「科捜研の女」がついに終幕! 沢口靖子が挑むファイナルは劇場版超えの壮大スケール2026/01/01 23:12

1999年にスタートし、現行の連ドラ最多シリーズの記録を更新し続けるテレビ朝日系「科捜研の女」。沢口靖子主演の本作は、放送300回の節目を迎え、その歴史に幕を下ろすこととなった。そこで、長年の応援に感謝をこめて、1月23日に「科捜研の女 FINAL」(午後8:00)の放送が決定した。
最後に描かれるのは「科捜研の女」だからこそ表現できる科学捜査の最前線。劇場版をも凌駕する壮大なスケールで“FINAL”にふさわしいスペシャルドラマとなる。
主演の沢口は、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを26年にわたって演じてきた。「私にとって、榊マリコは26年共に歩んできた存在です。ドラマが始まった当初は科学一辺倒の人物でしたが、事件を通じたさまざまな出会いの中で人を優しく見つめる“大人の科学者”へ成長していきました。そして毎シーズン、ハードルが上がっていく課題を、共に乗り越えてきたパートナーでもあります」と、“FINAL”が決まった今の気持ちを語る。また、「『科捜研の女』を長きにわたり応援していただき、誠にありがとうございます。どうぞ温かい気持ちで最後まで見守っていただければ幸いです」と感謝の気持ちを伝える沢口は、最後にマリコとしてどんな戦いを見せてくれるのだろう。
共演には、京都府警捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)をはじめ、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、会計畑から科捜研を支える加瀬淳平(加藤諒)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)ら、おなじみの全レギュラーが集結。長年「科捜研の女」を見続けてきたファンにはたまらない布陣で、運命のラストケースに挑む。
また、今回、“FINAL”のメインビジュアルも解禁。「科捜研の女」の歩みをふんだんに盛り込んだメインビジュアルには、26年間の長きにわたり、事件、そして科学と真摯(しんし)に向き合ってきたマリコの名場面がちりばめられている。さらに「ありがとう、そして未来へ──。すべての真実は、このラストに。」と、マリコの心境と重なるようなメッセージが添えられている。
そんな“FINAL”放送を記念して「科捜研の女」5大メモリアルプロジェクトが始動することも発表された。まず第1弾は、最初で最後の感謝祭「科捜研の女 FINAL―26年分の『ありがとう』をあなたに―大感謝祭」と題された感謝祭の開催。2026年1月14日に都内某所で行われるこの感謝祭には、沢口をはじめ、小池、若村、風間、斉藤、加藤、山本、石井、内藤らレギュラーキャストが大集合。ファンとの交流や、スペシャルプログラムなどを予定している。沢口も「ファンの方々に直接、感謝の気持ちが伝えられる機会ですし、より絆が深まることを楽しみにしています」と26年目にして初の感謝祭を心待ちにしている。
なお、募集期間は1月6日の午後11:59まで。詳細は公式サイトまで。

沢口靖子コメント全文
──榊マリコは沢口さんにとってどのような存在ですか?
「私にとって榊マリコは、26年共に歩んできた存在です。ドラマが始まった当初は科学一辺倒の人物でしたが、事件を通じたさまざまな出会いの中で、人を優しく見つめる“大人の科学者”へと成長していきました。そして毎シーズン、ハードルが上がっていく課題を、共に乗り越えてきたパートナーでもあります」
――長年、共に作品を作り上げてきた科捜研チームや共演者のみなさんに対するお気持ちは?
「共有ルーム(科捜研ラボ)ではそれぞれ科学のエキスパートが集まり、事件解決に向かう時の一体感や達成感を強く感じていました。年長者の斉藤暁さんはじめ、風間トオルさん、小池徹平さん、山本ひかるちゃん、昨シーズンから加わった加藤諒さんたちみんな、ファミリーのような気心の知れた仲間です。内藤剛志さんは、いつもマリコ=私を支えて下さる歳の離れたお兄さん的存在です。役の上では使命感や正義感がピタリと合う方だと感じています。
若村麻由美さんは同世代、毎年舞台でもご活躍されていてリスペクトしている存在です。役の上では、マリコを時に励まし、時に叱ってくれる良き理解者でもあります。金田明夫さんはいつも私を“やっちゃん”と親しみを込めて呼んで下さいますが、以前ドラマの中で鑑識時代に『科捜研は道具だ』とおっしゃった言葉が今も忘れられません(笑)。石井一彰くんは事務所の後輩でもありますが、礼儀正しい好青年です。役の上では、マリコにこき使われても戸惑いつつ受け入れてくれる柔軟性ある人ですね」
──最初で最後のファンミーティングが開催されるとのこと、楽しみにしていることは?
「素顔や裏話などにも触れていただき、より親近感や信頼感を持ってもらえたらうれしいです。ファンの方々に直接、感謝の気持ちが伝えられる機会でもありますし、より絆が深まることを楽しみにしています」
──番組を応援してくださった視聴者の皆さまへ、メッセージをお願いいたします。
「『科捜研の女』を長きにわたり応援していただき、誠にありがとうございます。今作は、マリコが“真実を追い求めた先で、大きな選択を迫られる”物語です。そんなとき、土門さんは、メンバーは、刑事部長は、風丘先生は……科捜研はこの先どうなるのか!? どうぞ温かい気持ちで最後まで見守っていただければ幸いです」
あらすじ
京都市内のスマート・モビリティ実証実験特区で複数の自動運転機器が同時に暴走し、爆発に遭遇したロボット企業の開発部員の男性が死亡する事件が発生。榊マリコ(沢口)ら科捜研のメンバーは事故か殺人かを見極めるため、現場の微物やシステム障害を科学的に解析していく。
すると、特区の集中管理システムに何者かが不正アクセスした痕跡が見つかり、特区を狙ったサイバーテロらしきことが判明する。しかも犯人は広域を刻々と移動している可能性が浮上。犯人は、移動しながらまたどこかでテロを起こすつもりなのか!?
マリコたちは最新技術と地道な鑑定を武器に“顔の見えない犯人像”に迫っていくが、追跡は困難を極め、事件は予測不能な方向へ──。榊マリコ、最後の事件がいま、静かに幕を開ける。
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