「かまいガチ」“キレ王決定戦”第2弾！ 髙地優吾が魂の削り合いを大絶賛2025/12/10
かまいたち（濱家隆一、山内健司）がすべての力を注ぎ込んで、ガチでさまざまなことに挑戦していくバラエティー「かまいガチ」（水曜午後11：15、一部地域を除く）。本日12月10日放送回は、トーナメント形式の大会「キレ王決定戦」の第2弾をお届け。髙地優吾（SixTONES）が審査員として登場する。
「キレ王決定戦」は3月に初放送された企画。普段は優しいイメージのあるナメられ芸人たちが、本当はキレたら怖い一面があることを見せつける。今回参戦するのは、山内、アタック西本（ジェラードン）、ジャンボたかお（レインボー）、和田まんじゅう（ネルソンズ）の4人。髙地が「怖いって～～！」と、ガチで震え上がったナメられ芸人とは!?
第1試合は山内と和田が対決する「迷惑配信者にキレろ」。自慢の服や嫁との動画配信をいじられた山内は、血管が破裂しそうな勢いでブチギレる。慣れない大声を上げまくり、喉を酷使した結果、収録中ずっと声が飛んでしまう緊急事態が起こる。一方の和田も迷惑配信者の挑発に乗って、自身の給料を暴露してしまったり、うっかり手が出てしまったりするなど、想定外のリアクションを連発することに。
第2試合は西本とジャンボの「酔っぱらいにキレろ」。髙地に「初めて角刈りが似合っているかもしれない」と感心するほどのすごみを利かせ、酔っぱらいを圧倒したのは西本。理不尽にギャグを要求されて「芸人が一番偉いんだよ！」と謎の反論をしたり、「二番目に偉いのは？」と聞かれるや、奇跡の回答で爆笑をかっさらったりとまさかの展開が!? 対するジャンボが見せた《裏の顔》には、モニタリングしていた出演者一同も驚愕（きょうがく）。また、酔っぱらいを徹底的に抑え込む威圧的な態度には、「普段から正義感が強い」と言われるジャンボの面影はない!? 出演者たちから「加害者だよ!!（笑）」とのツッコミが止まらない。
誰が勝ってもおかしくない大接戦の「キレ王決定戦」。山内は収録後に「出し切りました」との一言。西本は「スッキリしました」と同じく充実感を見せた。そんな中、実は今回の大会では、髙地が「感動大作！」と盛大な拍手を送った歴史的な一幕が起こっていた。収録を終えた後も、髙地は「魂の削り合いって、感動するものがありますよね。この現場に来るまで知らなかったです」と大絶賛。そんな髙地とともに大会を見届けた濱家も「まさか『キレ王』で感動するとは…熱い戦いでした！」と、驚きを隠さない。
まさかの感動や驚きの展開がある「第2回キレ王決定戦」。“キレ”の先にあるものを目撃せよ。
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