News ニュース

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着2026/03/10 07:00

U-NEXT
「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 NHK総合で放送中の松山ケンイチが主演を務める連続ドラマ「テミスの不確かな法廷」(火曜午後10:00)が、3月10日に最終話(第8話)を迎える。これに先立ち、昨年12月にクランクアップを迎えた主演の松山をはじめ、鳴海唯恒松祐里遠藤憲一らメインキャスト陣からコメントが到着した。

 本作は、新聞記者・直島翔氏による異色のリーガルミステリーを実写化。ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)を抱えながらも周囲に明かさず、裁判官として職務に向き合う特例判事補・安堂清春(松山)を主人公に、裁判所職員、検事、弁護士らが真実を求めてぶつかり合う法廷の攻防を描く。緊迫感のある展開の中で、時にかみ合わない会話から生まれるユーモアや人間関係の温度も織り込みながら“普通”や“正義”とは何かを問いかける。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 主演の松山は、自身が演じた安堂について「自分だけでは作り上げられなかった」とクランクイン前からスタッフと議論を重ねたと明かし、「安堂という“宇宙”をみんなで考え続けたことで、最後までやり切ることができました」と一丸となって役を形成していった。安堂は「人それぞれにいろいろな“宇宙”がある」という気付きを与えてくれるキャラクターだとし、「いろいろな“宇宙”、つまり考え方があるということが分かると、人に優しくなれるんじゃないかと思います」と作品が持つメッセージを伝えた。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 安堂と向き合う弁護士・小野崎乃亜を演じた鳴海は、⼩野崎が「自分ととても似ていて、私自身が『嫌だな』と思っている部分も含めて自分を肯定してくれるような役だった」と振り返った。撮影中には原作者の直島氏から「安堂を支えてください」というメッセージをもらっていたことを打ち明け、「私はその言葉を指針に取り組んでいこうと思っていたんですけど……逆に松山さんにたくさん支えていただきましたし、スタッフの皆さんにも支えていただきました」と感謝した。続けて「丁寧な作品づくりをするチームに出会えたことが本当に財産だと思っています。また皆さんとお会いできるように、これからも頑張っていきたいと思います」と飛躍を誓った。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 エリート判事補・落合知佳に扮(ふん)した恒松は「こんなに笑わない役は初めてでした」と笑いつつ、「撮影の合間、裏ではいつも大爆笑をさせてもらって、松山さんをはじめ、すてきなキャスト・スタッフの皆さんと楽しく作品作りをできたことが本当にうれしいです」と楽しいやりとりも思い出に。ベテラン主任書記官・八雲恭子役の山田は「1年の最後にこんなにすてきな作品に関わることができて、感謝でいっぱいです」と作品との出合いに謝意を表した。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 検察官・古川真司を演じた山崎樹範は、「“普通”ってなんだろう」と作品のテーマに触れ、「僕も“普通”はよく分かりませんが、『自分が“特別”ではない』ということだけは分かっております」と自覚しつつ、今後も役者として精進すると宣言した。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 書記官・荻原朝陽を演じた葉山奨之は、初挑戦の書記官役に「本当に難しかった」と告白。「でも、松山さんはじめ、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに支えていただいて、最後まで無事に演じきれたのではないかと思っています」と役を全うした。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 執行官・津村綾乃役を務めた市川実日子は、「今年2025年は、なんだか“宇宙人”と縁がある年でした!(笑)」と主演を務めたドラマ「ホットスポット」(日本テレビ系/25年)に言及しながら、「安堂が“僕は宇宙人”と、ひたむきに“普通”を求めて生活する姿を見ていたら、なんだかいとおしい気持ちになりました。前橋地裁のメンバーもそれぞれ魅力的なキャラクターで、でもだんだん安堂以外のメンバーの方が“宇宙人”なのではないかとも思えてきて……」と振り返りながら「あらためて“普通”ってなんだろうと考えるきっかけになりました」と気付きを得ている。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 安堂に寄り添う精神科医・山路薫子を演じた和久井映見は「現場でも“これでいいんだろうか”と思いながら演じてきました」と苦悩を吐露。「松山さんをはじめ、キャスト、スタッフの皆さんとご一緒させていただき、今日無事にクランクアップを迎えることができ、とてもありがたく思っています」と考え続け、走り抜けた。

「テミスの不確かな法廷」今夜最終回、松山ケンイチらキャストからクランクアップコメント到着

 安堂の上司で部長判事の門倉茂を演じた遠藤は、「裁判官のセリフを覚えるのは大変で、“俺、できるのかな”と不安に思ったこともありましたけど、受験勉強みたいに必死にセリフを覚えて、こうしてクランクアップを迎えられたので“やればできるんだ”という自信になりました!」と胸を張り、撮影を終えた。

第8話あらすじ(3月10日放送)

 結城英俊(小木茂光)は、精神科医・山路(和久井映見)に何かを伝えようとしていた。その事実を知った安堂(松山ケンイチ)は、結城が残した手がかりをもとに、前橋一家殺人事件との接点を探り始める。安堂の精神状態を案じた小野崎(鳴海唯)は調査に同行。前橋地裁第一支部、弁護団、検察がそれぞれの立場から真相に迫る中、真犯人の存在が浮かび上がり、徐々に点と点がつながっていく。そしてついに、再審請求の決議の日を迎える。

U-NEXT

この記事をシェアする


U-NEXT

ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2026年春】TVドラマガイド

2026年の4月・5月・6月にスタートする春ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />
朝ドラ「風、薫る」、鈴木福&あの「惡の華」、岡田将生&染谷将太「田鎖ブラザーズ」のW主演作品や、堤真一が27年ぶりに日曜劇場主演で話題の「GIFT」ほか、BS&WOWOWの新ドラマの情報を総まとめ☆<br />
作品の出演者、主題歌や追加キャスト、あらすじ、記者会見リポートなどの最新情報を随時追加更新中!

2026年の4月・5月・6月にスタートする春ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
朝ドラ「風、薫る」、鈴木福&あの「惡の華」、岡田将生&染谷将太「田鎖ブラザーズ」のW主演作品や、堤真一が27年ぶりに日曜劇場主演で話題の「GIFT」ほか、BS&WOWOWの新ドラマの情報を総まとめ☆
作品の出演者、主題歌や追加キャスト、あらすじ、記者会見リポートなどの最新情報を随時追加更新中!

【2026年冬】TVドラマガイド

現在放送中の冬ドラマを曜日別でまとめて掲載!<br />
大河ドラマ「豊臣兄弟!」や日曜劇場「リブート」、松山ケンイチ主演「テミスの不確かな法廷」、K-POP業界が舞台の「DREAM STAGE」、竹内涼真&井上真央共演「再会~Silent Truth~」のほか、BS&WOWOWの新ドラマを含め、2026年の1月・2月・3月に放送する作品の出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートなど随時更新!

現在放送中の冬ドラマを曜日別でまとめて掲載!
大河ドラマ「豊臣兄弟!」や日曜劇場「リブート」、松山ケンイチ主演「テミスの不確かな法廷」、K-POP業界が舞台の「DREAM STAGE」、竹内涼真&井上真央共演「再会~Silent Truth~」のほか、BS&WOWOWの新ドラマを含め、2026年の1月・2月・3月に放送する作品の出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートなど随時更新!

Copyright © TV Guide. All rights reserved.