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「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる2026/02/13 20:00

「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる

 フジテレビ系では2月14日に、大西流星なにわ男子)と原嘉孝timelesz)がダブル主演を務める「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1」(土曜午後11:40)の第6話を放送。

 東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ・第5弾となる本作は、ある事故で父親を亡くし、心に深い影を抱えた青年・小柳龍一=通称・ロン(大西)と、そんな彼を見守り続けてきた年の離れた幼なじみの刑事・岩清水欽太=通称・欽ちゃん(原)。そして、友人や新たに出会う仲間たち“ネイバーズ”による、“未来への希望”を描いていくヒューマンミステリー。なお、3月7日からは、WOWOWにて「Season2」(土曜午後10:00)の放送・配信も予定されている。

 第5話では、社会問題となっている「転売屋」や行き過ぎた“推し活”が引き金となった事件にロンが挑み、見事に解決。しかし、アイドルグループ「ハナジョ」の運営スタッフ・刈田菜穂(金澤美穂)が推しのアイドルグループのスタッフになりすましていたことが発覚。さらに、失踪中のロンの母・南条不二子(伊藤歩)との確執も次第に明らかになった。

「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる

 そんななか、人気爆増中なのが高橋侃が演じるロンの幼なじみ・趙松雄(通称:マツ)。第3話でのルッキズム回では、美人とは何かの問いに「普通に考えて、好きになったやつがこの世界で一番きれいでかわいいっつーの」と回答。第4話では、平祐奈が演じるひきこもりの菊地妃奈子(通称:ヒナ)が、再び連絡が取りづらくなる展開の中、「会おうと思いたっただけでも進歩じゃね?」と即座にポジティブ変換するなど、イケメン回答するマツに注目が集まっている。

 第6話では、そんなネイバーズの“おちゃらけキャラ”そして“男前キャラ”のマツが主役となる、注目の恋バナ回。マツの純粋な恋は、果たして実るのか? そんな、恋するマツを演じた高橋が、作品への思いやマツという人物とどう向き合ったのかを語った。

 「マツはとても真っすぐな人物なので、その“真っすぐさ”を表現できるように、自分の中に残っている真っすぐじゃない部分を少しずつ削ぎ落としていきました。そうした作業を通して、自分自身も整理されていくような感覚がありましたね」と高橋は振り返る。

 そして「マツは昔の自分と少し似ていると感じました」と語り、「マツと同じ22歳を振り返ると、美容師としてがむしゃらに働き、必死に戦っていた時期でした。あの頃の自分は、今よりも自由に言いたいことを言えていた気がします。そうした点は、共通している部分だと思います。ただ一つ違うのは、僕は相手にどう思われても構わないという気持ちで、思ったことをそのまま伝えてしまうタイプだということですね。一方でマツは、相手の表情や気持ちを丁寧にくみ取りながら、慎重に言葉を選んで思いを伝えられる子。そこもまた、マツの真っすぐさだと思います」と分析した。

 第6話では、マツの恋物語が描かれる。「どれだけ丁寧に、そして深く表現できるか。それ次第で、作品全体の力も大きく変わってくる、そんな思いがありました。だからこそ、この第6話には特別な覚悟を持って臨みました。ここで本気を出さなければ、マツはただの“おちゃらけたキャラクター”で終わってしまうかもしれない。そんな不安もあって、自分にプレッシャーをかけながら真剣に役に向き合いました。それほどの思いと決意を込めて挑んだ第6話の最後の“告白シーン”は、まさにマツを象徴する場面で、僕が最も好きなシーンです。好きな人に対して、あれほど真っすぐに、全力で気持ちをぶつけられる人は、多くはないと思うんです。その無防備で強い思いを言葉にする姿は、やはりマツならではだと感じました」と思いを吐露。

「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる
「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる

 主演の2人について問われると「流星くんは、初対面の時からすでに“ロン”というイメージが自分の中でしっかり重なっていました。実際に話してみてもとても居心地がよく、まるで以前から知っていたかのような安心感があったんです。お芝居についても、本当に魅力的な演技をされる方だと思っています。よどみがなく、声や目にまっすぐな強さがあって、こちらも自然と真正面から向き合える。マツという役をこの現場で無理なく演じられているのは、ロンの存在、そしてそれを演じる流星くんのおかげだと心から感じています」と打ち明け、原に関しては「最初の本読みの際はお互いに敬語で話していましたが、同い年ということもあり『敬語なしにしよう』と提案して、それ以来、気軽に声をかけ合うようになりました。『今度飲みに行こうぜ』という流れになったのですが、予定が合わずに今日まで来てしまって(笑)。でも、いつか必ず飲みに行けるだろうという不思議な安心感があるんです。原くんの持つ、いい意味での“軽やかさ”が、自然に誘える空気を作ってくれていると感じています」と、笑顔で答えた。

 最後に、「マツを演じるなかで、今の自分はマツとして、この作品をきちんと背負えているのだろうかと悩む瞬間もありますし、まだ足りないと感じる部分も正直あります。シーズン1の途中ではありますが、シーズン2では、もっと周りのキャストを引き立てられる存在になりたい。前に出るべきところと、一歩引くべきところをしっかり見極めながら、原くんや流星くん、平ちゃん、紺ちゃん(紺野彩夏)と一緒に、より良い作品づくりに向き合っていきたいと思っています。そして何より、放送を楽しみにしてもらえたらうれしいです。僕自身も、マツとしても、そしてこの現場にいる全員が、同じ気持ちでそう願っています」とメッセージを寄せた。

「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる

 第6話で、マツが恋に落ちる大人の女性・新藤シオンを演じる古澤メイは、杉咲花が「第47回日本アカデミー賞」(2024年)優秀主演女優賞を受賞した作品「市子」を手がけた戸田彬弘監督の最新作「爽子の衝動」(25年)で、初主演を果たした注目の存在だ。「爽子の衝動」では介護と仕事の過酷な日々を送る19歳のヤングケアラー・園田爽子を、生々しいリアルさをもって演じた彼女が、真っすぐ過ぎるマツの思いに心を揺さぶられるシオンを演じる。

 「オファーを受けて、素直に、とてもうれしかったです」と笑顔の古澤。さらに、「初めて台本を読んでシオンという役に出会った時は、正直驚きもありましたが、以前ご一緒した作品のスタッフさんと再会できたことや、同じシーンが多かったマツ役の高橋侃さんは以前から一方的に知っている俳優さんだったこともあって、ご一緒できるのが本当にうれしかったです。『気合を入れて頑張ろう』と自然と思えましたし、撮影の日がとても楽しみでした」と、当時の心境を打ち明けた。

 演じるキャラクターに関して、「シオンは、周りから見ればどうしても“黒”と捉えられてしまう行動をしています。でも、彼女と向き合っていくうちに、決してそれだけではない一面がいくつも見えてきたんです。なぜ“黒”になってしまったのか。彼女の中で、何が本当で、何がうそなのか。マツと一緒にいるなかで、心から笑えた瞬間もきっと何度もあったと思います。そうした本心を一つも取りこぼしたくない、そんな気持ちでシオンを演じていました。そして、真っすぐ過ぎるマツの思いを受けて、少しずつ揺れ動いていくシオンの変化にも、ぜひ注目していただけたらうれしいです」とアピールした。

第6話あらすじ(2月14日放送)

「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる

 ロン(大西)のもとに舞い込んだのは、ギフテッドの少年・蒼太(大場りと)の友人になってほしいという相談。IQ150超の数学天才・蒼太は周囲をバカにした言動で孤立していた。

「横浜ネイバーズ Season1」第6話。マツ(高橋侃)の純粋な恋が描かれる

 一方、マツ(高橋)は、アプリで知り合った女性・新藤シオン(古澤)との恋が始まる。浮かれるマツに辟易(へきえき)としつつ、違和感を抱くロンと欽太(原)。そして、シオンに二股疑惑が浮上し、マツが彼女の借金を肩代わりしようとしていることが判明。親友として止めようとするロンに、マツは「人をちゃんと好きになったこともないやつが偉そうに言うな」と反発。人の感情は白黒はっきりつけられるものだけじゃない。だから苦しみ、救われることもある。そして、ロンの過去の記憶の扉も開かれる。

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