中島健人、目黒蓮、山下智久がブルガリ展覧会で“自信をくれる”ジュエリーの魅力を語る2025/09/17 07:00
東京・国立新美術館で行われた、展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」のオープニングデイ フォトコールに森星、AKIRA（EXILE）、チャン・ウォニョン（IVE）、中島健人、のん、井川遥、MIYAVI、桐谷美玲、大政絢、目黒蓮（Snow Man）、小雪、キム・ジウォン、山下智久が登壇した。
9月17日～12月15日まで、国立新美術館とブルガリが「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」を開催。ジュエリーから現代アートまで豊かな色彩を誇る約350点のマスターピースが出品され、さながら万華鏡のように鮮やかな色彩の世界を巡る旅が繰り広げられる。
中島は身につけたジュエリーについて、「この指輪には、誰かを魅了してしまうような美しい危険さがある」と表現。ブーケを模したブローチは「これからの時間が彩られていくような気分になれる」と話し、「今日はいつもより少し自信がある状態です」と笑顔を見せた。
展覧会については、「経年変化がありつつもモダンを追求し続ける、ブルガリの美しさと格好良さを強く感じた」とコメント。自身の音楽制作についても触れ、「常に現代性やモダン性を求めるので、ブルガリの創造性と通じるものを感じました」と、クリエーターとしての共感を口にした。今後どのような傑作を生みだしたいかを聞かれると、「海外ドラマの出演が最大のターニングポイント」と振り返り、「それを超えられるような作品を作り続けたいです。海を越えた場所でたくさん作り続けることができたら」と、世界を見据えた今後の展望を語った。
目黒は、コーディネートについて「デニスという、僕の友人のような一緒にお仕事をさせていただいたブルガリの方が、『君の今までコツコツ努力してきた精神と、このジュエリーは通ずる部分があるんじゃないか』と提案してくださったジュエリーを身に着けています」と明かし、「僕にとって、今日は本当に大切なコーディネートになっています」と喜びを口にした。
今後の自身の探求については、「ブルガリの色彩豊かな魅力のように、僕も自分自身の色を突き詰めて、まだ見たことのない世界にチャレンジしたい」と、ブランドの姿勢に自身のキャリアを重ねて語った。
一方、ブルガリ アンバサダーの山下は、140年以上の歴史を誇るブルガリの世界観に改めて触れ、「本当に圧巻でした」と感動した様子。「心の旅に連れて行ってくれるような、飽きない素晴らしい時間を過ごさせていただきました」と感慨深げに語った。
今後の活動について問われると、これまで活動してきた「演技と音楽」の道をさらに突き詰めていきたいと明かし、「より良い作品を通して皆さまにポジティブな影響を届けられるような生き方をしていきたい」と、ファンへの思いを力強く宣言した。
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