「恋愛禁止」第8話。親友に裏切られた瑞帆(伊原六花)のため、郷田(渡邊圭祐)が報復?2025/08/21

本日・8月21日、日本テレビ系では伊原六花が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ「恋愛禁止」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の第8話を放送。
本作は、長江俊和氏による小説「恋愛禁止」(角川文庫)を原作に、原作者自身が完全オリジナルの要素を加えた“恋愛ホラーサスペンス”。累計発行部数35万部を超える人気シリーズの第6弾で、原作とは異なるドラマ版だけの衝撃的なラストが用意されている。罪と執着、愛と狂気が複雑に絡み合う予測不能な展開が見どころだ。

第7話では、津坂瑞帆(伊原)の人生をもてあそんでいる人物が親友の樋口麻土香(小西桜子)であるという信じられない裏切りが判明する。郷田肇(渡邊圭祐)は瑞帆に「消しましょうか? 彼女のこと」と提案。後日、津坂家を訪れた郷田は津坂慎也(佐藤大樹:EXILE/FANTASTICS)とそこに居合わせた麻土香に、瑞帆のいない違和感と、麻土香の言動のところどころに疑問をぶつけていく。郷田の帰宅後、慎也は麻土香から郷田への不信感と瑞帆とのただならぬ関係性を訴えられるが、「これは夫婦の問題だから」と冷たくあしらう。

一方、瑞帆が疑いの目を向けて麻土香を直接問い詰めると、麻土香は「(瑞帆のことは)嫌いじゃないよ」「邪魔なだけ」と本性をあらわにする。そして、気持ちが抑えられなくなった麻土香は、ついに慎也に心情を告白し、ずっと好きだったと抱きしめる。それに対して、慎也はどのような答えを出すのか? そして7話のラストには、郷田が山の中で何かを埋めている映像が…。
第8話あらすじ(8月21日放送)

虐待通報を受けて自宅を離れ、ホテルでの生活を続けていた津坂瑞帆(伊原)は、不安な気持ちから自宅に戻る。そこでは、麻土香(小西)がまるで妻であるかのように振る舞っていた。瑞帆はかつて言われた「運命をもてあそんでいる人物がいるんです。それも、すごく身近に」という言葉の意味を確かめるため、郷田肇(渡邊)のBARを訪ねる。郷田は、瑞帆のために麻土香を“消すこと”を持ちかける。それに対し、瑞帆は絶対にやめてくださいと強く反論する。

後日、郷田は瑞帆の自宅に足を運ぶ。麻土香に対して、真意を探るように言葉の端々に含みを持たせた質問を投げかける郷田。その態度に、麻土香は次第にいら立ちを募らせていく。郷田の帰宅後、麻土香は慎也に郷田への不信感を伝えるが、これは夫婦の問題だと一蹴されてしまう。そして、落ち込んだ麻土香が帰り道を歩いていると、背後から郷田が声をかけてくる。
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