横山裕「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」でフジ系連ドラ初主演 バディ・関水渚と連続殺人鬼を追う2026/05/29 06:00

横山裕主演のカンテレ・フジテレビ系新ドラマ「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(水曜午後11:00)が、7月より新設される連続ドラマ枠「水ドラ★イレブン」の第1弾として、7月1日から放送される。横山にとってフジテレビ系連ドラ初主演となる本作で、バディを組むのは注目の若手実力派・関水渚に決定した。
講談社「good!アフタヌーン」で連載中の同名漫画を実写化した本作は、人と群れない一匹オオカミの刑事と、殺人犯に触れると“殺した人数”が見えるという特異な能力を持つ女性が、それぞれ大切な人を奪われた復讐(ふくしゅう)のため、秘密裏にバディを組み、日常に紛れ込む猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーと対峙していく、怒涛(どとう)のバディサスペンスだ。

横山が演じる生活安全課の巡査部長・磯貝史郎は、人となれ合うのを好まないクールな一匹オオカミ。かつては刑事課のエースだったが、婚約者・川田梓が猟奇殺人犯に殺害されたと確信したことで生活安全課に異動。行方不明者の情報を手がかりに「梓を殺した犯人を見つけたら殺す」と、刑事としての正義よりも復讐を優先している、型破りな男だ。
演じる役柄について横山は、「最近は情報操作などを駆使してスマートに犯人を追い詰める役が多かったのですが、今回の磯貝はどちらかというと昭和気質で、足で稼ぐタイプの泥臭い人物」と分析。また、「磯貝のトレードマークが革ジャンなんですよ……夏の撮影なのでそこだけが心配ですが(笑)、全力で挑みたいと思います」と意欲を見せる。
一方、関水が演じる黒井ヒナタは、殺人犯に触れると“殺した人数”が数字として見えるという奇妙な第六感の持ち主。大切な人を殺した連続殺人鬼を見つけ出すため、あえて自らがターゲットになるよう仕向けるという、命がけの作戦でシリアルキラーを追う。本来は明るく人当たりの良い性格だが、その特殊な力ゆえ、すぐには人を信用しない、つかみどころのないタイプで、目的を同じくする磯貝と出会ったことで、危ういバディを組むことになる。
本作で、ヒナタが繰り出す“命がけの七変化”も注目の見どころだ。シリアルキラーの嗜好(しこう)を分析し、理想のターゲットになりすますため、ティッシュ配りのバイトから華やかな夜の女性まで、髪型やファッションを自在に変えて街に紛れ込む。ヒナタのキュートでポップな変装の数々が、緊迫したサスペンスに絶妙なアクセントを生み出す。

本作の見どころとして、関水は「シリアスなシーンもありながら、磯貝刑事とヒナタの凸凹感やユーモラスな場面まで緩急のある展開を楽しんでいただけると思います」と語り、初共演となる横山の印象については、「とにかく面白い方です! ずっとテレビで見ていた方なので、実は今も緊張しているのですが(笑)、現場を引っ張ってくださる心強い存在です」と笑顔を見せる。
ドラマ版では、原作のヒリつく緊迫感はそのままに、磯貝とヒナタによる軽妙な会話劇も加わり、サスペンスに心地よい緩急が生まれる。さらに、原作が連載中であることから、ドラマ版ならではのオリジナルの結末が用意されている点も見逃せない。横山も「ドラマ版はオリジナルの結末を考えているようなので、僕も一視聴者としてワクワクしています」と明かす。
原作者の伊口紺氏は、「いち視聴者として、ドラマの幕が上がる瞬間を誰よりも楽しみにしております」と期待を寄せ、漫画を手がける中村優児氏は「漫画の読者の皆さまや、ドラマ化に関わってくれたすべての人々のおかげさまで無事にドラマが放送されることとなりました。ぜひ楽しんでみていただけると幸いです」と感謝を伝える。
最後に、中林佳苗プロデューサーは視聴者に向けて「横山さん関水さんというすてきなお二人が、バディとしてどのような化学反応を起こすのか、制作陣すらも出来上がりがまだ想像できないからこそ、同じ気持ちで楽しみにしていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

磯貝史郎役・横山裕コメント全文
――原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。
「シンプルに、ストーリーがめちゃくちゃ面白くて続きが気になりました。読み始めたらどんどん物語に引き込まれてしまって。とにかく話の筋がしっかりしているので、ぜひ原作も読んでいただきたいですね。ドラマ版は、オリジナルの結末を考えているようなので、僕も楽しみです」
――今回演じる磯貝史郎というキャラクターはどういった人物でしょうか。また、横山さんは刑事役が多い印象ですが、今回どのように演じていきたいですか?
「確かに、刑事役をやらせていただくことも多くて、最近は、情報操作などを駆使してスマートに犯人を追い詰める役どころが多かったのですが、今回の磯貝はどちらかというと“昭和気質”で、足で稼ぐタイプの泥臭い人物。そういう部分も非常に魅力的で楽しみです。ただ、磯貝のトレードマークが『革ジャン』なんですよ……。夏の撮影なのでそこだけが心配ですが(笑)、全力で挑みたいと思います」
――バディを組む関水渚さんの印象、そして視聴者へメッセージをお願いします。
「関水さんはいつも笑顔でニコニコされているので、現場がすごく和みます。その笑顔に僕も助けられています。原作のファンの方も多い作品ですし、ヒナタがどうやって犯人を見つけるのか、あの印象的なシーンがどう映像化されるのか、僕もいち視聴者としてワクワクしています。出演者・スタッフ一丸となって良い作品をお届けしたいと思いますので、まずは第1話、見ていただけたらうれしいです!」
黒井ヒナタ役・関水渚コメント全文
――原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。
「続きが気になって一気に読んでしまいました。ヒナタは、大切な人を奪われたという過去を抱えて生きているのですが、それを感じさせない明るさを持っている、とても魅力的なキャラクターです。演じるのが今から本当に楽しみです」
――本作の注目ポイントは?
「タイトル通り、シリアスなシーンもありながら、磯貝刑事とヒナタの凸凹感や、ユーモラスな場面まで緩急のある展開を楽しんでいただけると思います! ヒナタの猪突猛進なところと磯貝さんのカッコいいシーンがたくさんあるので注目していただきたいです」
――初共演となる横山裕さんの印象、そして視聴者へメッセージをお願いします。
「横山さんは……とにかく面白い方です! ずっとテレビで見ていた方なので、実は今も緊張しているのですが(笑)、現場を引っ張ってくださる心強い存在です。復讐というシリアスな目的を持ちつつも、楽しんでいただける要素が詰まった作品になると思います。チーム一丸となって頑張りますので、ぜひご覧ください。よろしくお願いします!」
原作・伊口紺氏コメント全文
「もし、人を殺したことのある人間が分かる少女がいたら――」日常に潜む殺人鬼に、彼女だけが気付いてしまう。それはとてつもない恐怖であり、同時にあらがいがたく引き込まれてしまう世界でもあります。本作は、そんな発想から生まれました。
このたび、実写化という素晴らしい機会をいただき、磯貝史郎を横山裕さんに演じていただけることになりました。磯貝は、冷静さと荒っぽさ、優しさと危うさを併せ持つ難しいキャラクターですが、横山さんならではの存在感によって、原作以上に魅力的な人物として躍動してくれると確信しております。
さらにヒナタ役を、まさにイメージそのものと言える関水渚さんに演じていただけることになり、夢のような気持ちです。“殺人数”が看破される瞬間のカタルシスが、映像としてどのように表現されるのか。そして、次々と現れる猟奇的なキラーたちが、どのような存在感を放つのか。原作者でありながら、いち視聴者として、ドラマの幕が上がる瞬間を誰よりも楽しみにしております。
漫画・中村優児氏コメント全文
ドラマ化の打診をいただいた時から、情報解禁まで誰にも話してはいけないということもあったので、ずっとワクワクしながら黙って漫画を描いていました。このたび、漫画の読者の皆さまやドラマ化にかかわってくれたすべての人々のおかげさまで無事にドラマが放送されることとなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」は、「あなたの近くにも、もしかしたらシリアルキラーが潜んでいるかもしれない」、そんなお話です。ぜひ楽しんでみていただけると幸いです。
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