中村倫也、NAZEに涙腺刺激「SLAM DUNKと同じ現象」岩瀬洋志らTORINNERも初ステージ2026/01/14 20:36

TBS系で1月16日スタートの連続ドラマ「DREAM STAGE」(金曜午後10:00、初回は15分拡大)の制作発表会見が行われ、主演の中村倫也をはじめ、共演の池田エライザ、ハ・ヨンス、そして劇中に登場するボーイズグループNAZEとTORINNERのメンバーが登壇した。
本作の舞台は、世界の音楽シーンを席巻するK-POP業界。かつて問題を起こし、業界を追放された日本人プロデューサー・吾妻潤(中村)と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を超えて共に夢を目指す熱い絆の物語で、まさに、K-POP版“スポ根”ドラマだ。
会見冒頭では、NAZEとTORINNERがパフォーマンスを披露。NAZEはドラマ主題歌「BABYBOO」を、TORINNERは劇中のデビュー曲「Top Tier」を歌い上げ、会場を沸かせた。
中村は、NAZEのパフォーマンスを見て「『SLAM DUNK』を読むといつも泣いちゃうんですけど、それと同じ現象がNAZEに起こりつつあって」と感慨深げに語った。約2か月の撮影を振り返り「もうあらゆる面で成長しか感じてない」と目を細める一方、「何より大事なのが、一生懸命努力したり成長したりの根底にずっと楽しんでるんですよ、彼ら全員が」とメンバーたちの姿勢を称賛した。

マネジャー・遠藤三奈瀬を演じる池田も、パフォーマンスを見て「ちょちょ切れ系でした」と涙腺が緩んだことを明かし、「まさか横でリーダーまでそうなってたなんて」と中村の反応に驚いた表情を見せた。撮影現場の雰囲気については「毎日陽だまりのような、本当に清らかで温かい空気が流れている」と表現し、「NAZEの彼らの本当にピュアで元気で素直ですてきな部分」と中村の「ほんにゃりほんにゃり」した空気感が現場を包んでいると語った。

韓国の弱小芸能事務所社長ナム・ハヨンを演じるハ・ヨンスは「いつも韓国で貧乏な役しかやったことない」と笑わせつつ、「この社長役でも借金が5億円ある」と役柄を紹介。パフォーマンスを見て「借金返済できそうな気がしました」と期待を寄せた。11月に行われた韓国ロケについては「何年ぶりの韓国での撮影で、すごくワクワクしながら撮影した」と振り返り、「バスに乗って南山タワーとかソウルの本当に有名な観光地の周りをスタッフの皆さんと先輩と回れてすごく楽しかった」と笑顔を見せた。
TORINNERの所属事務所の代表・チェ・ギヨンを演じるイ・イギョンとの会食では、中村とイ・イギョンが翻訳機を使いながら盛り上がったエピソードも披露し、会場を和ませた。

NAZEのメンバーは一人ずつ自己紹介に立った。まず「歌が大好き」という韓国出身20歳のアトが「今日、本当にきれいなステージにメンバーたちと一緒に立つことができて、すごくうれしい」と笑顔を見せると、続いて「笑顔がすてきな道産子ボーイ」ユウヤが「今日は皆さんのお顔を見ることができてうれしいです。そしてお母さんも来てくれているので、本当にうれしいです」と会場を和ませた。MCの古家正亨から「僕も北海道出身なんでうれしいですよ」と声を掛けられると、ユウヤは「札幌です」と答え、古家が「北見です」と返す一幕も。
韓国出身の18歳、キムゴンは「ラップが大好き。いよいよドラマが始まるんですけど、その前にファンの皆さんとお会いできてうれしい」と語り、タイ出身20歳の「ダンスマスター」ターンは「皆さんいっぱい来てくれて本当にありがとうございます」と感謝を述べた。韓国出身の17歳、ドヒョクは「兄ちゃんたちと一緒に公演できてうれしかったです」、「元気担当」を自称する韓国出身20歳のユンギ、そして「長髪長男」カイセイが「こういったDREAM STAGEメンバーでこの舞台に立ててとってもうれしい」と口にした。

中村、池田らが見守る中でのパフォーマンスに、「見ていてくださったので安心しました」と感想を伝えたカイセイ。ユウヤは撮影現場について「優しい先輩方がいっぱいアドバイスだったり教えてくれたりしてくれるので、僕たちNAZEは楽しんでその現場を進めることができている」と明かし、中村から「いい子だね」と声を掛けられる場面もあった。
NAZEのライバルとなるTORINNERは、岩瀬洋志がリョウ役、志賀李玖(ICEx)がアイク役、アメリカ出身のISAACがニック役、韓国出身のHOJINがカズハ役、松田雄地がイロ役を演じる。
まず「関西出身、先日22歳になりました」の岩瀬が「今日は寒い中、足を運んでくださりありがとうございます」と口火を切った。「劇中の中では今回NAZEのユウヤのお兄ちゃんという役で、ライバルチームでやらせていただいている」と関係性を説明し、「NAZEの子たちとも共に練習した期間を過ごしていて、リョウは優しくて愛情にあふれている子だなという印象。今回は大切に演じさせていただいた」と役への思いを語った。

志賀は、「今日は皆さまに会えることをすごい楽しみにしていました。そして今ここに僕がこのステージに立っていることもすごく幸せで、本当にありがとうございますという感じ」と緊張した面持ちを見せつつ、「ぜひアイクを好きになってくれたらいいなと思います」とアピール。アメリカ出身20歳のISAACは「今日は初めて『Top Tier』をパフォーマンスしましたが、本当に緊張します。ですけど楽しかったです」と日本語で一生懸命あいさつした。

韓国出身のHOJINは、「今日、本当に皆さんの前でこのパフォーマンス披露させていただいたけど、本当に幸せだし、忘れない思い出です」と感激の表情。「本当に一生懸命頑張っているので、TORINNERとNAZEとDREAM STAGEを愛してください」と呼びかけた。チーム最年少の松田雄地は「今日こうやって皆さんの前でパフォーマンスができることをすごくうれしく思ってます。パフォーマンスしている間とかも、今もすごくたくさんの方の笑顔が見れて本当にうれしい」と声を弾ませた。
また、初めての観客の前でのパフォーマンスについて、岩瀬は「『Top Tier』は今回、韓国語なんですよ。僕たちは日本人が3人なので、メンバーの子たちに韓国語も教えてもらって頑張りました」とアピールした。

韓国ロケについて尋ねられると、釜山出身のキムゴンは「久しぶりに韓国に行ってすごくうれしかった」としつつ、「僕は韓国人なのにソウルはよく知らないんです」と苦笑い。「撮影をしながらソウルのさまざまな場所に行って、韓国にそんな雰囲気の場所もあったんだと感じて、楽しかった」と観光気分も味わえたことを明かす。
初めて韓国を訪れた岩瀬は、「韓国人のメンバーが2人いるので、いろいろ案内してもらった」と振り返り、「タクシーとかも全部手配してもらいました」と感謝の言葉を述べ、到着した日には「みんなでお部屋でラーメンを食べました」とほほ笑ましいエピソードを披露した。
2026年の目標を聞かれたNAZEのユンギは、「『DREAM STAGE』を通してたくさんの方にNAZEのことを知って愛されるようなチームになりたい。そして新人賞を取れるようなチームになります」と力強く宣言。TORINNERのHOJINは、「TORINNERの楽曲をたくさんの人に愛してもらうこと」とし、「『Top Tier』のミュージックビデオが500万回再生されてほしい」と具体的な数値目標を掲げた。

最後に池田から視聴者へのメッセージを求められると、「彼らのその頑張りは、もちろん夢をつかむためでもあるとは思うんですが、とにかく皆さまが少しでも楽しい気持ちになったり、健やかな気持ちになったり、元気になってもらいたいという気持ちがあってこそだと思う」と語り、「そんな彼らの思いがこのドラマを通じて皆さんに伝わっていくといいな。そしてこの優しい思いが伝染して、本当にたくさんの方々に届いたらいいなと思います」と続けた。「本当におっちょこちょいで不器用な人たちばかりなんですけど、たくさん愛していただけたらいいなと思います」と笑顔を見せた。
続いて中村が放送直前の思いを語った。「今、撮影を2か月しておりまして、僕自身が実感していることの一つが、ひたむきに頑張っている姿っていうのはすごく胸を打つなということです」と切り出すと、「この作品は韓国ロケだったり、多国籍なメンバーだったり、K-POPというものなので、歌やダンスやパフォーマンスもあって、すごく目でも耳でも楽しめるスケール感の大きいものではあるんですけれども」と作品の魅力を説明。

さらに「夢を探している、追いかけている人にとっては共感して寄り添えるものになると思いますし、また、夢を諦めてしまった人とかにとっても、何か、大掃除の時に青春時代の大切なものが押し入れから出てきて、それを眺めている時のような、すごく透明できれいなエモーショナルな気持ちになれる、そんな作品になってると思います」と力を込める。
加えて、「ぜひ毎週金曜日、それぞれ推しを見つけていただいて、楽しんでいただければと思います」と語りかけた後、キムゴンのもとに歩み寄り「1話はキムゴンがたくさん出てきますので、まずはゴンから応援してもらえれば」とうながすと、キムゴンは「1話は僕がたくさん出ますけど、楽しんでください! イェーイ!」と元気いっぱいに手を挙げ、会場を沸かせる。中村は「そしてTORINNERというライバルにも! 強敵感もすごいでしょ! ぜひ注目してください」と両グループへのエールを送り、会見を終えた。

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