深澤辰哉、向井康二、宮舘涼太が「ドリフに大挑戦」でヒゲダンスにチャレンジ!2025/12/25 09:00

Snow Manの深澤辰哉、向井康二、宮舘涼太が、フジテレビ系で2026年1月8日に放送する、「ドリフに大挑戦 馬力全開!小学校にも出張しちゃいましたSP」(午後7:00)に出演。ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)と一緒に、ザ・ドリフターズの代表的なコントを体験する。
「ドリフに大挑戦」は、“ドリフを愛してやまない芸能人たち”が大集結し、ザ・ドリフターズのメンバーとともにおなじみコントに挑戦していくバラエティー番組。21年9月に第1弾を放送、その後も多くのドリフ大好き芸能人が加わり、脈々と“ドリフの世界観”を受け継いできた。
番組史上初の試みとなる「学校ロケ企画」では、Snow ManとももいろクローバーZが実際の小学校を舞台に、子どもたちの目の前でドリフの名作コントに挑戦。教室や体育館を使った公開コントでは、ドリフならではの“王道の笑い”が次々と展開される。子どもたちの元気なリアクションも相まって、スタジオ収録とは一味違う、臨場感あふれるドリフワールドが広がる。

実際の小学校の教室を舞台に繰り広げられる「学校コント」。担任教師役として登場するのは、東京03の飯塚悟志。そこに高木ブー、加藤茶というドリフのレジェンドをはじめ、チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)、錦鯉・長谷川雅紀、そしてSnow Manからは、向井が生徒役として登場する。さらに、ももクロの4人も加わり、世代もジャンルも超えたメンバーが勢ぞろいする。
授業が始まったかと思いきや、教室では次第に思いもよらない出来事が起こり始める。算数や理科の授業を題材にしたコントがテンポよく繰り広げられ、教室いっぱいに子どもたちの笑い声と拍手があふれていく。ドリフの伝統的なコントに、現代の人気タレントたちの個性が加わった今回の「学校コント」。子どもから大人まで世代を超えて楽しめる、“出張ドリフ”ならではのコントに期待が高まる。

黒のえんび服にヒゲという独特のスタイルと、表情と動きだけで笑いを生み出すドリフの名作コント「ヒゲダンス」。Snow Manの深澤と向井と宮舘に加え、チョコレートプラネットの松尾、錦鯉の長谷川というメンバーが、実際の小学校を舞台に、子どもたちの目の前で伝説的コントにチャレンジ! おなじみの音楽とともに登場した一同は、ヒゲを付けた姿で、息の合った動きでダンスを披露。シンプルに見えて実は難易度の高いこのコント。息の合った動きが求められる中で、思わぬ展開やハプニングも……。果たして、次々と用意されたチャレンジを乗り越え、最後まで無事踊りきることができるのか?

さらに、亀梨和也とSnow Manが「もしもこんなタクシーがあったら」で共演。舞台は深夜のタクシー。運転手役の亀梨が運転するタクシーに、宮舘&深澤が客として乗車。何げない日常から始まったはずの車内は、次第に想像のつかない方向へ――。真面目に進めようとすればするほど、なぜか事態は思わぬ展開に転がっていく。「もしもこんなタクシーが本当にあったら……」と思わず想像してしまうような、ドリフらしい世界観を届ける。

実はこの共演、亀梨本人からSnow Manメンバーへのオファーによって実現したという裏話も。歌あり、ダンスあり、ハプニングありの相乗りタクシーコントは必見だ。
路地を舞台に繰り広げられるドリフの名作コント「どっちにつくんだ」に体当たりで挑んだ亀梨は、迷って、走って、逃げる。兄貴分である劇団ひとりと津田健次郎に挟まれて、究極の選択を迫られる亀梨。命がけの場面にもかかわらず、立ち位置を変え、相手を変え、そのたびに忠誠を誓ってしまう亀梨。一瞬の判断が、次の展開を大きく左右していくが…。迷う、走る、逃げる――。体力勝負の連続に、亀梨も「久しぶりに息が上がった」と辛そう。翻弄(ほんろう)され続けた亀梨が追い込まれた末に飛び出す一言、そして意外な幕引きまで、最後まで注目だ。

「また呼んでいただけてうれしかったです」と笑顔を見せた亀梨は、「昨年の放送があって、正直“ハードルが上がっているな”という気持ちもありましたが、だからこそ『今年ももっと頑張らなきゃ!』と思って臨みました」と収録を振り返った。
さらに「今年も楽しくやらせてもらいました。改めて感じたのは、コントって想像以上に体力を使うんだな、ということですね。特に『どっちにつくんだ』のコントは久しぶりに息が上がって、“こんなに体力使うコントだったっけ?”と思うくらい全力でした(笑)」とコメント。

タクシーコントでSnow Manと共演した感想を聞かれると「タクシーコントは印象的で、関係性のある方たちとの共演が多かったので、いい意味で思いきり“遊ばせてもらった”感覚がありました。真面目にやろうとすればするほど状況がカオスになっていく、そのドリフならではの空気感が本当に楽しかったです。当日を迎える前からSnow Manの2人(深澤、宮舘)とは連絡を取り合っていて、『よろしくね』『楽しみだね』と話していました。現場でも息が合っていて、自然と掛け合いが生まれましたね」と話し、楽しく収録した様子。そして「2026年のスタートは『ドリフに大挑戦』でたくさん笑顔になってもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せた。
収録を終えたももクロも、学校コントに挑戦した感想を語った。
百田は、「どんな反応なのかとてもドキドキワクワクしながら収録させてもらいました。小学生のみんなの反応に合わせて台本とアドリブが混ざっていくのが緊張感もありとても楽しかったです!」と目を輝かせ、玉井も「まさか本当の小学校をお借りしてできるとは思っていなかったのでびっくりしましたし、自分の小学校時代を思い返しました。生徒の皆さんの元気で大きな笑い声と、一緒にコントに参加するかのように楽しんでくれていたのがうれしかったです。ドリフのコントは世代を超えて愛されているのだなと感じました」としみじみ。

続けて佐々木が、「小学生のみんなが本当に元気でうれしかったです! みんなも同じクラスメートのような大きな教室のような感覚でコントが出来て楽しかったです。しっかり全員を巻き込んでいく加藤さんとブーさんについていくのみでした!」と撮影を振り返り、高城は、「ステージと客席の壁がないお笑いをする、そして、みんなを巻き込めるのはさすがドリフさんが築きあげてきた“お笑い”だなと、改めてかっこいいなと感じました!」と吐露した。
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