石川由依&斉藤壮馬が登壇!“むずキュン”ラブコメ「きみ愛」トークイベントリポート2026/03/30 21:30

テレビ朝日系列・BS朝日にて7月より放送のTVアニメ『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』(「COMICポラリス」好評連載中/フレックスコミックス刊、略称「きみ愛」)。3月29日に開催されたAnimeJapan2026の「きみ愛」スペシャルトークステージ内にて、エルサ役の石川由依とユリウス役の斉藤壮馬が登壇。ストーリーやキャラクターの魅力、作品にまつわるミニコーナーなどが繰り広げられたステージの模様をリポートする。
220万部突破の“令嬢もの”コミックスが待望のアニメ化
「きみ愛」は、貧乏ながらも前向きに生きる没落貴族令嬢・エルサと、エリートだが不器用でこじらせている次期公爵・ユリウスが、利害の一致から出会ったその日に「契約結婚」を結ぶことから始まる『尊すぎる“むずキュン”ハートフルラブコメディー』。共に過ごす日々の中で互いの優しさに触れ、少しずつ心を通わせ“両片想い”となり、やがて“本当の夫婦”そして“家族”になっていくまでを、優しく丁寧に描いていくストーリーだ。
石川と斉藤ともに、白を基調とした衣装で登場。ティザーPVの鑑賞後、自身が演じるキャラクターについて石川は「エルサは、没落した名門貴族の令嬢で……結構貧乏です」と述べた上で、「温かい家庭で育った優しい女の子。貧乏だからこそ、いろんなことを自分でやってきた。芯があり、人を真っすぐ信じることができて、自分のためというより人のために行動できる、応援したくなるような子です」と、その魅力を伝えた。
一方、斉藤は「次期公爵ということで……結構お金持ちです」と石川の発言に重ねた上で、ユリウスについて「クールで頭も良く、冷淡にさえ見えてしまう部分も。でも彼には彼のストーリーがあって、順風満帆だったわけではなく、非常に人間的な魅力のあるキャラクター。エルサと出会っていろんな表情を見せてくれるようになるんです」と、キャラクターと作品への思いをにじませた。
「お互いが演じるキャラクターの魅力は?」という質問に、まず石川が「ユリウスは仕事ができてカッコよくて……でもいざ自分のことになるとかわいらしい一面があって、そのギャップに皆さんやられてしまうんじゃないかな。表情が豊かになっていくところもかわいいんです!」と熱弁。エルサについて斉藤は「人間的に不器用なところがあるユリウスに対して、エルサはオープンマインドで接してくれる。エルサみたいな人と生活したら、人としてまっとうな道を歩めるんじゃないかと思わせてくれる人。魅力満載ですね」と顔をほころばせた。
「作品の第一印象」について石川は「すごくキラキラした世界観。とにかく胸キュンと言いますか……。私、コメントで“胸キュン”と書いてしまったのですが、どうやら“むずキュン”って言うらしいです。“むずキュン”は初めてですね」と明かすと、斉藤が「ちょっとだけ惜しかったです!」と優しいツッコミを入れるなど、息の合ったトークを展開。そんな斉藤は「コミックスの表紙を拝見した時に、絵がめちゃくちゃきれいだなと。作品をひもといていくと、2人の瞳に引き込まれて。この瞳を持つ2人が、どんな物語を織り成すのだろうと思いましたね」とアニメ化への期待を込めた。
続いて、作品とキャラクターにちなんだ質問に石川と斉藤が2択で回答する企画コーナーへ。「公爵家の一員になったら、どっちが得意?」という質問には「A:社交のためのお茶会」「B:領地の視察」という2択のうち、2人とも“消去法”で「B」を選択。石川の「家のことを考えたりせずに本音でしゃべっちゃうので、私は難しいかな」という回答に、斉藤は「逆に外交うまくいきそうですよね! この人『本音でしゃべってくれるんだ』って」と爆笑しつつ、「僕は、普段生活している場所と違うところに視察で行けるのが楽しそうなので」と選択理由を述べた。
回答が分かれたのは「食べるならどっち?」という質問。石川はエルサの得意料理でもある「A:野菜のお菓子」を選択し、「野菜のお菓子なら罪悪感なく食べられそう」と回答。「B:ミートグラタン」を選んだ斉藤は「ユリウスの好物なので、彼が好きな味を知りたくて。あとは、今日たまたま何も食べていないのでおなかがすいていて……むしゃむしゃ食べられるほうを選びました」と明かし、会場を盛り上げた。
イベント終盤には新キャストの発表も。ユリウスのライバルで、王立学校の同窓生であるヤルモ・パルニラ役を石川界人、ヤルモの妹でユリウスに思いを寄せるセラフィーナ・パルニラ役を安済知佳が演じることが解禁されると、会場からはどよめきが。石川が「石川(界人)さんはアフレコを盛り上げてくれて、その演技に原作の先生も完璧とおっしゃっていました」とコメントすると、斉藤は手をたたいて爆笑。「お二人のすてきなお芝居を楽しみにしていただきたいです」と述べた。
最後に放送を待つファンへ、「お互いを思い合うからこそ、なかなか進まないところもあるけれど、とっても応援したくなる2人。優しく温かい気持ちで見守りながら、楽しんでいただけたらうれしいです」(石川)、「彼らの生きざまや心を通わせていく様を見守っているような気持ちでいっぱい。一緒に“むずキュン”していただけたら」(斉藤)とメッセージを伝え、イベントは幕を閉じた。このたび発表された2キャラクターが作品をどのように盛り上げるのかも含め、本作の今後の展開にぜひ注目したい。
ヤルモ役:石川界人/セラフィーナ役:安済知佳からコメントが到着!

【コメント全文】
▼石川界人(ヤルモ・パルニラ役)
「この度ヤルモを演じさせていただくことになりました、石川界人です。かわいい妹セラフィーナと共に2人のことを引っかき回しつつ、ヤルモ自身の心の内を表現できるよう精いっぱい努めます。ヤルモにはとても共感できる気がしてならないので、今から楽しみにしております」

▼安済知佳(セラフィーナ・パルニラ役)
「セラフィーナ・パルニラの声を担当いたします、安済知佳です。エルサとユリウスのかわいらしく、素直な恋模様に癒やされながらアフレコしておりました。2人の物語に少しだけ刺激を入れる役割として、セラフィーナも素直に一生懸命関わってきます……! 原作と共に、アニメも楽しんでいただけたら幸いです。宜しくお願いいたします!」
【作品概要】
「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(通称:きみ愛)
テレビ朝日系列・BS朝日にて7月より放送開始

【あらすじ】
没落貴族の令嬢、エルサのもとに舞い込んだ報せ。それは超エリート貴族、ユリウスからの求婚だった。
「そんなご立派な方がなぜ私と?」
不思議に思いつつも結婚を決めたエルサだが、挙式後、それまで優しく穏やかだったユリウスが豹変!
「今後、きみを愛するつもりは一切ない」と冷たい声で告げてきたが……。
利害の一致から始まった「契約結婚」による新婚生活だったが、徐々にエルサの真っすぐな優しさに触れるうちに、ユリウスの氷のような心が溶け出し、悲しい過去も優しく癒しながら、徐々にエルサに心を開き始める……。
ゆっくりと、丁寧に日々を重ねる2人は、やがて、お互いにとってかけがえのない相手となり、「本当の夫婦」そして「家族」となっていく――
【スタッフ】
原作:「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます
(「COMICポラリス」好評連載中/フレックスコミックス刊)水埜なつ(漫画)/三沢ケイ(原作)
監督:まついひとゆき
演出設計:鈴木薫
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:八尋裕子
音楽:未知瑠
音響制作:セイバーリンクス
制作:ゼロジー×グラス
製作:きみ愛製作委員会
【キャスト】
エルサ・ユカライネン:石川由依
ユリウス・ロイアス:斉藤壮馬
ヤルモ・パルニラ:石川界人
セラフィーナ・パルニラ:安済知佳
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