやってみます。(リモコンに向かって)『ダンスの番組が見たい』…(画面に番組が並び)うわいっぱい出てきた。ダンスの番組少ないかと思ったらこんなにいっぱいあるんだ。スゴい」
──ここから絞っていくこともできます。例えば今放送中の「ワンダンス」(テレビ朝日系)というアニメなのですが…
「超好きです。はい。ダンスアニメなので」
──「ワンダンス」に絞って見てください。
「(リモコンに)『ワンダンス』が見たい…わあ、いやこれ超便利ですね」
──そうすると、放送された番組はもちろん、これから放送される情報や、動画配信サービスならばどこで見られるのかといったことが横断で検索できます。また、ドラマやアニメをシリーズのようにくくって見られる「番組こねくと」というサービスもレグザだけの機能で、アニメだけじゃなく、あとから話題になったドラマを見返したりする時にも便利です。
「これはいいなあ。ドラマとかほんとちょっと見逃したら諦めちゃうこともあるんですよね。これだったらいいですね」
まだまだ上を目指して育っていきたい
──レグザを体験してみていかがでしたか?
「僕、正直最近ちょっとテレビ離れしていたのですけど、あらためて今のテレビってすごいんだなと思いました。あらゆるところにあらゆる機能がついて、どんな人にも取りこぼしがないようになっていて。YouTubeもテレビで見るとまた違って見えて、僕もあらためてまたテレビを見ていこうと思いました」

──最後にマロンさんの未来の夢をおうかがいしたいのですが、先日大きなイベント(REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE~ ぼくらのマスターピース ~)を成功させたばかりで。おめでとうございます!
「ありがとうございます。今回、東京体育館という場所でやらせてもらいました。去年の武道館公演が僕らにとっての最高傑作になるようにと作ってきたもので、それをさらに超える最高傑作を作ろうというのがこのライブだったので、また新しい挑戦がいっぱいできて良かったです。なんか武道館の時は若干燃え尽きちゃうんじゃないかなって思った時があったんですけど、東京体育館はもっと新しくてもっと面白いことができるなっていう可能性に満ちたライブになりました。だから来年また東京体育館でやるんですけど、まだまだ自分たちにはできることがあるということが分かって、早くライブしたいなっていう気持ちになっています」
──ファンの方も同じ気持ちだと思います。10代のメンバーが新しく入られたじゃないですか。それ見た時に何かまだまだすごい上を目指しているなと思って。
「そうですね。龍っていう10代のメンバーがいるんですけど、彼はもう僕らにとっての光というか、可能性の塊なので。なんか僕らも一緒に育っていきたいと思っています」
──今後やっていきたい目標はありますか?
「グループとして昔から夢として掲げていたのが、武道館ワンマンと、もう一つ僕ら自身がアニメになるというのがありまして。僕たち自身が2次元の世界に行くというのが目標ですけど、武道館に行ってもまだ話が来ないということで、もっとデカいところへ行く必要があるなと。それで今僕たちが目指しているのがさいたまスーパーアリーナでのワンマン。これストリートダンサーとしても初めてのことになると思うので。それとダンス以外の可能性をもっと広げたいなということで、最近オリジナルソングも出すようになったので、それを引っ提げて『紅白』への出場というのも大きな目標としています」
──「紅白」はダンサーとして一度出場しているのですよね。
「はい。それはすごくいい経験だったのですけど、あの時に龍が年齢の関係で出られなかったんです。なので今度は自分たちの力で歌い手としてフルメンバーで出ようというのが目標になりました」
──年明けにはライブの予定も。
「はい。リアルアキバボーイズの最初のオリジナルメンバーで組んでいる『ROOTS(ルーツ)』というグループのワンマンライブが2月にあります。3月には後輩組の若い『ESPICE(エスピス)』というユニットのツアーがありまして、龍もワンマンライブをやります」
──今後ますますの活躍をお祈りしております。最後に今日のレグザを体験した感想をいただけますか。
「はい。今回体験したレグザの機能、タイムシフトマシンとか、とても素晴らしかったですね。僕らが若いころにこれがあったら、どれだけのオタクの命が救われたか分からない。今の時代に生まれた皆さんはほんとにラッキーで、うらやましいです!」
──ありがとうございます(笑)。本日はどうもありがとうございました!

【プロフィール】
マロン
関連動画総再生数5億超えのレペゼン秋葉原のオタクダンサーチーム「REAL AKIBA BOYZ」のメンバーで漫画家。作品に「RAB(リアルアキバボーイズ)の日常を描いてみた」「漫画リアルアキバボーイズ」。
【LIVE情報】
◆RAB ESPICE 5周年イベント「コネクト5」
2025年12月13日 上野 飛行船シアター
◆「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE 2025 LIVE”ROOTS” 4」
2026年2月13日 KT Zepp Yokohama
◆RAB ESPICE東名阪ワンマンライブツアー
2026年3月19日 Zepp Nagoya
2026年3月21日 NHK大阪ホール
2026年4月5日 Kanadevia Hall
◆龍 LIVE「雷晴」
2026年3月26日 梅田クラブクアトロ
2026年3月30日 Zepp Shinjuku
※2026年9月19日にREAL AKIBA BOYZ東京体育館ワンマンライブ 2度目の開催が決定。
文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社
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