及川光博主演「ぼくたちん家」第5話。“恋人つなぎ”に胸キュン、波乱の恋模様が加速2025/11/09 05:30

日本テレビ系で放送中の日曜ドラマ「ぼくたちん家」(日曜午後10:30)。11月9日オンエアの第5話の前に、あらすじと場面写真が公開された。
「ぼくたちん家」は、主演・及川光博が演じる心優しきゲイ・波多野玄一と、手越祐也演じるクールなゲイの中学教師・作田索、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”でつながった3人による奇妙なホーム&ラブコメディー。

第5話では玄一と索の関係に進展の兆しが…!? 索が玄一の隣室に引っ越してきたことで、2人の距離が急接近。夜のアパート外で“恋人つなぎ”をする姿が公開され、視聴者の期待が高まっている。そんななか、索の元恋人・吉田亮太(井之脇海)も現れ、突然の登場に動揺する玄一は、索との関係に不安が。

一方、逃亡中のほたるの母・楠ともえ(麻生久美子)とアパートの大家・井の頭今日子(坂井真紀)の密会も描かれ、横領事件の真相がついに明らかに。また、ほたるは仲間のなっち(大島美優)が突然高校受験に目覚めたことに戸惑いを覚える。名前も家庭も知らない“友達”に対する疑問が芽生え、ほたるの心が揺れ動く。
第5話あらすじ(11月9日放送)

波多野玄一(及川)が暮らすアパートの隣の部屋に作田索(手越)が引っ越してきた。「これで正式にお隣さんですね」とニコニコ顔の玄一に、索は「車の中もそろそろ限界だし、新しい家もゆっくり探したいから引っ越すわけで。勘違いしないでくださいね」と、あくまで仮住まいであることを強調。それでもうれしい玄一は、大張り切りで引っ越しを手伝う。
ところが、索と別れたはずの元恋人・吉田亮太(井之脇)が、引っ越しを手伝うため突然アパートにやって来る。予期せぬ状況にうろたえる玄一は「どういうことですか? 別れたんですよね?」と索を追及。索はあっけらかんと「別れましたよ。人手は多い方がいいかなって」。別れた後もつながっている索と吉田の関係に、玄一は気が気でない。
一方、同じアパートで暮らす楠ほたる(白鳥)は、大事な期末テストの直前だというのに、全然やる気なし。しかし、どういう訳か、いつも一緒に遊んでいるトーヨコ仲間のなっち(大島)が急に高校受験に目覚め、支援団体の職員・鯉登裕太郎(大谷亮平)に勉強を教わり始める。なんで今さら高校に? 理由がさっぱり分からないほたるだが、よく考えてみたら、なっちの本名も、家のことも、通っている中学校も、何も知らない。「それって友達なんだっけ?」と、ほたるはなっちのことが気になって仕方がなくなる。
そんななか、アパートの大家・井の頭今日子(坂井)は、逃亡中のほたるの母・楠ともえ(麻生)に呼び出され、2人きりでこっそり落ち合う。緊張する井の頭に、ともえは今まで集めた全国各地のご当地キーホルダーを託すと、「ほたるに渡してほしくて。渡せば分かると思うので」と言う。どうやら、ともえはまだ逃亡を続けるつもりらしい。ほたるのことをふびんに思う井の頭は、ともえを見据え「私は今日、あなたを連れて帰るためにここに来たから」と告げる。果たして玄一の恋の行方は? ともえの逃亡劇の結末は?
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