朝鮮王朝史上最も波乱の運命を生きた名君・正祖の半生を描く「イ・サン」BS12で放送2025/12/25 17:25
本日・12月25日より、BS12 トゥエルビにて韓国ドラマ「イ・サン」（水・木曜午後4：00、1月7日以降は水・木午後3：00）を放送開始した。
巨匠イ・ビョンフン監督作の本作は、朝鮮王朝史上最も波乱万丈の生涯を送ったイ・サン、第22代王・正祖（チョンジョ）の半生を描くドラマ。イ・サン役は、｢チェオクの剣｣（2003年）、｢火の鳥｣（04年）、「階伯（ケベク）」（11年）などに出演のイ・ソジンが務める。そのほか、｢宮廷女官チャングムの誓い｣（03年）、「カインとアベル｣（09年）、｢屋根部屋のプリンス｣（12年）のハン・ジミン、「輪廻‐NEXT｣（05年）、｢百済の王 クンチョゴワン｣（10年）、「大王の夢」（12年）のイ・ジョンス、｢善徳女王｣（09年）、｢王女の男｣（11年）、「馬医」（12年）のイ・スンジェらが出演。
あらすじ
イ・サン（イ・ソジン）が11歳の時、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられた王位継承者の父は、サンの祖父である第21代王・英祖（ヨンジョ/イ・スンジェ）によって死に至らしめられる。父を救えなかった無念と父が最後に残した「聖君になれ」という言葉を胸に、王位継承者となったサン。民を大切にする賢君である祖父・英祖から、王としての哲学や手腕を学んでいく。
しかしその一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企んでいた。そんな陰謀や策略が渦巻くなか、幼い頃に友情で結ばれたソン・ソンヨン（ハン・ジミン）とパク・テス（イ・ジョンス）、頭脳明晰な側近ホン・グギョン（ハン・サンジン）など周囲の人たちに支えられながら、サンは幾多の困難を乗り越えていく。
【番組情報】
韓国ドラマ「イ・サン」
BS12 トゥエルビ
12月25日スタート
水・木曜 午後4：00～ ※1月5日からは水・木 午後3：00～
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