投資家アレン・マイナー氏、映画「国宝」を「黒澤明超え」と激賞2026/02/09

日本オラクルの初代代表で、ベンチャーキャピタリストとして知られるアレン・マイナー氏が自身のYouTubeチャンネルを更新。米国で公開された日本映画「国宝」について、黒澤明監督作品をも超える傑作であると熱弁した。
「BUSINESS WONDER TELEVISION」は、日本オラクルの創設者で、経営者、投資家として活躍するマイナー氏のビジネス哲学チャンネル。2月6日の配信では、同日から北米3都市での公開が始まった映画「国宝」について取り上げた。
マイナー氏は、歌舞伎界を舞台に人間国宝を目指す主人公を描いた同作について、当初は3時間という長尺に懸念を抱いていたという。しかし実際に鑑賞すると、「人間の黒い部分と明るい部分と、本当に世界のトップに立つために何を犠牲にしなきゃならないか」と、その重厚な人間ドラマに深く感銘を受けたと明かした。
また、歌舞伎文化や「人間国宝」という概念がない米国での一般公開について、「かなり勇気がある判断」と分析。アニメやスタジオジブリ作品などの日本文化が浸透している土壌はあるものの、ハイアートである本作がどこまで理解されるかに関心を示し、「アメリカ人の心に刺さるか刺さらないかがすごく興味深く見えています」と語った。
映像美やストーリー構成については、「シンドラーのリスト」を初めて見た時のような、単なる感動を超えた感慨深さがあったと評価。アカデミー賞の名誉賞(Lifetime Achievement Award)やスーパーボウルの勝者と比較しても、「国宝」の偉大さを伝えることは難しいとしつつも、作品の持つ力強さを強調した。
最終的にマイナー氏は、「黒澤のどの作品も超えたかもしれない」と、黒澤明監督の「七人の侍」をはじめとする過去の名作を凌駕(りょうが)する可能性を示唆し、日本映画界の発展を象徴する作品として米国での成功に期待を寄せた。
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