新納慎也、三谷幸喜脚本「もしがく」第7話に派手なベストのテレビマンで登場! 物語は第2幕へ2025/11/12 05:30

フジテレビ系で放送中の水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜午後10:00)が、いよいよ第2幕に突入。本日11月12日放送の第7話には新納慎也がゲスト出演する。
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのろう」は脚本・三谷幸喜による完全オリジナルストーリー。1984年の渋谷・八分坂を舞台に、劇団演出家・久部三成(菅田将暉)が「東京で一番の劇場を作る」という夢に挑む青春群像劇。共演には二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波ら豪華キャストが名を連ねる。
新納が演じるのは、テレビ全盛期のフジテレビプロデューサー・荒木。派手なベストを着こなし、言葉巧みに相手を口説き落とす“人垂らし”な男だ。彼の目的は「ある人物」をバラエティー番組にスカウトすること。ジャズ喫茶「テンペスト」で対面していたのは、コントオブキングスの王子はるお(大水洋介)。「やっぱりあなたが出てくると、空気変わるモン」「君にとってもチャンスだと思うんだ」と荒木は、はるおに熱烈オファーする。

新納は出演に「演劇人としてこの作品に出演させていただけたこと、本当にうれしく思います」と喜びつつも、「僕が演じるのはフジテレビのプロデューサーの荒木というテレビマン。フジテレビでフジテレビのプロデューサーさんのいる前でフジテレビのプロデューサーを演じることにとてもプレッシャーを感じました(笑)。派手なベストは当時実在したプロデューサーさんへのオマージュだと聞き、さらにプレッシャーを感じました」と振り返る。
さらに、「オンエア前で作品の雰囲気も分からないまま撮影に臨む不安もありましたが、現場ではレギュラー陣が温かく迎えてくださり、リラックスして臨めました。少しでも作品の色づけになれればうれしいです」と現場の和やかな空気と作品への熱意を伝えた。
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