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「ネメシス」“アクロバティックな料理人”加藤諒が新メンバーに。真木よう子は1人2役に挑戦2021/05/08

 広瀬すずと櫻井翔がダブル主演を務める、日本テレビ系連続ドラマ「ネメシス」(日曜午後10:30)の5月9日放送・第5話から、癖が強過ぎる料理を提供する無国籍料理屋「Drハオツー」の中国人店主・リュウ楊一役で加藤諒が登場する。

 ドラマは、天才すぎる助手・美神アンナ(広瀬)とポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)の凸凹バディが、超難解な事件を次々と解決。無関係なはずだった事件が連鎖し、驚がくの真実が浮かび上がっていく極上のミステリー・エンターテインメントだ。2人が働く「探偵事務所 ネメシス」のCEO・栗田一秋役で江口洋介が共演し、「SR サイタマノラッパー」シリーズなどの入江悠氏が総監督を務めている。

 舞い込む難事件を抜群のチームワークで解決し、全国にその名を知られる“チームネメシス”には、スピード狂の医師・上原黄衣子(大島優子)、すご腕の道具屋・星憲章(上田竜也)、天才理系大学生・四葉朋美(橋本環奈)、AI開発のカリスマ高校生・姫川烝位(奥平大兼)など個性の強い仲間が集まっているが、アンナや風真が怪しい家族と過ごす短い一夜に、中国雑技団出身の料理人・リュウがアクロバティックな技を駆使して風真たちを軽やかに救い、チームに加わることに。キメてるはずが、なぜか笑わずにはいられない、加藤のキャラが際立つ役どころだ。

 加藤は「キャストの豪華さはもちろん、脚本が『え!? これドラマなの!?』というくらい大掛かりなシーンもあったり、迫力あるシーンも垣間見えたりして面白いなと思いました。僕が中国人で中国雑技団にいたという設定がとんでもないですし、中国なまりなどどこまでコメディー寄りにした方がいいのかと思って、監督に聞きながら徐々にキャラクターが出来上がってきました。へんな手の動きもあるので、そこも注目してほしいです」と役作りと見どころを伝え、「皆さん優しいので、現場にはとっても入りやすかったですし、そういう空気感もお芝居に出ているんじゃないかと思います。5話はちょっと悲しい話ではありますが、温かさもある話なので、その部分を感じ取ってほしいです」と呼び掛ける。

 また、第5話には、ともさかりえ、野間口徹、渋川清彦らがゲスト出演。リュウが長年取引をしているブランド魚・天狗サーモンの養殖業を営む天久潮(渡辺哲)が崖から転落死。その死に疑問を感じたリュウが「ネメシス」に駆け込んできた。チームネメシス一行は調査のため、「天狗伝説」が根強く残る、潮の家族が住む山奥の村へと向かう。そこにいたのは、一魚(かずお/野間口)、二魚(ふたお/大鶴佐助)、三魚(みつお/堀家一希)の3兄弟に、潮の義理の弟・洋(渋川)、そして、栗田が一目ぼれした美しい後妻・郁子(ともさか)だ。

 父親と衝突ばかりしていた長男、養殖場の土地を売り払おうとする次男、借金に追われる三男とその彼女(小西桜子)、粗暴で会社の金を横領していた潮の弟、そして潮の生命保険の受取人になっているという美しき後妻…。全員に殺人の動機がある。この怪しい家族がそろう家で、泊まり込みで捜査にあたるアンナ、風真、栗田、リュウにいくつもの災いが降りかかる。それは天狗の祟りなのか?

 「脚本を読んで率直に、ムズッ!て思いました。役柄は自分がやったことのない職業だし、時期も季節とかシーンが飛んでいたりするので、台本を何度も読み返しました」と話す野間口は、「今回は家族愛のお話になっています。家族って、甘えているからけんかするところがあって、最終的に何か大きな出来事があれば寄り添うようになるっていうのは、つくづく感じました。自分も最近実家の両親と寄り添うようになったので、みんないつだって本当は好きなんだよっていうのが分かるお話になっていると思います。みんなそれぞれに抱えるものがあり、お父さんのことが好きで集まってくるんだけどうまくいかなくて、誰がどういう思いでいるのかは、多くはドラマの中なので語られないですけど、透けて見える向こう側を、見ていただければなと思います!」とメッセージを寄せる。

 ともさかは「台本は視聴者のような気分で読み進めておりました。キャスト皆さんのお名前を聞いて、とてもぴったりで、早く現場でお会いしたいと思っておりました。いい意味で探偵っぽくない皆さんがチャーミングで魅力的で、謎解きのシーンにもそこが現れていて、私自身も出来上がりが楽しみです。『金田一少年の事件簿』(同系)に出演させていただいていた時に、こういうへんぴな場所でロケをしたり、謎解きのシーンのカット数が多かったり、回想シーンが多かった当時のことを思い出しながらやらせていただいております。櫻井さんの決めゼリフもあって、一ちゃんのセリフを思い出しました(笑)」と感想を話す。そして「視聴者の皆さまも『この人が犯人じゃないか』と推理しながら見られると思います。どう見ても郁子は怪しいキャラクターでドラマの中でも珍しいタイプだと思いますが、それも楽しみに見ていただきたいです」とアピールする。

 渋川は「トリックや事件が、入江監督ならではの小ネタも効いているなという感じがした。今回全員が怪しいのですが、自分みたいな分かりやすいキャラクターは、かき回しているだけと思われがち。果たして誰が犯人なのかを推理してもらいたいですね。兄弟のキャラクターが濃くて、色があっていいですよね、3人兄弟だと、末っ子が一番やんちゃ、長男は真面目、2番目は何を考えているのか分からないみたいな。そこに俺みたいな異物が入り込んで、いろいろごちゃごちゃになっていて面白いなと思います。家族は最後はちゃんと分かり合ってまとまるというか、仲良くなるというか、そんな希望をもてる話だと思います」と見どころを語った。

 さらに、第5話には、既に20年前の事件の関係者・神田水帆役として出演している真木よう子が、1人2役で神田凪沙として再登場する。彼女の正体とは? 「ネメシス」の核心に一気に迫っていく第5話に注目だ。

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