福士蒼汰、9年ぶり日テレ連ドラ主演 死んだ恋人からの電話が導く「ハイド&シーク」2026/08/17 04:30

日本テレビ系では、10月より福士蒼汰主演の日曜ドラマ「ハイド&シーク 0秒前の彼女」(日曜午後10:30、開始日未定)をスタート。
本作は、デビュー小説「屍人荘の殺人」で「このミステリーがすごい!2018版」など主要ミステリーランキング第1位を獲得した人気ミステリー作家、今村昌弘氏が書き下ろす小説「0秒前の彼女」を原作に完全オリジナルで届けるラブミステリー。原作の「0秒前の彼女」は今村氏の完全新作として、本作の放送と同時に双葉社から発売される。ドラマ独自のスピード感満載の演出と、テキストだからこそ表現できる登場人物たちの“裏の顔”や卓越した心理描写が双方向でクロスし、物語のミステリー性をさらに深めていく。
ある日、主人公・津倉勇一(福士)は爆弾事件の濡れ衣を着せられ、国家から追われる絶体絶命の状況に。そんな中、亡くなったはずの恋人、紗奈から1本の電話が。困惑する津倉は、彼女の電話を頼りに事件の真相を追う。やがて津倉は、紗奈のもう一つの顔、そして裏切りと陰謀が渦巻く世界を極限まで駆け抜ける。
愛する恋人を目の前で失ったフリージャーナリスト・津倉役を担う福士は、連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年/NHK総合ほか)でブレークし、数々の映像作品で存在感を放ってきた。近年は映画「楓」(25年)やドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(26年/フジテレビ系)などの話題作に出演。また、自身の語学力を生かし、海外ドラマ「THE HEAD」Season2(23年/Hulu)や韓国ドラマ「恋の通訳、できますか?」(26年/Netflix)でも活躍するほか、27年公開予定の台湾映画「花臉猫:修羅道」では、韓寧(ハン・ニン)と共にダブル主演を張るなど、グローバルで活動し、さまざまな役柄で世界のファンを魅了している。
「愛してたって、秘密はある。」(17年)以来、9年ぶりに日本テレビ系の連続ドラマの主演を務める福士は、「炎天下の中ですが、この暑さを心の熱さに変えて熱量の高い作品を作れたらと思います。津倉の人生を追いかけてみてください!」と意気込む。
一方、本作の制作には「赤いシリーズ」や「スチュワーデス物語」「スクール☆ウォーズ」など、社会現象を巻き起こす作品を次々と生み出し、近頃は「テセウスの船」(20年)、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(21年/ともにTBS系)などにも参与し、日本の連続ドラマ史に“大映ドラマ”という一つのジャンルを築き上げた制作会社、大映テレビが参画。
大映テレビが生み出す作品に共通しているのは、視聴者を手放さない“引き”を作り続ける構成力と、逃走や爆破、大規模ロケーションといった難易度の高い撮影を安全に、そしてスペクタクルなスケール感を崩さず成立させる現場力。この二つは、国家に追われながら疾走する本作が必要とするものだ。
今回、圧倒的なスケール感で視聴者を楽しませるべく、「テセウスの船」や「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」をプロデュースした、渡辺良介氏と八木亜未氏がプロデューサー陣に加わる。誰もが知る超ヒット作の世界観を作ってきた両氏が、日本テレビ系のスタッフと共に、本作を日本トップクラス作品にすること間違いなしだ。
加えて、脚本は「相棒」(テレビ朝日系)や「白暮のクロニクル」(24年/WOWOW)、映画「リボルバー・リリー」(23年)などを手がけた山崎太基氏が執筆する。
このたび解禁されたキャラクタービジュアルでは、津倉の二面性を表しているかのように、微笑む福士と真剣な福士の顔をコラージュ。本作のタイトルで、英語でかくれんぼを意味する「ハイド&シーク(Hide and Seek)」を体現しているように見え、本作で繰り広げられる騙し合いの心理戦を彷彿とさせる。このキャラクタービジュアルは何を表現しているのか。作品への期待が増す。
さらに、日テレドラマ公式YouTubeでは、本作のディザー動画を公開。福士の切ない表情と、何かをつかもうとする手が象徴的だが、その手がつかむのは、愛か、それとも真実か。答えは、本番で明かされる。
なお、追加キャストは近日発表の予定だ。
コメント全文

■津倉勇一役・福士蒼汰
今作ではラブ・ミステリー・アクションと僕の好きなジャンルの世界の中で生きることができて幸せです。炎天下の中ですが、この暑さを心の熱さに変えて熱量の高い作品を作れたらと思います。津倉という人間は冷静かつ情熱的です。目的のために状況を鑑みて最善の行動を選択するような優秀な男ですが、恋には奥手です。大人になると恋愛は難しくなるものなのでしょう。そんな彼の人生を追いかけてみてください!
■原作・今村昌弘氏
「死んだはずの恋人からの電話」という僕のアイデアを出発点に、自分が描く小説と、素晴らしいスタッフによるテレビドラマという、両軸で物語が展開する素敵なプロジェクトに興奮しています。同じ原点から、小説はより謎解きの面白さに重きをおいて書きました。ではドラマは? サスペンス、ラブストーリー、はたまたどんでん返しなのか。俳優の皆さんにどう演じていただけるのか。こんな楽しみなことはありません!
■脚本・山崎太基氏
子どもの頃からスパイ映画や逃亡劇が大好きでした。「ミッション:インポッシブル」「エネミー・オブ・アメリカ」「ボーン・アイデンティティー」「イーグル・アイ」。どれも巨大な権力に追われながら真実を暴いていく物語です。今の世の中、真実が一つとは限りません。誤った情報でも、多くの人が信じれば、あたかも事実のように拡散されます。もし、そんな時代に無実の罪を着せられたら? このドラマは、全国1億人を相手にした壮大な「かくれんぼ」です。主人公・津倉は行く先々で追われながら、それでも愛する人を守るため巨大な陰謀に立ち向かいます。裏切りと騙し合いの果てにたどり着く真実とは何か? ぜひ最後まで見届けてください。
■プロデューサー・伊藤裕史氏
「死んだはずの恋人から電話がかかってくる」——今村昌弘さんが考えたこのアイデアに、心をつかまれました。国家に追われながら最愛の人を追う、逃走と追跡が同時に走り出す物語。全員が別の顔を持つ緊張感の中で、極限のチェイスもありながら、純度の高いラブストーリーでもあります。主演の福士蒼汰さんは、世界へ向けた作品に参加する中で磨かれた表現力と圧巻の身体能力を持つ、日本を代表する俳優の1人です。追い詰められるほど強く美しくなる津倉勇一を、福士さんにしか出せない熱量で体現してくださっています。日曜の夜、息を止めて見届けてください。
■プロデューサー・渡辺良介氏
死んだはずの恋人から電話があった謎は、彼女の別の顔と大きな事件の背景へと回を追うごとに大きく膨らんでいきます。その謎に翻弄(ほんろう)されながらも、ただ真っすぐに恋人を信じ、必死に救おうとするたくましくセクシーな主人公を、福士蒼汰さんに演じていただけることが楽しみでなりません。また、本作は原作小説とドラマが同時にローンチされる新しい試みをはじめ、さまざまなサプライズと仕掛けを用意しています。驚きで眠れぬ日曜の夜になってしまうことをご容赦ください。
■監督・鈴木勇馬氏
サスペンスで頭を揺さぶり、ラブストーリーで心を揺さぶる。このドラマでは、この二つの感情を止めることなく、最後まで駆け抜けます。物語も、俳優も、カメラも、一瞬たりとも立ち止まりません。ラスト1秒まで、全員が本気で走り続けます。気付けば視聴者の皆さまも主人公とともに走り、疑い、裏切られ、息をのみ、それでも最後には誰かを信じたくなっている。そんな時間をお届けしたいという思いで、このドラマに挑みます。そして見終えた瞬間、「あのシーンは、そういう意味だったのか」と思わず最初から見返したくなる。もう一度見れば景色が変わり、人物の表情も、交わされた言葉も、すべてが違って見えてくる。そんな何度でも味わいたくなるドラマを目指します。日曜の夜、1人でも多くの方に、この圧倒的な疾走感と、その先に待つ感情のうねりを体感していただけたらうれしいです。
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