News ニュース

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ2026/04/04 05:00

U-NEXT
Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 Snow Man宮舘涼太が連続ドラマ初主演を務める、テレビ朝日系で4月4日スタートの「ターミネーターと恋しちゃったら」(土曜午後11:00)の記者会見が行われ、宮舘のほか、共演の臼田あさ美Travis Japan松倉海斗石田ひかりが登壇した。

 本作は、400年後の未来からやって来た高性能アンドロイド・時沢エータ(宮舘)が、命を狙われるヒロイン・神尾くるみ(臼田)を守るため、彼女の職場に“新人アルバイト”として潜入することから始まるSFラブコメディー。週刊誌のエース記者から少女漫画編集部へ異動したばかりのアラフォー女性・くるみと、感情を持たないはずのアンドロイド・エータ。人間離れした能力で危機を回避していくうちに、2人は思いがけず同居生活を送ることになり、“守る者”と“守られる者”の関係が少しずつ揺らいでいく。笑いとときめき、そして切なさを織り交ぜながら、これまでにない恋愛像を描き出す。

 最初のあいさつから、役柄さながらのゆったりとした口調で話し始めた宮舘に、会場からは思わず笑みがこぼれる。その空気を受けて、「なぜ笑いがおこるのでしょうか?」とあえて淡々と切り返し、さらに笑いを誘う場面も。連続ドラマ初主演については「すごくありがたく感じています。皆さまに早く見ていただいて、心を奪いたい」とアピールしつつも、座長としての立ち位置については意外にも肩の力を抜いたスタンスを見せる。「まとめるということは特に考えていなくて、みんなで横並びで、一つの作品をより良くするという目標に向かって一致団結していた感覚でした。なので、僕は何もしていないです」と控えめに口にする。

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 しかし、共演者たちはすぐさまそれを否定する。臼田が「そんなことないです」と即座に返し、松倉も同調。宮舘が「なんか言わせているじゃん(笑)」と照れ笑いを見せる一幕もあり、現場の関係性の良さがにじむやりとりだった。

 臼田は撮影現場の様子について、「タイトなスケジュールだったんですが、宮舘さんは絶対に忙しくて大変だったはずなのに、いつも皆さんを笑わせてくださって」と続ける。キャストだけでなくスタッフも含め、自然と笑いが生まれる空気を作っていたといい、「楽しい現場でしたし、人たらしだなと思いました」とその人柄を表現。

 これに宮舘は「僕がですか」と驚いた様子を見せつつ、「人とのコミュニケーションはすごく大事にしています」と穏やかに受けた。松倉も「常に誰かと誰かが話しているような、温かい空気の現場でした」と言い、自身について「緊張しやすくて人見知り」と打ち明けながらも、「クランクインの時もすごくドキドキしていたんですが、それを感じさせないくらい温かい空気を宮舘くんをはじめ、皆さんが作ってくださって。楽しく撮影に臨むことができました」と感謝を口にした。

 撮影現場では宮舘と松倉が相談し、スタッフ、キャスト全員に焼肉弁当を差し入れしたエピソードも披露された。宮舘は「スタミナをつけて、みんなで最後まで走り切りたいという思いで」とその意図を説明。臼田も「みんな大喜びでした。それ以外にもたくさんおいしいものをありがとうございました」と笑顔で返すと、宮舘は「なんか、おいしいものを与えている人みたいになっていますけど(笑)」と照れた様子を見せつつ、「ご飯は大事ですから」と、どこかエータを思わせる落ち着いた口調でひと言。さりげない返しに、会場には和やかな空気が広がった。

 宮舘が今回演じるのは、400年後からやって来た高性能アンドロイドという異色の役どころ。「セリフの言い回しやまばたき、歩き方まで、すべて人間とは違うものとして成立させたかった」と話し、「関節の一つ一つに意識を向けて、動きの質感から変えていきました」と、身体表現のレベルで役を構築したことに触れる。さらに、「回を重ねるごとにエータがどう変化していくのか、自分の中でも段階を設けて演じています」と、キャラクターの変遷を見据えた設計にも言及した。

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 そのこだわりは共演者からも高く評価されている。臼田は「撮影では私の後ろにいらっしゃることが多くて、あまり見られていなかったんですが」と断りながらも、「完成した第1話を見て、所作が美しくて。さすがだなと思いました」と絶賛した。

 エータの同僚・副島昂樹を演じる松倉は、事務所の先輩である宮舘との共演ならではの難しさを打ち明ける。副島は、アルバイトとして入ってきたエータに対してタメ口で接する役柄だが、「Snow Man兄さんにはジュニアの頃からお世話になっているので」と、普段の関係性とのギャップに戸惑いがあったという。司会から「Snow Man兄さんって呼んでいるんですね」とツッコミが入ると、「Snow Man兄さんです」と即答し、会場の笑いを誘った。

 宮舘も「松倉が事務所に入ってきた時から知っている関係性」と語り、5歳差の先輩後輩であることを確認した。松倉は「そんな中でタメ口を使わなきゃいけないので、すごくドキドキしていました」と振り返るが、「気を使わなくていいよ」「もっと来てくれていいよ」と宮舘が合間に声を掛け続けたことで、「ちゃんと役としてタメ口を出すことができました」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 一方の宮舘も、副島という存在がエータに与える影響の大きさに触れる。「副島からエータは教えてもらうことが多い役柄なので、コミュニケーションを取りながら作っていきました。回を重ねるごとに感情の変化がある中で、“副島はこう来るんだな”と感じる部分も多くて。いろいろ相談しながら積み上げていった」と述べ、2人で関係性を構築していった過程を説明した。

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 エータとくるみが暮らすマンションの大家・南風董子役を演じる石田は、「ほぼ、お二人とのシーンが中心でしたが、宮舘さんが現場の空気を盛り上げてくださって、とてもいい雰囲気でした」と目を細める。劇中ではフレンチブルドッグの“アンドレ”を抱いて登場するが、「本当にかわいいんですけど、ほぼ抱きっぱなしで筋肉痛になるくらい重くて」と苦笑い。それでも「和やかな気持ちでいられました」と現場を振り返った。

 役づくりについては、自身の経験を重ね合わせているという。「これまでいろんな物件に住んできて、たくさんの大家さんや管理人さんにお世話になってきましたが、皆さん素晴らしい方ばかりで。その方々のお顔を思い浮かべながら、この2人にとってもそういう存在でいられたらいいなと思って演じています」と役への思いを口にする。宮舘も「こんな優しい大家さんはいないですよね」と目を細め、臼田も「こんな親しみのある大家さんはなかなかいないと思います。実際に出会えたらいいなと思います」と笑顔で返答。作品の中で描かれる温かな人間関係を、そのまま体現するようなやりとりとなった。

 さらに、Snow Manの深澤辰哉岩本照がサプライズで撮影現場を訪れていたことも報告された。事前に知らされていなかったという宮舘は、「差し入れを持って来てくれて、現場の様子も見てくれて。本当に心がほっこりしました」としみじみ。臼田も「おいしい差し入れをいただいて、おなかもほっこりしました」と笑顔を見せつつ、「深澤さんが現場を盛り上げてくださって、キャストもスタッフもすごく楽しい時間になった」と続けた。

 また、初主演を迎えるにあたり、深澤から置き手紙が届いていたことも明かされた。宮舘は「あの、ふっか――深澤くんからお手紙がありまして」と切り出し、「“間をいっぱい取ってね”と書いてあったんですよ」と紹介。あえてたっぷりと“間”を取りながら話す様子を見せ、会場の空気を和ませた。

 この“間”について司会から問われた松倉は、「深澤くんからのメッセージを意識して、時沢エータとして挑まれているんだなと感じました」とコメント。これに宮舘は「合わせなくて大丈夫です」と軽く返しつつも、松倉が「感じました」と重ねると、「そう感じていただけたならうれしいです」と笑顔で応じた。

 会見では、エータというキャラクターのユニークな設定も次々と紹介された。その一つが“ネクタイの色”。通常はピンクだが、「感情の変化によって色が変わる」という仕掛けが施されている。「その時の感情が何色で表現されているのかも楽しんでほしい」と宮舘。このアイデアは自身の提案から生まれたもので、ビジュアル面でも“感情の可視化”を担う重要な要素になっている。

 加えて印象的なのが、“学習しましたポーズ”。エータがアップデートする際に発する「学習しました」というセリフに合わせ、右手を顎に当てて下ろす動きは、監督とのディスカッションから生まれたものだという。「台本にト書きで書いてあったので、何か動きをつけたいと話して。顔周りに手を持っていって、そのまま下ろす形になりました」と誕生秘話を披露。

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 続いてエータの”充電シーン”も公開された。頭部にコードを差し込みエネルギー補給を行うというビジュアルに、宮舘は「人も充電が必要じゃないですか。アンドロイドも同じです」とさらりと説明し、非現実的な設定をどこか日常に引き寄せる。大家役の石田は、その姿に「こんなに大きな体が、あんな細いケーブルで充電できるんだ」と率直な驚きを口にした。

 さらに、エータが見せる”学習しましたポーズ”。顎に手を当てるしぐさに目を留め、「これはもうマンダムですよ」とコメント。これは、1970年代に放送され一世を風靡(ふうび)した、男性化粧品「マンダム」のCMで、顎をなでながら決めるポーズと重なることから飛び出した一言。石田自身も「世代によって伝わるか分かれると思いますが」と笑いながら補足し、会場には思わず納得する世代と、逆に新鮮に受け取る世代の両方の反応が広がった。

 会見では、観客約80人とともに“エータポーズ”を実演するコーナーも実施された。宮舘自らステージ中央に立ち、「右手を目の前に出して、左手で手首をつかみます。それがエータポーズです」と一つ一つの動きを丁寧に解説。続けて「左手を離して、そのまま右手を顎につけて、『学習しました』と言いながら下ろします」と実演を交えながらレクチャーすると、会場は一気に“体験型”の空気へと変わっていく。「せーの」の掛け声とともに、登壇者と観客全員でポーズをそろえて披露。その習得の早さに宮舘は「選ばれし者ですから」と満足げだった。

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 主題歌であるSnow Manの「SAVE YOUR HEART」の一部も公開されたが、冒頭が流れた直後に音源が止まるという演出に。思わず宮舘が「意地悪なんだから」とつぶやく場面もあり、楽曲の全貌は本放送まで明かされない形に。この“お預け”について宮舘は「あともう少しお待ちください。4月4日の第1話の中で必ず聴けることをお約束します」と断言。楽曲については「ダンスチューンで、歌詞には作品のセリフが織り込まれている部分もありますし、振り付けもアンドロイドらしさを意識したものになっています」と説明し、「バラードではないことは確かですね」と締めくくった。

 一方、臼田は「私も皆さんと同じで、まだちゃんと聴けていないんです。もっと聴かせてほしいという気持ちで、放送を待っています」と視聴者と同じ立場で期待を寄せる。すでに楽曲に触れている松倉は、「サビはしっかり聴かせていただきました。SNS用のダンス動画を撮る時に流れていて」と明かし、「エネルギッシュでクールな楽曲で、ドラマの中でどう使われるのかも楽しみ」とコメント。宮舘とともに振り付けを覚え、実際に踊ったことも添える。振り付けについて宮舘は、「このドラマのモチーフであるハートマークや、“エータポーズ”のような動きも入っているのかな?」と示唆。作品の世界観とリンクした演出が盛り込まれていることに触れ、「4月4日の放送で必ず聴けます」と改めて強調した。

 質疑応答では、先日3月25日に33歳の誕生日を迎えた宮舘への話題も。メンバーからの祝福について問われると、「直接“おめでとう”と声は掛けてもらいましたが、まだ食事には行けていない」と明かしつつ、「お肉が好きなので、みんなで食べに行けたら」とほほ笑む場面もあった。

Snow Man・宮舘涼太、人たらし全開 深澤辰哉の助言も 後輩・松倉海斗はタメ口にドキドキ

 くるみを演じる臼田には、“ズボラな女性”という役柄とのギャップから美容法について質問が及ぶ。「本当に疎いんですけど」と前置きしながら、「睡眠の質にはこだわっています。どんなに短くても、深く眠ることを意識している」と回答。さらに「寝る前に台本を読んで、夢の中で練習するんです。“夢の自分、頑張れ”って思いながら寝る」と独特のルーティンを打ち明け、「私こそズボラで、全然参考にならなくてすみません」と笑いを誘った。

 現場で印象的だった出来事を問われた臼田は、「本当に毎日いろんなことが起きていて、面白いことが多すぎて選ぶのが難しい」と切り出しながら、撮影中の一幕を振り返る。あるシーンで、監督から「このセリフを粒立てて言ってほしい」と演出が入った際、宮舘が本番直前に横で「はい、“粒立てです”って」と小声でつぶやいたという。

 その一言が引き金となり、「ツボに入ってしまって、その後のセリフをこらえながら言うことになってしまった」と苦笑。「結局、もう1回となってしまいました」と続けると、宮舘が「迷惑をかけている」と口を挟み、臼田は「私の問題です」と受け止めつつ、「でも日々いろんな形で楽しませていただいています」とコメント。撮影現場で交わされる何気ないやりとりが、作品づくりの空気を形作っていることを感じさせるエピソードとなった。

 最後に宮舘はゆっくりと、「キャストの方々はもちろん、スタッフの皆さんの思いも詰まった、これまでにない作品です。脚本を読んだ時に心が温かくなりました。笑って泣けるSFラブコメとして、その温かさが広がり、誰かと誰かの手がつながっていくような作品になれば」とかみ締めるように話し、初回放送への期待を力強く呼びかけた。

U-NEXT

この記事をシェアする


U-NEXT

ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2026年春】TVドラマガイド

2026年の4月・5月・6月にスタートする春ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />
朝ドラ「風、薫る」、鈴木福&あの「惡の華」、岡田将生&染谷将太「田鎖ブラザーズ」のW主演作品や、堤真一が27年ぶりに日曜劇場主演で話題の「GIFT」ほか、BS&WOWOWの新ドラマの情報を総まとめ☆<br />
作品の出演者、主題歌や追加キャスト、あらすじ、記者会見リポートなどの最新情報を随時追加更新中!

2026年の4月・5月・6月にスタートする春ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
朝ドラ「風、薫る」、鈴木福&あの「惡の華」、岡田将生&染谷将太「田鎖ブラザーズ」のW主演作品や、堤真一が27年ぶりに日曜劇場主演で話題の「GIFT」ほか、BS&WOWOWの新ドラマの情報を総まとめ☆
作品の出演者、主題歌や追加キャスト、あらすじ、記者会見リポートなどの最新情報を随時追加更新中!

【2026年冬】TVドラマガイド

2025年の1月・2月・3月に放送された冬ドラマを曜日別でまとめて紹介!<br />
日曜劇場「リブート」、松山ケンイチ主演「テミスの不確かな法廷」、K-POP業界が舞台の「DREAM STAGE」、竹内涼真&井上真央共演「再会~Silent Truth~」、「おコメの女」のほか、BS放送ドラマWOWOWの作品も含め、出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートなどの情報を掲載☆

2025年の1月・2月・3月に放送された冬ドラマを曜日別でまとめて紹介!
日曜劇場「リブート」、松山ケンイチ主演「テミスの不確かな法廷」、K-POP業界が舞台の「DREAM STAGE」、竹内涼真&井上真央共演「再会~Silent Truth~」、「おコメの女」のほか、BS放送ドラマWOWOWの作品も含め、出演者、主題歌や追加キャスト、最新のあらすじ、記者会見リポートなどの情報を掲載☆

Copyright © TV Guide. All rights reserved.