小泉孝太郎と石原良純「プラチナファミリー&良純孝太郎」で黄金の社殿潜入&豪商の“お宝鑑定”も2026/05/19 06:31

テレビ朝日系では、本日・5月19日に「プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP」(火曜午後7:00、一部地域を除く)を放送する。
MCを務める小泉孝太郎と高嶋ちさ子が、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)の進行のもと、“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」(レギュラー放送は火曜午後7:00)。親戚コンビの石原良純と小泉がMCを務め、世界遺産や秘境といった日本のさまざまな名所を訪ねてその素晴らしさを探索して学ぶ「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」(レギュラー放送は火曜午後8:00)。今夜はそんな2番組の合体スペシャルをおくる。

前半に放送する「プラチナファミリー」では、三重・松阪で江戸時代の豪商・竹川家を受け継ぐ13代当主・裕久さんを訪問。築300年の自宅に眠るお宝の数々を鑑定する。竹川家はかつて大財閥・三井家と肩を並べ、徳川幕府御用の為替業務を行っていたほどの大豪商で、7代当主・竹斎は勝海舟ら幕末の偉人を経済的に支援していた。勝海舟が咸臨丸で太平洋を横断した際の名刀も竹斎が贈ったものだが、そんな航海日記などの博物館級の資料が、まさかのピアノの上に置かれている日常にスタジオから驚きの声が上がる。

さらに、敷地内に竹斎が設立した日本初の私設図書館「射和文庫」にも、膨大な量のお宝が。仙台藩から贈られた松島の絵や、日本語のローマ字表記の考案者・ヘボンが寄付した聖書のほか、3000冊もの書籍などが置かれている。今回はその歴史ある蔵から四つのお宝を鑑定することに。
まずは、数々の歴史ドラマでもおなじみの赤穂浪士・大高源吾の刀のつばカバーと、討ち入り前夜に書かれた木村岡右衛門の手紙は竹川家のコレクション。鑑定士も「歴史的事実が書かれていて非常に面白い」と興味津々だ。来年の大河ドラマの主人公でもある小栗上野介の書簡は、幕末の勘定奉行だった小栗が竹斎に送った質問状で鑑定士も「資料として非常に価値がある」と関心を示す。また、奈良時代の「百万塔」は法隆寺などの床下に置かれた小さな塔も登場。鑑定士は「保存状態もいい」と語りつつ、重要なポイントを調べていく。作者不明と思われた観音菩薩の銅像からは、日本を代表する有名な彫刻家の刻印が見つかるが、まさかの鑑定結果が飛び出す。

スタジオでは、小泉が「当主がお宝を把握しきれてないのが(すごい)」と感想を述べると、「ガツガツした人が家族にいない」(高嶋)、「守っていくのが仕事ですから」(藤森)と、それぞれが感心する。そんな中、超高額なお宝をめぐって小泉と高嶋が金額を予想。すると、高嶋がそのお宝の種類だけでなく、鑑定金額まで見事に的中させるという奇跡を起こす。

続いて登場するのは、山口・防府で約260年の歴史を持つある家業を営む白石家10代当主・民彦さん。敷地面積約3000坪、長い塀に囲まれた自宅は一部が国の登録有形文化財に指定されている。約20部屋の天井はすべて異なるデザインで、VIP客の部屋には客の幸せを祈って船底を表した縁起のよい末広がりの天井が。もてなしの趣向は随所に施され、27畳の商談用大座敷の奥には庭の景色を一望できる大きなガラス窓がある。柔らかな光を通し景色を優しく映す波打つガラスはドイツ職人の手作り。大座敷には縄文杉の一枚杉を合わせた天井や、“木のダイヤモンド”と呼ばれる希少な木材・黒檀を使った床の間、細部まで美しい手彫り彫刻の仏壇など、大正時代の最高建築技術と材料が用いられた豪華な空間が広がる。
またプライベート空間には、明治維新で活躍した高杉晋作が名付けた部屋も。6代目の息子が奇兵隊に属し、資金援助を行っていた縁から、高杉晋作によって名誉ある“大石”の名を授かった。自宅にはその名がついた“大石の間”が残されており、“白石の間”ではない理由が明かされる。さらに故安倍晋三元総理の昭恵夫人が自宅を訪れたこともあるなど、驚きのつながりも浮かび上がる。

白石家は昭和初期まで貴族院にも名を連ね、満州鉄道の大株主になるほど裕福だった。現在価値で約22億円もの株券が現存し、当時の総資産は現在価値で100億円以上といわれる。現在も民彦さんが家業を続けているが、時代とともに需要は減少し、10年近く売り上げがほとんどない時期もあったという。そこで民彦さんが一念発起し、蔵を無料開放した文化イベントや家業を生かした再生事業を展開し、新たなニーズに応えながら伝統を未来へつなごうと奮闘している。そんな白石家の家業とは、一体どんなものなのか気になるところだ。

後半の「火曜の良純孝太郎」では、MCコンビが東京を代表する観光地、上野公園を訪れる。上野を歩いたことは、これまでの人生で数回しかないという小泉。それに対して、石原は以前、バラエティー番組で東京バレエ団の団長・斎藤友佳理さんと遠い親戚であることが分かり、それ以来、たびたび同地にある東京文化会館に足を運んでバレエを鑑賞していると告白する。
旅の始まりで、2人は上野公園のシンボルともいえる西郷隆盛像に立ち寄る。実は、この像の顔は隆盛本人のものではないとか。衝撃の真実を聞いた小泉は「歴史上の人物も大変ですね……」とあぜんとする。隆盛像のモデルとはいったい誰なのか、そしてなぜ上野に像が建てられたのかが明らかになる。
その後、公園内の散策を始めた2人。今では動物園や美術館などが立ち並び、観光スポットとして有名な上野公園だが、現在の同地や上野駅周辺を含む一帯は、かつて東京ドーム21個分という広大な面積を誇った“寛永寺”の敷地だったとか。上野は江戸城から北東にあたる“鬼門”の位置にあり、江戸幕府は天下泰平の世を築くため、鬼門封じを講じ、ここに寛永寺を置くことにしたという。

そして、“清水観音堂”にやって来た2人。到着早々、小泉は「この雰囲気って、京都の清水寺……?」と、そのたたずまいに気が付く。実は、清水観音堂は、清水寺を模して造られたお堂。江戸の街を京都に負けない権威ある街にするため、徳川家康のブレーンとして知られる“天海僧正”が、上野の地に京都の名所を次々と再現しており、この清水観音堂もその一つだったのだ。同様に上野公園の名所“不忍池”も、琵琶湖を模した池であることを知り、石原&小泉は驚く。このように京都の要素を取り入れたことにより、上野は江戸庶民が集まる人気のテーマパークとなっていったことが判明。また、公園内の桜は天海が奈良・吉野から苗を取り寄せて植えたのが始まりともいわれており、2人は見慣れた風景に隠された秘密の数々に感心しきりの様子を見せる。

続いて2人は、上野東照宮へ。東照宮とは徳川家康を神格化した“東照大権現”を祭る神社のことで、世界遺産に登録されている日光東照宮など全国に100以上存在するが、その中でも江戸の鬼門を守る上野東照宮は際立った存在で、日光にも負けない豪華絢爛(けんらん)さを誇っている。

今回は、普段立ち入ることのできない神聖な社殿“金色殿”の内部に特別潜入を果たす。家康、吉宗、慶喜の3将軍がまつられている金色殿は、1651年に3代将軍・家光が現在のきらびやかな姿に改築。その名にふさわしく部屋の全てが金箔で覆われており、使われた数はおよそ11万枚にも及ぶ。なんと幕府お抱え絵師・狩野探幽が描いたとされる“獅子の画”や、後水尾天皇から賜った“勅額”などの貴重な宝物も眠っている。石原が思わず、「足が止まりますね。圧倒されるね」と感嘆した金色殿、その内部を収めた今回の映像は超貴重&必見だ。
このほか、見事な龍の彫刻“昇り龍と降り龍”に込められた“家康の教え”を2人が真摯(しんし)に学ぶ一幕も。上野の秘められた歴史が次々と浮き彫りとなっていく、今夜の「火曜の良純孝太郎」。「プラチナファミリー」との合体2時間スペシャルをお楽しみに。
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