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堤真一×濵田崇裕W主演「グレンギャリー・グレンロス」公演ビジュアル解禁 鈴木浩介ら追加キャストも2026/08/04 12:00

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堤真一×濵田崇裕W主演「グレンギャリー・グレンロス」公演ビジュアル解禁 鈴木浩介ら追加キャストも

 堤真一濵田崇裕WEST.)が、初共演にしてダブル主演を務める舞台「グレンギャリー・グレンロス」が公演ビジュアルを公開した。

 Bunkamura Production 2026 DISCOVER WORLD THEATRE vol.17という冠での公演となるこの舞台は、アメリカの演劇界を代表する劇作家、デヴィッド・マメット氏が1983年に書き下ろした戯曲。初演となるイギリス公演(83年)ではウエスト・エンド演劇協会賞を受賞し、84年にシカゴとブロードウェイで上演した際にはピューリッツァー賞を受賞した。

 92年には映画化され、高い評価を得た(邦題は「摩天楼を夢みて」)本作。初演から40年以上が経ち、経済環境が大きく変化する現代においても、成功を求める人間の欲望や葛藤、競争社会の現実といったテーマは健在。今回のBunkamura Production公演において演出を手がけるのは、新進気鋭の演出家、ジョン・ハイダー氏。日本での公演作品で演出を務めるのは本作が初で、その手腕に注目が集まる。

堤真一×濵田崇裕W主演「グレンギャリー・グレンロス」公演ビジュアル解禁 鈴木浩介ら追加キャストも

 かつては成功を収めていたものの今では必死に売り上げを追う中年営業マンのシェリー・レヴィーン役の堤と、やり手の不動産セールスマンのリチャード・ローマ役の濵田は公演情報解禁時に発表されていたが、このたび、新たなキャストも解禁された。鈴木浩介、前川泰之、岩瀬亮、小松和重、池内博之ら追加キャストも映し出された公演ビジュアルは、解雇の危機に立たされたセールスマンたちがそれぞれの思惑を抱えた表情が印象的な仕上がりとなった。

 経験豊富な実力派キャストが集結して挑戦するデヴィッド・マメット氏の最高傑作。時代を超えて現代人の心にも鋭く刺さる珠玉の会話劇を、ぜひ劇場で。

 なお、公演は2026年11月6日~30日に東京・IMM THEATER、12月5日~11日に大阪・森ノ宮ピロティホールで行われる。

キャストコメント

鈴木浩介
いつもニュートラルに台本と向き合いたいので、原作や、映像化されたものなどにはあえて触れないようにしていますが、今回は自分の役を大好きなケヴィン・スペイシーが演じているというので映画を見てしまいました。これがものすごく面白かった。シーソーゲームのように役者の立ち位置が次々と入れ替わり、弱者と強者がひっくり返った時に、人間の浅ましさや卑しさが透けて見えてくる。見事なエンターテインメントになっていました。

僕が演じるウィリアムソンは、シニカルで感情の起伏が見えない男のように思えますが、その中にある彼の揺らぎを表現できるように、できる限りナチュラルな状態で臨みたいと思っています。

■前川泰之
素晴らしい戯曲、素晴らしいキャストの皆さん、そして海外からの演出家。こんなにも三拍子そろった胸踊る舞台に参加できることに、心からうれしく思うと同時に、自分がどこまで芝居で食らい付いて行けるだろうか? という緊張感と武者震いを感じている次第です。

不動産屋で繰り広げられる怒涛(どとう)の会話劇の中で、自分が演じる刑事はポイント的な役柄ではありますが、すべてを疑ってかかるような刑事特有のいやらしさみたいなものを追求し、良いエッセンスになれればと思います。また、海外の演出家とご一緒するのも初めてなので、自分の中でどんな新しい扉が開くかを楽しみに、柔軟な感覚を持って臨みたいと思います。

■岩瀬亮
トップランナーとして活躍されている皆さまと一緒にマメットの戯曲を上演する。こんな幸せなことがあるでしょうか!! 舞台は80年代のアメリカですが、2026年の日本の資本主義社会に生きる僕たちが抱える、人間の、生活の、倫理の、普遍的な問題があらわになる作品だと感じています。と、カタイことを言いつつも、始終舞台上で展開される激しく生々しい会話劇を、身体いっぱいに浴びて楽しんでいただければと思っています。僕の役もだいぶ“浴びる”側なので、ドキドキしてます!

小松和重
久しぶりに硬めの演劇をやるので、今からそわそわしています。会話と熱量で駆け抜けるような作品は普段あまりやらないので、楽しみな反面、少し怖さもあるのが正直なところです。海外の演出家の方とは何度かご一緒したことがありますが、毎回新しい発見があります。今回はどんなふうに作品を作っていくのか、まだ全然想像がつきませんが、それも含めてとても楽しみです!

池内博之
今回初めて海外の演出家、ジョン・ハイダーさんとご一緒できることをとても楽しみにしています。僕が演じるモスは現状に強い不満を抱え、とにかく口が悪い人物(笑)。その人間らしさを丁寧に表現したいです。久しぶりの舞台でもあり、共演者の皆さんとの化学反応を楽しみながら、お客さまの心に残る作品をお届けしたいと思います。ぜひ劇場でご覧ください。

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