「TOKIOテラス」国分太一が日本でも注目され始めた“壁画ビジネス”の未来に迫る2025/06/19

MBSでは、6月21日に国分太一(TOKIO)がMCを務めるスタートアップ企業応援番組「TOKIOテラス」(土曜午前6:00、関西ローカル)を放送。「壁×アート」をテーマに取り上げる。
本番組は、新しいビジネスで急成長する「スタートアップ企業」のトップを迎え、対談を通じて企業の取り組みを引き出していく経済ドキュメンタリー。スタジオでは、苦悩と戦略をさらけ出した本音トークが繰り広げられる。

今回、ビルなどの壁面を活用した壁画の制作・プロデュース事業を行うWALL SHARE株式会社の川添孝信氏が登場。近年、壁面は大手スポーツメーカーや飲料メーカーなど多くの企業から広告を打ち出す場として注目を集めている。川添氏がリードするWALL SHAREは「人とアートを繋ぐきっかけを圧倒的につくる会社になる。」をモットーに、壁を活かしたい「壁主」×アートを届けたい「アーティスト」×発信力を求める「企業・行政」の三者をつなぐ新しいビジネスを展開し、日本全国に活躍の場を広げている。国分は、そんな注目企業を起業したきっかけやこれまでの苦悩、今後の展望などの疑問をぶつけていく。

川添氏は、キャップを被り、カジュアルなストリートファッションで出演。ストリートカルチャーにルーツを持つ壁画を扱う企業の代表として、営業活動でもそのスタイルを貫いている。海外と比べると、日本のアート市場の規模はまだ小さく、アートは多くの人にとって遠い存在で、中でも壁画は、いまだに「落書き」と揶揄(やゆ)されることも少なくない。川添氏は、そういったネガティブな印象を変えるため、日々飛び込み営業など地道な努力を重ね、壁画ビジネスの可能性を広げている。

「壁画を増やしていくのが楽しみ」と語る川添氏は、「街に壁画が増えるにつれて、地域の人々が足を止め、笑顔になっていくところを何度も見てきました。広告として描かれた壁画がいつしか街のシンボルになり、地域が活気づいていく──」という野望を持っている。そんな彼が、WALL SHAREが行っている壁画ビジネスについて思いの丈を国分にぶつけていく。

なお、地上波放送後に、TVerとMBS動画イズムで見逃し配信される。
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