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「相葉マナブ」で大森南朋が語る! 松本潤の一言がきっかけで相葉雅紀に親近感!?2025/07/06 07:00

「相葉マナブ」で大森南朋が語る! 松本潤の一言がきっかけで相葉雅紀に親近感!?

 相葉雅紀が各地に出向き、日本についての“さまざまなこと”を学んでいるテレビ朝日系の「相葉マナブ」(日曜午後6:00)。本日7月6日の放送では、「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(水曜午後9:00、7月9日スタート。初回は拡大スペシャル)で相葉と共演する大森南朋を招き、「マナブ!旬の産地ごはん〜藤沢の枝豆〜」をお届けする。

 相葉、小峠英二バイきんぐ)、澤部佑ハライチ)、大森が訪れたのは神奈川県藤沢市。相模湾に面し、自然豊かな藤沢市は、温暖な気候で平坦な地形など環境に恵まれていることから枝豆の栽培に最適とされている。一行は早速、今が旬で、さやが大きく豊かな香りと後を引くうまみがあり甘みが強いという品種の「神風香(かみふうか)」を収穫することに。

 番組冒頭、相葉との出会いを明かした大森。ドラマでの共演は初めてとなる2人だが、大森は国立競技場での嵐のコンサートを見たのだと言う。「空から相葉くんがブワーッと、スーパーヒーローみたいに!」と振り返り、また、今回の「相葉マナブ」をきっかけに「みんなと仲良くなりたい」という願望も。それを聞いた相葉からは「どうする? みんなで飲みにいっちゃう?」とまさかの提案が飛び出した。

「相葉マナブ」で大森南朋が語る! 松本潤の一言がきっかけで相葉雅紀に親近感!?

 和気あいあいとしたムードで始まった枝豆収穫体験。実は大森は、畑での枝豆の収穫を初めて体験するといい、「いいですか、引き抜いて」と、土壌から引き抜いたたわわに実る枝豆を満足げに見つめる。

 そして、収録後は、暑い夏にこそ食べたい多彩なアレンジレシピを紹介。まずは、農家さんおススメの《茹(ゆ)で枝豆》から。塩茹でにした枝豆は冷蔵庫で少し冷やすとさらに甘さが増しておいしい……というウンチクも紹介されるが、その調理中、大森からはあるマル秘エピソードが語られる。

 それは、大河ドラマ「どうする家康」(2023年/NHK)で共演した松本潤から「相葉はいいやつなんでよろしくお願いします」と言われたという話。「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」で相葉との初顔合わせをした時も、松本の言葉のおかげで親しみを感じられたと告白。そんなエピソードを聞いた相葉は「松潤もいいやつですよ」と返し、全員から「いいグループ!」と“絶賛の嵐”が巻き起こった。

 また、「どうする家康」で共演し、たびたび食事に行っているというマナブメンバーの岡部大ハナコ)にも話が及ぶ。すると大森は「(岡部が)欲しい革ジャンがあるっていうので、知り合いの店長さんに予約したんですけど……」と、予想外の事態となった裏話を公開。大森が予定になかった大きな買い物をする羽目になったというその話の顛末(てんまつ)とは!?

 続いての枝豆料理は《焼き枝豆》。この調理中には料理の話に。「(料理は)あまりしない」と言う大森だが、「餃子を包むのは子どもの頃から手伝ったりしていたので、すごく上手ですよ」と、意外な特技を告白し、餃子に関する“大森家の役割分担”にまで話が及ぶ一幕も。

 さらに、「自由に過去に戻れるとしたら?」といったタイムスリップ系の話題でも盛り上がる。相葉は過去に戻ってもう一度会ってみたい人物の存在を明かすが……その心温まるエピソードとは!?

 枝豆料理は、ほかにも、《枝豆の味噌汁》《枝豆のハンバーグ》《カレー枝豆チャーハン》などが登場。そのどれもが全員から「ウマっ!」とのお墨付きを得た。

 さらに今回は、恒例の「釜-1GP」も実施。現在、勝ち抜いているのが《勝浦タンタンメン風釜飯》に挑むのが、タイミングぴったりの枝豆も用いた驚愕(きょうがく)のメニュー。「これは強そう!」(相葉)、「ぜいたくだなぁ」(大森)と出演者をうならせた、具材タップリ・彩り鮮やかな逸品とは一体!? そして、どちらに軍配が上がるのか。

「相葉マナブ」で大森南朋が語る! 松本潤の一言がきっかけで相葉雅紀に親近感!?

 収録を終え、相葉は、「《焼き枝豆》は、皮に味がついているので、皮ごと食べるとすごくおいしかったです。枝豆のレシピのレパートリーはあまりなじみがないかと思いますので、そのレパートリーを楽しみにしていただけたらと思います!」と枝豆料理を絶賛。そして「大森南朋さん、今回はありがとうございました。またぜひ遊びにきてください!」と、これからドラマで手を組む大森にメッセージを送った。

 大森は、「今日食べた料理は全部おいしかったんですが、《焼き枝豆》は家ですぐできそうでよかったです」と感想を語り、「今日は“皆さんと仲良くなりたい”というコンセプトで来ましたが、皆さんと仲良くなれたような気がします。ありがとうございました!」と充実した「相葉マナブ」での時間をうれしそうに振り返った。



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