中国ドラマ「山河令」のゴン・ジュン主演!“新時代武侠”の傑作「暗河伝」が配信決定2026/08/09 07:00

ゴン・ジュン主演作「暗河伝」が、10月2日からデジタル配信されることが決定した。本作は、独自の世界観でファン層を拡大し、続編を望む声も多い新たな代表作ともなった“新時代武侠”の傑作。なお、同日にレンタルDVD、10月14日にセルDVDがリリースされる。
原作はジョウ・ムーナンの大ヒット小説「暗河伝」。アニメ化、ドラマ化され大ヒットとなった武侠時代劇「少年歌行~Beginning of the Legend~」を手掛けた彼が総脚本も務め、蘇暮雨(スー・ムーユー)とその仲間たちが、闇の中で光を求め続ける姿を描いた物語だ。壮大な世界観にふさわしく、全185のセットが構築され、衣装は2012着、登場キャラクターは142人におよび、撮影期間は138日間にわたった。キャスト・スタッフ一同が総力を挙げて取り組み、ダイナミックでスケール感あふれるアクションシーンと映画級の演出が見どころとなっている。

物語は、江湖一の刺客組織“暗河”において、組織の最高権力者・大家長の命が危機に瀕したことをきっかけに幕を開ける。後継の座を巡り、派閥同士の熾烈(しれつ)な権力争いが繰り広げられ、それにより大家長直属の蛛影を率いる蘇暮雨は、この争いに否応なく巻き込まれていく。そして彼は、義兄弟と共に、それぞれの信念を守るため、時代を変えるため剣を抜く。

ゴン・ジュンが演じる蘇暮雨は、幼い頃から最強の刺客として育てられ、組織の中核を担う存在として生きてきた。冷静で感情を表に出さず、一見すると非情にも見えるが、その内面には情に厚く、義を重んじる心を秘めている。この役を演じるにあたり、ゴン・ジュンは体づくりを徹底しただけでなく、危険度の高いアクションシーンにも自ら挑んでいる。精度の高い動きを実現するために剣術を徹底的に鍛え上げ、ハードな武侠アクションの説得力を支えている。剣を操り、傘を武器に戦うその姿は圧巻で、美しい手元の所作にまで目を奪われる。

また、ポン・シャオランが演じる慕雨墨(ムー・ユーモー)は、暗河一の女性刺客。あでやかな外見を持ちながらも、内面には冷静さと強い自制心を宿し、その一挙手一投足には、殺意と妖艶さが同居している。“暗河一の美女”と称されながらも、彼女はその称号を単なる外見の賛美に終わらせない。ポン・シャオラン自身も繊細かつ奥行きのある演技、真摯に取り組んだアクションシーン、そしてキャラクターに見事に寄り添った華やかなビジュアルによって視聴者を魅了し、自身の俳優としてのキャリアをさらに新たな高みへと押し上げた。

そして、本作全体を貫く魂の軸となっているのが、蘇暮雨とチャン・ホワセン演じる蘇昌河(スー・チャンホー)との義兄弟の絆。蘇昌河は蘇暮雨にとって、生死を預け合えるほどのかけがえのない義兄弟であり、蘇暮雨と同じく“暗河”の蘇家に属している。しかし、“暗河”の支配者交代をめぐる局面で、2人の間には決定的な考えの違いが生まれていく。本来は背中を預け合える戦友だったはずの2人が、やがて権力の対極へと分かれていく展開は本作屈指の見どころだ。

彼は残酷でありながらもどこか誠実で、冷酷でありながら決して無情ではない。その絶妙なバランスが蘇昌河というキャラクターを非常に魅力的なものにしている。チャン・ホワセンはそんな複雑な役柄を非常に生き生きと演じ、どこか飄々(ひょうひょう)としているのに、笑うと驚くほど癒やされ、肩の力が抜けた自然な魅力がある。「一念関山-Journey to Love-」で注目を集め、今最もオファーの絶えない俳優の1人。本作のヒットを受け、多くの主役作も控えている彼から目が離せない。

本国での配信開始と同時にその独自の世界観でファン層を拡大し、中国のレビューサイト・豆瓣での評価も7.3と高水準を記録。映画やドラマの情報を集約した世界最大級のデータベース・IMDbでも8.7を記録し、台湾Netflixでも視聴ランキング2週連続TOP10に入るなど、世界的に注目され、続編を望む声も多く今後の展開が期待されている。

【コンテンツ情報】
「暗河伝」(全38話)
10月2日から順次配信
■レンタルDVD(全19巻)
第1~10巻/10月2日レンタル開始
11~19巻/11月6日レンタル開始
■セルDVD(全3BOX) 各15400円(税込)
DVD-BOX1・2/10月14日2BOX同時発売
DVD-BOX3/11月13日発売
発売・販売元/エスピーオー
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