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窪田正孝主演「ラジエーションハウス」がふたたび。本田翼、広瀬アリスらメインキャストも続投2021/05/19

 フジテレビ系では10月クールに、窪田正孝主演の連続ドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9:00、開始日未定)の放送が決定。2019年4月クールの“月9”枠でオンエアされた前作は、終了直後から番組公式サイトやSNSに続編待望の声が多く上がっていた。そんな人気作が今回、メインキャストもそのままに、パワーアップして帰ってくる。

 本作の原作は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。2016年6月から10巻まで発刊しているコミックスの数は、シリーズ累計160万部(紙+電子)を突破している人気作だ。レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で“視えない病”を診つけ出し、“縁の下のヒーロー”とも称される診断放射線技師たちの活躍を描く。

 前作に引き続き、主人公である天才放射線技師・五十嵐唯織を窪田が演じるほか、人気・実力を兼ね備えた豪華俳優陣の続投が決定。父親が院長を務めていた甘春総合病院の放射線科医で、窪田演じる唯織に人知れず思いを寄せる甘春杏役に本田翼、新人の頃はミスばかりだったが持ち前の努力で成長を遂げた若手放射線技師・広瀬裕乃役に広瀬アリス、脳のMRI検査が得意でいじられキャラの中堅放射線技師・軒下吾郎役に浜野謙太、Ai(死亡時の画像診断)が得意でナルシストの中堅放射線技師・威能圭役に丸山智己、ややコミュニケーション障害気味だが医療機器の“メカヲタク”の放射線技師・悠木倫役に矢野聖人、ドSでかなり毒舌だが仕事はとことん完璧を追求する中堅放射線技師・黒羽たまき役に山口紗弥加、テキトーに見えるが仕事に対するプライド・技術はピカイチで部下思いの放射線技師長・小野寺俊夫役に遠藤憲一、父親が大手大学病院の教授で“ボンボン”のイケメン整形外科医・辻村駿太郎役に鈴木伸之、院長になることが目標で地位と名声をほしがる副院長・鏑木安富役に浅野和之、そして、唯織らのよき理解者で甘春総合病院の前院長・大森渚役を和久井映見が務める。

 窪田は「前作から約2年経って、またあのにぎやかな仲間たちに会えるのが楽しみでなりませんでした。新しい仲間も増えて、また『ラジエーションハウス』が再始動し始めるようにワクワクしました。いい意味でみんな変わっていないし、それで挑戦する制作側の勇気も感じました」と続編制作を喜び、「みんなで一丸となって作り上げた『ラジハ』を、たくさんの人に見てもらえたことはうれしいですし、作品も報われたと思います」とシーズン1の視聴者への感謝も口にする。

 なお、続編は絶賛撮影中で「相変わらずみんながそろうとずっとおしゃべりが止まりません。鈴木雅之監督が『ラジハ』で一番大事にしているチーム感は2年経っても薄れることなく、むしろさらに強まっていると感じました」と結束を実感。演じる唯織については、あらためて「医学に関しては経験も知識も豊富なのに、それ以外のことに関してはなかなかのポンコツです。唯織のすべての機動力は、杏を支えたい気持ちからきています。彼の患者への思い、病気を見つける執念はすさまじいものだと感じています」と語り、「病院を陰で支える放射線技師たちに光を当てた今作。彼らの働きがたくさんの患者さんを救い、見てくださる方々に元気を与えてくれると思います。新メンバーも加わってパワーアップした『ラジハ』を最後まで楽しんでもらえたらうれしいです」と呼び掛けている。 

 人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われた唯織は、渡米を決意し、仲間たちに別れを告げた。杏はそんな唯織に「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから…必ず戻ってきてください」と約束。その約束から2年後。プロジェクトが一段落した唯織は、日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいたが、甘春総合病院は院長だった渚の後を引き継いだ新院長の灰島将人が病院の合理化を実施し、「放射線科医はいらない」と言いだし、読影はすべて外部の「遠隔画像診断センター」に委託してしまう。それに伴い、ラジエーションハウスも規模が縮小され、メンバーは甘春総合病院を辞め、それぞれ別の病院などに転職していた。さらに、唯織は杏の父親でもある前々院長の甘春正一(佐戸井けん太)を訪ね、そこで杏がすでに甘春総合病院にいないことを知る――。


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