timeleszが“最強の武将”を徹底調査! テレ朝初冠番組「タイムレスランキング」OA2025/12/28 05:30

2026年1月5日に、timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)にとって、テレビ朝日系での初冠番組となる「時代超越!タイムレスランキング~全世代に愛される No.1戦国武将は?~」(午後7:00)を3時間スペシャルで放送。
25年2月に現在の8人体制になり、グループとしても個人としても華々しい活躍を見せるtimelesz。そんな彼らが今回挑むテーマは、時代や世代を超えて日本人が愛してやまない“戦国武将”。番組では、10代から80代まで各世代1000人の計8000人に大規模アンケートを実施し、「好きな戦国武将ベスト20」をあぶり出した。8人はそれぞれ担当世代を持ち、忍びの精鋭集団「タイムレス八勇士」として、スタジオで調査報告。調査しないと分からない戦国武将人気のリアルを深掘りしていく。果たして、時代を超えて愛される“最強の武将”の1位に輝くのはどの人物か?
また、これまで多数の作品で戦国武将を演じてきた高橋英樹が“タイムレス城城主”として登場し、側用人(進行役)は弘中綾香アナウンサーが務める。見届け人として集結した石原良純、伊集院光、山崎弘也(アンタッチャブル)、村山輝星といった戦国武将好きメンバーからは、知られざる逸話など驚きのエピソードが飛び出す。
そして、同局での初特番に向け、timeleszメンバー8人からコメントも到着。佐藤は「『本当に新年のゴールデンの枠で放送されるのか……? そんなことがあるのか……?』と、驚きの気持ちが勝っています」と喜び以上に衝撃的だと語り、50代を担当するとあって「50代の方から見れば、僕は“息子くらいの年齢”だと思うので、『息子、頑張っているな!』と思っていただけるような報告ができたらいいなと思っています!」と意気込む。
「いきなりゴールデンで、しかも3時間というハードルの高さに驚いたんですけど、それと同時にすごくうれしくて、この期待に応えられるように精いっぱいやらせていただきたいと思いました」と驚きと喜びを語る菊池は、「この番組を通して『timelesz、意外といいやつらじゃん!』と思ってもらえるようなきっかけにもなったらいいなと思っています!」と願望も口にする。
松島は「テレビ朝日さんには、『Mステ(ミュージックステーション)(金曜午後8:00)』だったり、僕もドラマで(猪俣)周杜とお世話になったり、『ニカゲーム』(水曜深夜1:58)でも周杜が活躍していたりとか、個々での活動は結構多いんですけど、8人でグループとしてというのは本当にうれしかったです」と打ち明け、「衣装もメンバーカラーで凝ったものを用意していただいて、セットも年末年始感があって、タイムスリップしたような感覚になりました」と番組のスケールに大満足の様子。
一方、今年加入した寺西は「3時間という長尺も、僕らは数えるほどしか経験がないので、ドキドキしつつ……すてきな見届け人(ゲスト)の皆さんと一緒に、すてきな番組ができたらいいなと思っています」と意気込み、「timeleszというグループ名にもありますが、“時代を超える・超越する”というテーマが今回の番組にも重なっていると感じています。いろんな世代の方々に見ていただいて、世代を超えて、さらにその“今の世代”も超えて、日本の戦国武将の魅力をお伝えできる番組になればいいなと思います!」とグループ名を引き合いに希望を明かした。
「timeleszができて1年未満にもかかわらず、こうして特番のお話をいただけたのは、僕たちにとってチャンスの幅が広がることでもありますし、いろんな企画に挑戦していくことは、今の僕たちにとって大きく成長できるきっかけだと思うので、すごくありがたいです」とさらなる飛躍を見据える原。「忍者の衣装は正直慣れていないです……(笑)」と言いつつも、「メンバーカラーになっていますし、すごくかっこいいです! 衣装の細かい部分にも、一つ一つ意味があると思うと、より気が引き締まります」と上機嫌に語った。
橋本は、「『タイムレスランキング』というタイトルがカレンダーに入っていて、『なんだろこれ……!』と思っていたんですが、聞いたら“初めてテレビ朝日さんで番組をやらせていただける”と知って、すごくうれしかったです」と明かすと「今まで、こういったランキング番組とか、教養要素のあるものはやったことがなかったので、また新しいtimeleszの一面をお見せできるんじゃないかなと思いました」と前向きに語っている。
猪俣は、「まず、特番決定がすごくうれしかったですし、『タイムレスランキング』という名前を聞いてすごくワクワクしました。どんなランキングなんだろう、とか、そういう期待が一気に膨らみました」とタイトルに心躍らせたことを振り返り、「ちなみに……僕は戦国武将といえば、織田信長さんです!」と教えてくれた。
そして、ワクワクとありがたさを感じたという篠塚は「番組自体も面白そうで、今までtimeleszに入ってからはやってこなかった分野でもありますし。でも、戦国武将は小・中学生の時に通ってきたところなので、すごくワクワクしています!」と番組内容に声を弾ませ、「戦国武将は調べれば調べるほど面白い話や、現代につながることもあるので、皆さんと一緒に楽しく学ぶことができたらうれしいです!」と呼び掛けている。
<コメント全文>
■佐藤勝利
まず、こんな大きな番組にいきなり挑戦させていただけることになり、本当に光栄ですし、驚きました。「本当に新年のゴールデンの枠で放送されるのか……? そんなことがあるのか……?」と、驚きの気持ちが勝っています。
僕が担当する50代の皆さんは、多ジャンルで知識が深かったり、戦国武将への愛が強かったりと、とても熱量の高い世代という印象です。そんな皆さんの思いをきちんと伝えられるように、そして50代の方から見れば、僕は“息子くらいの年齢”だと思うので、「息子、頑張っているな!」と思っていただけるような報告ができたらいいなと思っています!
僕は歴史にすごく詳しい訳ではないのですが、昔から興味はあって、気になったことは調べたりしています。特に戦国武将は、教科書には載らない“意外な一面”を持っている方が多くて、それがすごく面白いんです。「えっ、こんな一面があるんだ!」という発見がたくさんあって、今回の番組でもそういう“人間ぽさ”がたくさん出てくると思います。“こういう人が本当に存在していたんだ”“こういう人だから天下を取ったんだ、活躍したんだ”と分かるので、歴史ってすごく面白いジャンルだなと。“戦国武将”の調査を、10代から80代まで、それぞれ8人が担当してお届けするので、どの世代の方でも新年に楽しめる番組にしたいと思っています。ぜひ、いろんな方に見ていただけたらうれしいです!
■菊池風磨
まず、この特番をやると聞いた時は、本当にびっくりしました! いきなりゴールデンで、しかも3時間というハードルの高さに驚いたんですけど、それと同時にすごくうれしくて、この期待に応えられるように精いっぱいやらせていただきたいと思いました。
僕は学生時代も、歴史が好きだったんですが、今の僕が思う歴史上の人物と、10代の子たちが思う歴史上の人物って、きっと違うじゃないですか。世代によって、イメージが変わったり、評価が変わったり、最近だと「新しい史跡が見つかった」「解釈が変わった」みたいなこともありますし。僕らが抱いている“戦国武将のイメージ”と、今の学生たちが抱くイメージにはギャップがあると思うので、そのギャップを楽しみながら、僕自身も学びたいなと思っています。戦国武将の魅力は、いろいろな人の思いを背負って生きていたところだと思います。今とは時代も状況も違う中で、ものすごい責任感を持って生きていたのは間違いないですし、そんな武将たちから“今に生かせること”もたくさんある気がします。
われわれを応援してくださっている方々が、どれだけ戦国武将に興味を持たれているかは正直未知数なんですけど、これをきっかけに興味を持っていただけたらうれしいですし、逆に“戦国武将が大好き!”という方々には、この番組を通して「timelesz、意外といいやつらじゃん!」と思ってもらえるようなきっかけにもなったらいいなと思っています!
■松島聡
特番、とてもうれしかったです! テレビ朝日さんには、「Mステ」だったり、僕もドラマで周杜とお世話になったり、「ニカゲーム」でも周杜が活躍していたりとか、個々での活動は結構多いんですけど、8人でグループとしてというのは本当にうれしかったです。そして何より、年始に8人で、戦国武将というカテゴリーを自分たちも学びながら、視聴者の皆さんと一緒に深掘りしていく――すごく面白い企画だなと思いました。
僕は、80代担当ということで、ワクワクと緊張が半々くらいで……。自分もゲームで戦国武将を少し勉強したくらいなので、知識があるわけではなくて。「戦国武将ランキング」ってテレビで大きく取り上げるのも珍しいですし、興味が湧く内容だと思います。衣装もメンバーカラーで凝ったものを用意していただいて、セットも年末年始感があって、タイムスリップしたような感覚になりました。80代担当として、おじいちゃん・おばあちゃんもきっと見てくれると思うので、その世代にも刺さるようなトークをしたいです(笑)。
戦国武将って、もちろん苦労もあったと思いますが、“正義とは何か”を体現してきた方々だと思うんです。僕もそのかっこよさに憧れてゲームをやっていました。戦国時代に何が起きたのか……時代背景を深掘りすることって意外とあまりないですし、学校の授業で触れるくらいだと思うので、当時学んでいたこと、学びきれなかったことを、僕らと同じ目線で一緒に学んで、興味を持って見ていただけたら、“日本人としてちょっと誇らしい瞬間”があるんじゃないかなと思います。ぜひ最後までチャンネルを変えずに見ていただけたらうれしいです!
■寺西拓人
初めてのテレ朝さんでの冠番組ということで、すごく気合が入っていますし、最初に聞いた時は本当にびっくりしました。3時間という長尺も、僕らは数えるほどしか経験がないので、ドキドキしつつ……すてきな見届け人(ゲスト)の皆さんと一緒に、すてきな番組ができたらいいなと思っています。70代担当ということで……、実は僕、70代の方々とお仕事してみたいとずっと思っていたので、すごくうれしいです!
そして、和装を着る機会はたまにあるのですが、こんなメンバーカラーの和装の衣装を用意していただけることはなかなかないので、実際に着てみてもやっぱりすてきですし、細かいところまで見ていただけたらなと思います。戦国武将って、日本独自の文化というか……僕自身、学生時代にとてもハマっていたか? と言われるとそうではないのですが、映画やドラマを見ても、やっぱりすごくかっこいいなと思っていましたし、今回をきっかけに、もっと深く知れるんじゃないかなと、とても楽しみです。
timeleszというグループ名にもありますが、“時代を超える・超越する”というテーマが今回の番組にも重なっていると感じています。いろんな世代の方々に見ていただいて、世代を超えて、さらにその“今の世代”も超えて、日本の戦国武将の魅力をお伝えできる番組になればいいなと思います! よろしくお願いします!
■原嘉孝
本当に、皆さんに支えられているなと思っています。timeleszができて1年未満にもかかわらず、こうして特番のお話をいただけたのは、僕たちにとってチャンスの幅が広がることでもありますし、いろんな企画に挑戦していくことは、今の僕たちにとって大きく成長できるきっかけだと思うので、すごくありがたいです。
今回、僕は20代担当なのですが、ちょうど30歳になったばかりですし、“同年代代表”として、調査報告をしっかり頑張りたいと思います! 忍者の衣装は正直慣れてないです……(笑)。でも、メンバーカラーになっていますし、すごくかっこいいです! 衣装の細かい部分にも、一つ一つ意味があると思うと、より気が引き締まります。歴史はそんなに詳しくないのですが、衣装も含めて、すごくテンションが上がります。
戦国武将って、今とは時代が違いすぎるので当時の方々の思いを全て理解することはできないと思うんですけど、「生きる」ということに対して相当な覚悟を持っていた人たちなんだろうなと感じます。今とは覚悟のレベルが格段に違う中で、本当に尊敬です。僕自身、歴史は詳しくないですが、僕たちと一緒に興味を持って、一緒に勉強してもらえたらうれしいです! そして、timeleszとして番組をやらせていただけるというのは、グループにとってすごく大きなチャンスだと思います。ぜひ楽しみにしていてください。そして、一緒に盛り上げてくれたらうれしいです!
■橋本将生
「タイムレスランキング」というタイトルがカレンダーに入っていて、「何だろこれ……!」と思っていたんですが、聞いたら“初めてテレビ朝日さんで番組をやらせていただける”と知って、すごくうれしかったです。今まで、こういったランキング番組とか、教養要素のあるものはやったことがなかったので、また新しいtimeleszの一面をお見せできるんじゃないかなと思いました。今回、僕は30代担当をするのですが、10代から80代まで担当がある中で、“30代”を背負って、しっかり使命を全うできればと思います!
ちなみに……、僕は勉強がベースとしてあまり得意ではなくて……歴史も得意ではなかったんですけど、でも「面白いな」と思う瞬間が多いんです。「こういうことあったんだ!」って知ることが、僕自身すごく勉強になりますし、昔の人がやったことって、本当に興味深いです。自分から教科書を開いて読んだり、歴史の本を読んだりするタイプではないのですが、こういう番組で「どの戦国武将が人気なのか」とか、そういう小さなきっかけが、歴史への興味をかき立ててくれると思うんです。見ていただけたら、すごく勉強にもなるし、知識にもなると思いますし、きっと“すごくいい時間”になると思います。
■猪俣周杜
まず、特番決定がすごくうれしかったですし、「タイムレスランキング」という名前を聞いてすごくワクワクしました。どんなランキングなんだろう、とか、そういう期待が一気に膨らみました。さらに“戦国武将”がテーマだと知って、いろんな方に興味を持っていただけるんじゃないかなとも思いました。50代、60代……など本当に幅広い年代の方に見てもらえる機会をいただけたので、「よし、頑張ろう!」と! 僕は60代担当なのですが、自分の祖父母に見てもらうような感覚で、しっかり頑張りたいと思います! ちなみに……僕は戦国武将といえば、織田信長さんです!
忍者の衣装も、着たらすごく強くなった気がしますし、テンションが上がります。「タイムレスランキング」を見て、日本の文化をもっと知って、日本の素晴らしさを一緒に楽しく勉強していけたらうれしいです!
■篠塚大輝
特番をやると聞いて、やっぱりワクワクしましたし、すごいありがたいことだなと思いました。番組自体も面白そうで、今までtimeleszに入ってからはやってこなかった分野でもありますし。でも、戦国武将は小・中学生の時に通ってきたところなので、すごくワクワクしています! 僕は熱心に戦国武将について勉強していたわけではないんですけど、比較的好きなほうだと思います。すごくかっこよくて、それぞれの生きざまが歴史として現代にも語り継がれているのは本当にすごいことですし。今の日本はすごく平和で、戦が身近にないですけど、そういった出来事が実際に日本で起きていたということに、改めてすごく重みを感じます。
今回僕は40代を担当しますが、年代によって好きな戦国武将が変わるという話を聞いて、すごく興味深いなと思いました。40代の方々は、僕たちのように“ゲームで知る”というより、ドラマとか、その時代の作品のエピソードベースで印象がついていると思うので、そこがランキングにどう反映されるのか楽しみです。僕自身も新しい発見や学びがあったらいいなと思います! 「タイムレスランキング」は僕自身もたくさんのことを学べると思いますし、戦国武将は調べれば調べるほど面白い話や、現代につながることもあるので、皆さんと一緒に楽しく学ぶことができたらうれしいです!
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