「冬のさ春のね」、文菜(杉咲花)が元カレ(倉悠貴)と再会…“距離”を見つめ直す第3話2026/01/28 06:00

杉咲花が主演を務め、今泉力哉が監督・脚本を手がける、日本テレビ系連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(水曜午後10:00)の第3話が本日1月28日に放送。主人公・土田文菜(杉咲)が高校時代に付き合っていた柴咲秀役として倉悠貴が登場する。
本作は、杉咲演じる主人公・土田文菜が、これまで経験してきた別れや、かなわなかった恋を通して、「人を好きになること」そのものにどこか恐れを抱きながらも、自分なりの答えを探していく物語。小説家として2冊の作品を世に出し、3冊目の執筆に行き詰まる文菜は、古着屋でアルバイトをしながら、恋人や友人に囲まれた日常を送っている。しかし恋愛においては、“きちんと人を好きになること”を無意識のうちに避けてしまっている。冬と春のあいだを行き来するように迷い、悩みながら、“好き”という感情が少しずつ煮詰まっていく、正解のないラブストーリーだ。

第2話までに、文菜の周りには現在の彼氏・佐伯ゆきお(成田凌)、文菜に片思いする腐れ縁の先輩・早瀬小太郎(岡山天音)、ゆきおには話せないことも話せる小説家の先輩・山田線(内堀太郎)が現れ、文菜の恋愛観をリアルに浮き彫りにしている。

そんな中、第3話で出てくる文菜の元カレ・柴咲は、年末に富山に帰省した文菜と高校卒業以来の再会を果たす。2人は、文菜が東京の大学に進学することが決まり、柴咲が遠距離にビビったことで別れてしまっていたが、文菜は当時の柴咲の心境を初めて知ることに。今はお互いに恋人がいるのだが、文菜は柴咲から、実は仕事の都合で早ければ4月に東京に引っ越すことになりそうだと聞く。

柴咲を演じる倉は、かつて連続テレビ小説「おちょやん」(2021年/NHK総合)で、杉咲演じる主人公の弟役を演じた間柄。倉は「杉咲さんはじめ、現場の雰囲気も相まってリラックスした状態でお芝居に臨むことができました。富山ロケということもあり、また違う匂いが感じられるはずです」と自信を見せ、杉咲も「誠実さゆえ、ざらっとしたものを心の隅っこに内包する姿や、ぽつりぽつりと正直な話をしてくれる柴咲という人の実直さが、倉くんに重なって見えてきて、ちょっぴり涙の出そうな撮影でした。富山で過ごした時間だけは、姉気分から抜け出して」と心を動かされた撮影を振り返った。
本ドラマの完成披露試写会で、杉咲は「とても個人的で、ある意味では勝手な恋愛の話でもあると思いますが、それぞれの登場人物が切実な悩みを抱えていて、その時間をじっくり、ぜいたくに描いている。手前みそですが、とても好きだと思いましたし、こんなドラマが見たかったなと思いました」と確かな手応えを明かし、成田も「こういうドラマが見たかったし、あっていいと思いました。ずっと見ていられる、ずっと見ていたいような時間を毎週無料で見られるというのは、とてもぜいたくなこと」と口にしていたように、「うん」といった相づちや登場人物が手にする飲み物の量など、繊細に“恋愛”を描いている。そんな中、元カレ・柴咲が登場し、“土田文菜”の過去が少しずつ明らかになる。
第3話あらすじ(1月28日放送)

クリスマスをゆきお(成田)と過ごした文菜(杉咲)は、年末に高校まで過ごした富山に帰省。弟の拓也(林裕太)が出迎える。夜、文菜がかつての高校の友人たちが集まるプチ同窓会に参加すると、元カレの柴咲(倉)が遅れてやって来る。久々に再会した柴咲は相変わらず魅力的で、2次会のカラオケでは、2人が別れた理由で盛り上がる。文菜が東京の大学に進学することが決まり、柴咲が遠距離にビビったことで、2人は試しもせずに別れてしまったのだ。

10年ぶりの再会で、柴咲のその時の心境を初めて知る文菜。現在はお互いに恋人がおり、柴咲の交際は順調そうだ。翌日、雨の中、文菜が父の墓参りをしていると、昨日会ったばかりの柴咲から電話があり「明日ちょっと会えないかな?」と言われる。柴咲は転勤で、早ければ春に東京へ引っ越すことになりそうなのだが、今の恋人・咲から「遠距離、無理かも」と言われたらしい。「遠距離って難しいのかな」と話す柴咲。今の自分の恋愛について考える文菜。柴咲との再会は、ゆきお、山田(内堀)、小太郎(岡山)との「距離」について見つめ直すきっかけになるのだろうか……。

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