大西流星×原嘉孝「横浜ネイバーズ」第4話。平祐奈が演じるヒナが車椅子生活になった理由が判明2026/01/30 20:00

フジテレビ系では1月31日に、大西流星(なにわ男子)と原嘉孝(timelesz)がダブル主演を務めるドラマ「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1」(土曜午後11:40)の第4話を放送。
東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ・第5弾となる本作は、ある事故で父親を亡くし、心に深い影を抱えた青年・小柳龍一=通称・ロン(大西)と、そんな彼を見守り続けてきた年の離れた幼なじみの刑事・岩清水欽太=通称・欽ちゃん(原)。そして、友人や新たに出会う仲間たち“ネイバーズ”による、“未来への希望”を描いていくヒューマンミステリー。なお、3月7日からは、WOWOWにて「Season2」(土曜午後10:00)の放送・配信も予定されている。
「SNSの誹謗中傷」と「性被害疑惑」がテーマのストーリーが展開される第4話では、ロンの幼なじみ・菊地妃奈⼦=ヒナ(平祐奈)が車椅子生活になった理由も明かされる。
5年前、SNSの誹謗中傷で高校をやめることになったヒナ。ヒナの元担任で現在は塾講師の比良石一彦(渋江譲二)は、高校をやめることになったことについて「自分も被害者」だと主張し、「今の時代、男は社会的弱者だ」と告げる。本編では、やり場のない怒りに激高するロン。そんなロンを演じる、大西の普段見せない顔に注目だ。
匿名の悪意が、いつの間にか誰かの心を追い詰めてしまう時代。友情はどこまで人を救えるのか。物語の中心人物・ヒナを演じる平が、作品への思いやヒナというキャラクターとの向き合い方を語った。

まず、ヒナの見どころについて「今の時代の中で必死に自分自身と向き合い、葛藤しながら、もがきながら生きている姿だと思います。その姿がとても人間らしく、強く心を打たれます。私が一番大好きな、ヒナを象徴するセリフも第4話に登場しますので、『どれだろう?』と予想しながら楽しんで見ていただけたらうれしいです!」と分析した平。
この作品の魅力を聞かれると、「登場人物たちが本当に“人間くさい”ところだと思います」と答え、「だから私自身も、台本には描かれていない部分まで含めて、ヒナが抱えてきたつらい過去や、彼女なりの思いを自分なりに掘り下げました。第4話にはロンちゃんとの久しぶりの再会のシーンがあるのですが、そこが印象的に伝わるとしたら、それはきっと、これまで積み重ねてきた時間や気持ちがあったからこそ。そうした感情の一つ一つを、丁寧に表現したいという思いが、私の中には強くありました」と、積み重ねてきた思いがヒナになることを明かした。

さらに、演じる役との共通点に関して「もともと、ヒナは明るく過ごしていた子だと思うので、その部分は自分とよく似ていると感じます。ただ、いろいろな出来事を経験して内向的になりがちなところもあって、そこにもとても共感できるんです。人としての味わい深さのようなものに強くひかれます。私はヒナの持つその独特の“感じ”がとても好きで、自分の中にもあったらいいなと思う部分でもあります。ただSNSのアカウントをたくさん作るところだけは全然似ていないです(笑)」と説明した。
そして「たくさんの人がいる中で出会えることって、本当に一期一会だし、奇跡みたいなものだなと思います。現場もそうですし、旅先での出会いも、その場所に誰がいるかによって、自分の感じ方や相手の印象が変わってくる気がして……。だからこそ、その人がどんな価値観を持っているのかを聞くのがすごく好きなんです。その人の生きざまに自然と興味を持ってしまうタイプなんだと思います」と付け加えた。

最後に、自身の家族のことを「いつも当たり前のようにそばにいる存在ですが、私にとってはいちばん心強い存在です」と語り、「私は6人きょうだいの末っ子で、上には兄が4人と姉が1人います。みんな自由な性格なので、集まるといつもわちゃわちゃしていて、自然と私がツッコミ役になることが多いですね。平家のきょうだいたちは本当に自由ですが、それでも仲はいいほうだと思います。横浜もとても好きで、中華料理を食べに何度も行ったことがありますし、ロケでも何度か訪れたことがあります。急に辛いものが食べたくなることもあり、姉と一緒に四川麻婆を食べに行ったこともありました。とても辛かったですが(笑)、少しクセになる味で、また行きたいなと思ってしまいます」家族と横浜を訪れた際のエピソードを明かした。
この度、ヒナの“秘密”の真相に深く関わってくるのが、元担任の比良石だ。物語を大きく動かす役どころを担う渋江に、その思いを聞いた。

「横浜ネイバーズ」のオファーを受けた感想を問われると「昔から、地名がタイトルに入ったドラマや映画に強く影響を受けてきました。地元にいた頃は、作品を通してその土地の風景を思い描いていましたし、上京してから改めてその場所を訪れると、自然と作品のことを思い出して、主題歌が頭から離れなくなることもあります。そんなふうに、誰かにとっての特別な場所や思い出になるかもしれない作品に参加できることを、とても光栄に思っています」と答えた。
演じる比良石の注目ポイントについては「人当たりに関しては、直感的に『感じのいい男なんだろうな』と思ったので、基本的にはニコニコしている人物として捉えています。プロデューサーや監督と話し合う中で、『自分なりの正義や言い分を持っている人間なんだ』という点が腑(ふ)に落ちてからは、役のイメージがグッとつかみやすくなりました。“生きづらさを抱えた人間”その部分も感じ取ってもらえたらうれしいです」とアピールした。
そして、横浜や中華街の思い出を問われると、「小さい頃、長野に住む家族と一緒に横浜・中華街を訪れた思い出があります。中華街は、行ったことのない中国に来たような気分になれて、とてもワクワクしましたし、ベイブリッジを見てからは都会の夜景が大好きになりました」と笑顔を見せた。
第4話あらすじ(1月31日放送)

「話したいことがある」と呼び出されたものの、ヒナ(平)にすっぽかされたロン(大西)。そんな中、ロンは仲間の山県あずさ=凪(紺野彩夏)から、ヒナがSNSで攻撃の的になっていることを聞く。「菊地妃奈子は犯罪者である」SNSに踊る悪意にまみれた12文字。ロン、趙松雄=マツ(高橋侃)、凪は、急いでヒナの家に向かうが、そこでロンはヒナの秘密に気付く。ヒナはずっと車椅子で生活をしていたのだ。
部屋にこもり続けるヒナをどうしたら救えるのか。ロンは投稿を拡散したヒナの元同級生・佐原(今井悠貴)や、中傷の原因となったかつての担任・比良石に会いに行くが、何も解決せず自分の無力さに打ちひしがれる。そんなロンの背中を欽太(原)が押す。「お前にしかできないことがある」と……。

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