村上信五が関西人50人の直球質問にタジタジ!? 「痛快！明石家電視台」名物企画が復活！2025/09/18
MBSで9月20日に放送する明石家さんまがMCを務めるバラエティー「痛快！明石家電視台」（土曜午後3：00、関西ローカル）では、番組35周年を記念して、視聴者参加型の名物企画「なにをきくねん」が復活。ゲストにはSUPER EIGHTの村上信五が登場し、関西人50人からの“忖度（そんたく）なし”の質問攻めにあう。
スタジオには、村上を迎えるために集まった関西のお客さん50人が、BGMに合わせてダンスで歓迎。「村上く～ん！」の大歓声に、村上は満面の笑み。16年ぶりの同企画出演に「懐かしい！」と感慨深げな表情を見せる。
番組では、村上のイメージを関西人100人に調査。「なにわの顔」「東京に染まった」「八方美人」など、率直な声がVTRで紹介される。村上は「誉め言葉ですよ」と笑顔で受け止め、MCの明石家さんまも「芸能人は八方美人のほうがええ」と同意。さらに、上京当時の苦悩や「完全なイロモノだった」と語るエピソードも飛び出す。
観覧者からの質問では、「芸能生活で一番の失敗は？」に対し、村上は「ジュニア時代の初ステージ！」と即答。DOMOTO（元KinKi Kids）のコンサートでの“大失敗”を告白する。
さらに、「これまで一番お金を使ったことは？」という質問には、「AIシンゴ…自分の分身」と回答。村上をモデルに開発されたバーチャルタレントに、さんまも興味津々。「開発費は言えないくらい？」と聞かれると、村上は「ひきますよ」と耳打ち。すると、さんまが一瞬息をのみ、松尾伴内、次長課長（河本準一、井上聡）、アキナ（秋山賢太、山名文和）に向かって「お前らには無理！」と叫ぶ。
そして、町工場芸人・モンスターエンジンの西森洋一が、村上のために「専用目覚まし装置」を開発。爆音とおもりの衝撃で起きるという装置を、アキナの秋山が体験するが…「ほんまに怖い！」と震え上がる結果に、スタジオは悲鳴と笑いが入り混じる展開となる。
なお、放送後にTVer、MBS動画イズムで無料見逃し配信される。
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