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粗品&ファーストサマーウイカの初コラボ曲「帰り花のオリオン」が「#コールドゲーム」主題歌に2021/05/19

 霜降り明星の粗品がファーストサマーウイカのために書き下ろしたコラボ楽曲「帰り花のオリオン」が、フジテレビ系で6月5日にスタートする連続ドラマ「#コールドゲーム」(土曜午後11:40=東海テレビ制作)の主題歌に決定した。

 かねてファーストサマーウイカ自身が粗品の持つ音楽センスにひかれ、粗品が発表していたボーカロイド楽曲のリスナーだったことから今回のタッグが実現。「帰り花のオリオン」という一見優しいイメージのタイトルからは想像がつかないほど、非常にアグレッシブなロックサウンドのになっている。

 粗品は「ファーストサマーウイカにしか歌えない、力強いけど少し不穏なロック。アーティストの方に楽曲提供、しかもそれがドラマの主題歌というのは初めてなので、神経を鋭くして、ウイカさんの音楽と『#コールドゲーム』の世界を壊さないように頑張りました。ドラマの台本を読みながら何回も何回も、この曲が劇中で流れる想像をして、興奮しながら作った曲です」と明かす。

 また、「普段バラエティー番組で共演することが多く、面白い人としか思ってなかったんですが、ちゃんと音楽人でした。『ウイカさんが歌うんやったら、このくらいやってもええか』と思いながら難しい譜面を作成したんですが、しっかりプロフェッショナルとして仕事をしていただき、ちゃんと思い描いてたウイカさんっぽい曲になりました。あと会うたびにメークの雰囲気が変わってて、なんか毎日楽しそうでしたー」と手応え十分の様子。

 そんなファーストサマーウイカは、粗品との初コラボに「やっぱり天才でした、粗品さん。ドラマと私に寸分狂わずフィットした戦闘服を作ってくださった感覚です。器用すぎ。一緒に作業させてもらって、音楽に真摯(しんし)で丁寧、かつ繊細で優しい方でした。経緯は長くなるので割愛しますが、同時期にユニバーサルに所属したというのも運命だと思っています! 私だけかもしれないけど! 会うたび奇跡みたいな寝癖で登場してくれたのでとても癒されました」と相性のよさを語る。

 そして、楽曲については、あらためて「ドラマを後押しできるような強い歌を歌いたいと思っていたところ、予想をはるか斜めに超えてくるパワフルな楽曲を粗品さんが作ってくださいました。非凡なメロディーとリリックに終始『粗品節』がさく裂しています。特にサビはドラマのストーリーにも通ずる強いメッセージに魂の叫びを感じ、全身全霊で歌いました」と報告している。

 ドラマの舞台は、隕石衝突の影響で地軸はねじ曲がり、極寒の氷河期に突入した地球。突如襲った-45℃の世界で、人類はわずかに生き残った。文明はほとんどが分厚い氷の下に埋まり、通信や交通は遮断されてしまった極限の世界で、地球最強の生命力を持った主人公が織り成す完全オリジナルストーリーだ。天才詐欺師・木村祥子(羽田美智子)が偽装家族“木村家”を組んでたくましく生き抜く姿を描く。長男役の大輝(結木滉星)、長女役の陽菜(久間田琳加)、父親役の隆(やす)ら木村家が潜む避難所第七支部を舞台に、生きる力をさまざまな角度で問い直す、サスペンスあり、コメディーあり、ラブストーリーありのドラマのジャンルを飛び越えたサバイバル劇になる。

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