原菜乃華の連ドラ初主演で「るなしい」実写化。美しくも残酷な宗教純愛サスペンスを描く2026/02/18 06:00

原菜乃華がテレ東ほかで4月2日、BSテレ東で4月5日にスタートする連続ドラマ「るなしい」(テレ東ほか=木曜深夜0:30、BSテレ東=日曜深夜0:00)で連続ドラマ初主演を務めることが分かった。
本作は、2022年上半期「週刊文春エンタ マンガ賞!」で最高賞に選ばれた意志強ナツ子氏による同名漫画が原作。恋愛を禁じられた“神の子”が愛する人を信者ビジネスに陥れていく、前代未聞の美しくも残酷な宗教純愛サスペンスを描く。
祖母と営む鍼灸院(しんきゅういん)で、自身の血を入れたモグサを用いた「自己実現」を販売する信者ビジネスを行う、“火神の子”として生きる女子高校生・郷田るな(原)は、その背景から学校では“宗教の人”として孤立。唯一の理解者は幼なじみのスバルだけだが、ある日、いじめから救ってくれた学校の人気者・ケンショーに恋をする。“神の子”に恋愛は禁じられているものの、気持ちを抑えられず告白するも、あえなく失恋。気持ちをもてあそばれたと感じたるなは、ケンショーを信者ビジネスに取り込み復讐(ふくしゅう)すると決意する。

“火神の子”として育てられた主人公の女子高校生・るなを演じるのが、連続テレビ小説「あんぱん」(25年/NHK総合ほか)など数々の話題作に出演し、「第47回日本アカデミー賞」(24年)新人俳優賞を受賞した原。没頭して原作を読んだという原は、「物語全体に漂う独特の空気感と不気味さに強くひかれました。登場人物それぞれに狂気を感じながらも、どこか身近に思える心理描写が印象的で、人間の“気持ち悪さ”を繊細に描いた作品だと感じています」と印象を伝え、「怪しいと分かっているのにひかれてしまい、目が離せない。気付けば自分も、るなのビジネスに取り込まれているかのような感覚に陥る作品です。今までに見たことのない、刺激的な物語になっていると思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せた。
見逃し配信の総再生数がテレ東史上最高を記録した「夫の家庭を壊すまで」(25年/同系)を手がけた上田迅氏が脚本・監督を担当する本作では、単なる復讐劇に留まらず、物語後半からは驚きの「社会人編」へと加速し、原作の衝撃を凌駕(りょうが)する息をのむストーリーが展開される。上田氏は「本作は単なる信者ビジネスや恋愛の枠には収まりません。揺れ動く感情の中で、信じるものや欲するもののために必死に生きる人々を描いた、濃密なヒューマンドラマです」と本質を明かす。そして「愚かで美しい“るな”の生きざま、そして彼女を取り巻く人々の人生を、誰一人置き去りにすることなく描き切りたいと思います。断言します。めちゃくちゃ面白いドラマになります。皆さま、どうぞご入信ください」と自信を見せた。

原作者の意志強氏は、主演を務める原について「今をときめく俳優さんであり、主人公のるなを演じていただけるなんて、これ以上ないほどぜいたくなことだと感じています。るなが持つ独特の“無垢(むく)さ”と、人をひきつける“カリスマ性”。その二面性を同時に表現できるのは、もはや原さんしか考えられないと確信しています」と絶賛。最後に、「ドラマ版では、漫画で描ききれなかったほかのキャラクターたちの性格や背景も、より人間味を持って丁寧に描かれています。実写としてより立体的に、深化した『るなしい』の世界をぜひ楽しんでいただければ幸いです」と期待を寄せた。
プロデューサーの吉川肇氏は「主演の原菜乃華さん、上田迅監督と共に、ドラマの中で表現の限りを尽くしていきながら、意志強ナツ子先生が描く“不器用に生きざるを得ない人たちの美しさ”を1人でも多くの方に届けたいと思っております」と意気込みを語っている。
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2026年冬】TVドラマガイド
現在放送中の冬ドラマを曜日別でまとめて掲載!
大河ドラマ「豊臣兄弟!」や日曜劇場「リブート」、松山ケンイチ主演「テミスの不確かな法廷」、K-POP業界が舞台の「DREAM STAGE」、竹内涼真&井上真央共演「再会~Silent Truth~」のほか、BS&WOWOWの新ドラマを含め、2026年の1月・2月・3月に放送する作品の出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどを随時更新中!
【2025年秋】TVドラマガイド
2025年の10月・11月・12月に放送された秋ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
妻夫木聡主演の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」、夏帆&竹内涼真「じゃあ、あんたが作ってみろよ」、土曜ドラマ「良いこと悪いこと」、夜ドラ「ひらやすみ」のほか、深夜ドラマ、BS放送の作品などの出演キャスト、主題歌、あらすじ、記者会見リポートも掲載☆












