「タイムレスマン」timeleszが“立道”に続くオリジナルゲームを考案!? 2025/08/19 05:30

本日・8月19日にフジテレビほかにて放送の「タイムレスマン」(火曜深夜0:25、レギュラー放送は火曜深夜0:15)では、「○○道を考えてみよう」と題し、メンバー全員で新たな番組オリジナルゲームを考える。
本番組は、timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)初の地上波冠番組として、「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、timeleszが一丸となって、かつ、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる痛快バラエティー。
現在、“ペットボトルを投げて・回して・立てる”「立道」が、名物企画の一つとしての地位を確立している。今回は、「立道」のように単純明快で楽しく、ゲストを交えて一緒に盛り上がれるような新しいゲームをみんなで考えてみようと、メンバーそれぞれが考案した新しい「○○道」を発表し、全員で試行。“議長”となる進行役は、第1回「立道」で誰よりも熱い戦いを見せ、「“道”といえば将生」とメンバーやスタッフも認める「立道」のエース・橋本が担当することに。

一つ目は、原が編み出した「泣き道(なきどう)」で、シンプルに“誰が一番早く泣けるかを競う“というもの。「timelesz project -AUDITION-」(Netflix)でも幾度となく涙を見せ、感動しやすい原ならでは企画だ。まず、メンバーから発案者である原がどれほどの実力を持っているか確認したいという要望が上がり、原自らが実践することに。そこに原の指名で寺西の緊急参戦も決まり、スタートエンターテインメント俳優部出身の2人によるエキシビジョンマッチが開幕。そして、周りのメンバーが目を見張らんばかりの、“涙の名勝負”が繰り広げられる。
次に、議長の橋本が「止め道(とめどう)」を紹介。誰もが子どもの頃に経験したことがありそうな、“机の上でペットボトルを滑らせて、机の端ギリギリで止める遊び”を競技として行う。シミュレーション中、「ペットボトルを滑らせる際、自分の手元や滑らせる方向を見たら失格」というルールが急きょ決定。その流れから、なぜか悪ふざけのような謎のお約束が生まれ、机をバーのカウンターに見立てて、「あちらのお客さまからです」という掛け声を合図に、カメラ目線で何か一言かっこいいセリフを言ってからペットボトルを滑らせることになる。しかし、それが吉と出たのか、ある強者がまさかのスーパープレーを披露。

最後は、猪俣持ち込みの「パッ道(ぱっどう)」で、牛乳瓶のふたやメンコを“パッ!”と息を吹きかけてひっくり返すというゲーム。ある程度年配の世代にとっては懐かしさすら感じさせる、分かりやすいものなのだが、猪俣のプレゼンテーションを聞いているうちにメンバーたちは違和感を抱き始める。そして、猪俣の必死の言い訳もむなしくある疑惑が浮上。シミュレーションでは、8人は思いのほか苦戦。最後まで失敗し続けて負け残ってしまったメンバーには、罰ゲームが課されるが、屈辱の“「パッ道」のセンスゼロ”のメンバーは一体誰なのか?
今回の「○○道を考えてみよう」は、「立道」の初回放送と同じく、当初は「FODプレミアム限定コンテンツ」の企画として収録したものの、その盛り上がり方がすさまじく、急きょ地上波本編として放送することが決定したものだ。「タイムレスマン」の公式競技として、「泣き道」、「止め道」、「パッ道」からどれが採用されるか、必見だ。
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年秋】TVドラマガイド

2025年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
髙石あかり主演の朝ドラ「ばけばけ」、大東駿介&飯豊まりえ共演「シバのおきて」、山崎紘菜が再び不倫成敗する人気作「御社の乱れ正します!2」、駒木根葵汰&新原泰佑W主演でおくる深夜ドラマの続編「25時、赤坂で Season2」やBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時追加&更新します☆
【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、風間俊介主演「40までにしたい10のこと」などの話題の深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆