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乃木坂46・梅澤美波&西垣匠&加藤小夏、恋愛相談でバッサリ回答「失恋カルタ」会見で本音続々2026/03/25 07:00

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乃木坂46・梅澤美波&西垣匠&加藤小夏、恋愛相談でバッサリ回答「失恋カルタ」会見で本音続々

 MBS/TBSドラマイズム枠で3月31日スタートの「失恋カルタ」(MBS=火曜深夜0:59、TBS=火曜深夜1:26)の第1話先行試写&完成披露トークイベントが開催された。会場にはトリプル主演を務める乃木坂46梅澤美波西垣匠加藤小夏が登壇。上映直後ということもあって、観客の熱気が残る中でのトークとなり、3人は作品の魅力から撮影秘話、さらにはプライベートな感覚にまで踏み込んだ言葉を届けた。

 本作は、芸人であり作家でもあるピース・又吉直樹が朗読会のために書き下ろした「失恋カルタ」(絵札は、たなかみさき氏)を原案にしたドラマ。短い“句”に込められた感情を起点に、現代を生きる若者たちの恋愛模様を丁寧にすくい上げていく。物語の中心となるのは、大学時代のボードゲームサークルで出会った3人の男女。27歳となった現在、それぞれが抱える恋のかたちと向き合う姿が描かれる。

 オファーを受けた際の心境について、梅澤は「又吉さんの句を読ませていただいた時、本当にすてきな言葉が並んでいて、これがどういう形でドラマになるのか想像が膨らみました」と当時を思い起こす。「カルタを元にした物語なので、広がり方も自由で、可能性は無限大だと感じましたし、すごく楽しみでした」と期待感を口にし、「同世代のお二人とトリプル主演ということで、ここでいい関係性を築けたらという思いもありました」と続けた。

乃木坂46・梅澤美波&西垣匠&加藤小夏、恋愛相談でバッサリ回答「失恋カルタ」会見で本音続々

 その言葉を裏付けるように、イベント中の3人は目を合わせて笑い合い、合間には自然とツッコミが飛び交う。すでに築かれた信頼関係が、やりとりの端々から伝わってきた。

 西垣は「脚本を読んで、シンプルに面白いと感じましたし、最終話まで一気に読んでしまいました」と目を輝かせる。「光と陸の関係性を軸に追いながら読んでいたんですが、最後までどう転ぶのか分からなくて。うまくいくのか、それともタイトル通り失恋にたどり着くのか、その読めなさも魅力でした」と作品の引力を言葉にした。

 加藤も「句を見た時から胸が締め付けられるような感覚があって、ここからどんな物語が広がるのか気になりました」と打ち明ける。「美波と匠ちゃんと一緒に作品を作れることも含めて、楽しみで仕方なかったです」と声を弾ませた。

 恋多き夏野千波を演じた梅澤は、「自分の芯を持ちながら、誰でもいいわけではなく、きちんと恋と向き合おうとする人物。その一生懸命さがいとおしいと感じました」と役柄への印象を示す。これに加藤が「無謀にも見える千波に説得力があった」と言葉を添えると、梅澤は照れたように「ありがとね」と応じ、会場の空気がふっと和らいだ。

 共感したポイントについては、「千波ってめんどくさい部分もあるし、頑固なところもある」としつつ、「仲のいい人といる時にその一面がより出るのかなと思っていて。私自身も仲のいい友達の前ではいじられたり、頑固だと言われたりすることが多いので、そのあたりはすごく近い感覚がありました」と笑顔をのぞかせた。

 その発言に西垣はすかさず「(頑固さは)感じましたよ」と返答。現場でのTikTok企画など3人の意見をまとめる場面について、「基本的に梅澤さんの意見が採用されていました」と裏話を披露する。梅澤も「2人がふわっとしてるので、私が決めるしかないかなって」と応じ、グループ同様“キャプテン”ぶりを発揮していたことをうかがわせた。

 恋人との関係に揺れる馬路光を演じた西垣は、「3人でいる時はクールで、自分の考えをしっかり持っている人物ですが、恋人の前では不安になってしまう」と人物像を整理。「友達に見せる顔と恋人に見せる顔の違いを意識しながら向き合っていました」と演技の軸を説明した。

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 一方で、梅澤と加藤は劇中で見せる光の変化に「え? 光さん?」と驚いたという。友人として接している時とのギャップに戸惑いを覚えたと口にすると、西垣は「好きな人といる時が一番かわいいよね、という部分を表現できたらと思っていました」と照れくさそうに補足した。

 恋愛をどこか俯瞰(ふかん)で見ている野田彩世を演じた加藤は、「冷めているというより、そうならざるを得なかった人」と位置付ける。「3人でいる時は思ったことをきちんと言葉にできるけれど、それ以外の場面では整理がつかないまま話してしまうこともある」とした上で、「私自身も日常で同じようなことがあって、『今、何を言っているんだろう』と思う瞬間がある」と自身の感覚と重ねた。

乃木坂46・梅澤美波&西垣匠&加藤小夏、恋愛相談でバッサリ回答「失恋カルタ」会見で本音続々

 この発言に対し、梅澤と西垣は「でもその分すごく盛り上げてくれる」「彼女がいなかったら成立しなかった」と口をそろえ、加藤が現場のムードメーカーだったことを明かす場面も見られた。

 撮影現場について梅澤は、「クランクインが3人でこたつに入るシーンで、その時に“この現場はきっと楽しくなる”と感じた」と目を細める。西垣も「合間にボードゲームをしたり、控室で話し込んだりしていました」と続け、「最初の段階で3人のシーンが多かったので、一気に距離が縮まりましたし、その関係性が画面にも出ていると思います」と手応えをにじませた。

 加藤は西垣との共演に、「最初は女性2人と男性1人というバランスで距離感がどうなるのかと思っていた」としながらも、「全くそんなことはなくて、いじりがいのある人でした」とニヤリ。「男性ということを意識せずにいられた」と付け加え、3人の自然な関係性を強調した。

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 また西垣は、伊藤絃が演じる恋人・陸とのシーンについて「感情の振れ幅が大きくて、毎回状態が違う」と説明。「泣くのか笑うのか、その瞬間ごとに感情が変わる難しさがありましたが、2人で話し合いながら作り上げていきました」と言葉を選んだ。

 加藤は「俳優1年目みたいなことをしてしまって」と前置きしながら、撮影で使用するお菓子を3人で食べ続け、スタッフから注意を受けたエピソードを披露。「『もう食べないでください』って言われて、久しぶりに怒られました」と笑顔を見せると、梅澤と西垣も深くうなずいた。

 イベント中盤では、作品タイトルにちなんで“撮影期間を振り返る一句”をそれぞれ披露するコーナーも実施。

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 梅澤は「出会うべき人と出会う人生なんだと思う」と掲げ、「この現場での出会いも、きっと巡り合わせだった」と声をやわらげる。「悩みながらも楽しんで作品を作れた時間は、かけがえのないものになりました」としみじみとした表情を浮かべた。

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 西垣は「無理しなくて良いね。相変わらず」を提示し、「久しぶりに会っても何も変わらない関係が心地よい」と説明。「しゃべっていたかと思えば、急に3人でスマホを見ているような時間もあって、その沈黙すら自然だった」と3人の間に流れる独特の空気感を言い表した。

 加藤は「それならばシーズン2で会うんです!」と宣言。「クランクアップの日にも続編の話が出ていた」と明かし、「皆さんの応援があれば」と期待を込めた。

乃木坂46・梅澤美波&西垣匠&加藤小夏、恋愛相談でバッサリ回答「失恋カルタ」会見で本音続々

 イベント後半には、「付き合って1年になる恋人への気持ちが、情なのか本当の“好き”なのか分からなくなってきた」という悩みに3人が答える“恋愛相談対決”も行われた。

乃木坂46・梅澤美波&西垣匠&加藤小夏、恋愛相談でバッサリ回答「失恋カルタ」会見で本音続々

 まず口を開いたのは西垣。「まず比べるものじゃないし、相手に何かしら原因があると思っている時点で間違ってる」ときっぱり言い切り、「自分の気持ちをもう一回ちゃんと見直した方がいい」と畳みかけた。相手に答えを求める前に自分自身と向き合うべきだという、冷静で本質を突くひと言だった。

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 梅澤は寄り添うような視線でアドバイスを送る。「恋人とか友達とか、何に対しても“好き”の種類って違う」と前置きした上で、「情があるなら、安心できる相手ってことじゃないですか。まだ一緒にいてみるのはどうですか」と提案。気持ちを単純に比較するのではなく、今の関係の中にある穏やかさや信頼にも目を向けてみては、と柔らかく背中を押した。

 加藤は「私であればきっぱり言っちゃいます、さよならって」とズバリ。「そんなこと思いながら向き合われている彼もかわいそう」と踏み込み、迷いを抱えたまま付き合い続けることの不誠実さを指摘した。優しさを前提にしながらも曖昧な関係を引き延ばさない潔さがにじみ、会場の笑いも誘っていた。

 観客の拍手の結果、最も支持を集めたのは梅澤。「正解はないですから」とフォローも入りつつ、三人三様の恋愛観が浮き彫りになる企画となった。

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 最後に加藤は、「人間のいいところも悪いところもすごくにじみ出ていて、恋愛においてどっちが悪いとかもないんだなということを実感しましたし、すごく面白かったです。ぜひ最終話まで皆さんついてきてくれたらうれしいです」と熱を込める。

 西垣は「人間って、恋とかそういうものからは逃れられない生き物なんだなと改めて思いました」と率直に打ち明ける。「愛し方も本当に人それぞれで、その人と合う合わないもたくさんある」とした上で、「タイムリーに悩みがある人もいると思いますし、誰かしらには共感できるはず」とアピール。「元気を与えられる作品になっていると思うので、毎週楽しんでいただけたら」と呼びかけ、作品への思いを託した。

 梅澤は、「このドラマに出てくる人は誰一人綺麗に生きられていなくて、でもその泥臭さや人間らしさが、千波を演じながら、すごくいとおしいと感じていました」と語る。「皆さんの忘れられない失恋や恋への思い入れが、この作品を通して少しでもクスッと笑えるものになったらうれしいです。一生懸命に生きる私たちを、どうか見守っていてください」と会場全体に語りかけ、イベントを締めくくった。

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