「DRAMA ADDICT「インターホンが鳴るとき」」記事特集

「インターホンが鳴るとき」はBSテレ東の連続ドラマ。2023年10月期に水曜深夜のDRAMA ADDICT枠で放送された。2026年を舞台にした令和の不倫ドラマで、土村芳が夫の不倫相手を排除していく主婦役で主演。堀井新太が不倫相手が5人いる主人公の夫を、古屋呂敏が主人公と共闘する男性を演じる。

DRAMA ADDICT「インターホンが鳴るとき」ドラマ概要

10月から設けられた新たなドラマ枠「DRAMA ADDICT」の1作目。漫画配信アプリ・マンガボックスで話題のオリジナル作品を連続ドラマ化する。2026年を舞台に、「AI」「Chat GPT」が鍵を握る、令和ならではの不倫を描く。土村芳が、夫の不倫相手を排除していく主婦を演じるほか、堀井新太、古屋呂敏が、それぞれ暗い過去を持つ難役を熱演する。読書が趣味の主婦・田中結花（土村）は、ある日突然鳴ったインターホンに応対したことで、夫・真治（堀井）の不倫を知る。そして、古本屋の店主・佐伯海斗（古屋）と共闘することになった結花は、次々に現れる5人の不倫相手を排除していく。

（2023年10月11日～12月13日　BSテレ東　毎週水曜　深夜0:30～深夜0:59）

キャラクター紹介＆キャスト

• 田中結花（土村芳）
  スーパーマーケットで働く主婦。優しい夫とかわいい息子と暮らしている。趣味は読書とボイスチャット。
• 田中真治（堀井新太）
  結花の夫。建築デザイナー。優しく理想的な夫に見えるが、実は不倫相手が5人いる。
• 佐伯海斗（古屋呂敏）
  古本屋の店主。結花と共闘し、真治の不倫相手を排除していく中で、徐々に結花との距離が縮まっていく。

  スタッフ・音楽

  原作：りお（エブリスタ）、漫画：瀬畑純（マンガボックス）「インターホンが鳴るとき」（マンガボックス掲載）／脚本：宮本武史／脚本：ニシオカ・ト・ニール／脚本：岸本鮎佳／脚本：佐藤竜憲／監督：佐藤竜憲／監督：八十島美也子／監督：のむらなお／監督：箕輪博之／プロデューサー：山本博紀／プロデューサー：佐々木美優
  オープニングテーマ：ヤングスキニー「君じゃなくても別によかったのかもしれない」／エンディングテーマ：yukaDD「answer」