6年目突入目前の「リア突」で中間淳太＆小瀧望が“最高の自撮り”の極意を習得？2025/08/30 11:00
ABCテレビにて放送中のWEST.（重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望）の冠番組「リア突WEST.レボリューション」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、10月4日より土曜深夜0：00に枠移動する。
同番組は10月に6年目に突入するが、そんな“丸5年”の節目を前に「レボリューションな協会紹介協会」を立ち上げた。小瀧が「何個協会に行ってるか分からない」と言うくらい、これまでのロケでは、さまざまな“協会”にお世話になり、もはや協会なしで番組を成立させるのは不可能（!?）なほど。そこで発足したのが、全国各地の革命的で面白くすてきな協会を紹介していく、「協会のための協会」である「レボリューションな協会紹介協会」だ。
8月30日の放送では、「レボリューションな協会紹介協会」が本格始動。協会員としての名刺を手にした中間と小瀧が、三重・志摩グリーンアドベンチャーへと向かうと、「WSC 世界自撮り協会」代表で“笑顔の神様”こと、さなんささんが待ち受けていた。
“リアルに突撃”というコンセプトがある「リア突」では、メンバー自らがカメラを持って撮影することが多い。さなんささんは、メンバーの撮影を見ながら「もっといい自撮りが撮れる」と感じていたという。そして、「自分史上最高の自撮りを撮ろう！」と今回のテーマを提示した。アドバイスを受ける前に、まずは自分の思うままに自撮りをしてみることになる中間と小瀧。「いろいろなポーズとった！」と中間は胸を張り、さなんささんから称賛の言葉を受ける。一方、小瀧は見どころの少ない自撮り映像を撮影してしまい、スタジオでその様子を見たメンバーから「駄目そうやな…」との声が漏れ、予想通りの結果となった。
その後、中間と小瀧は、ジップダイブ、フォレストジャンプ、グランピングと広い施設内をめぐりながら自撮りの極意を教わっていく。さなんささんから伝授された極意によって、2人は徐々に上達していく。ほかのメンバーたちも、当初はさなんささんの個性の強さに「サイコーやなこの人！」と圧倒されていたが、そのテクニックを目の当たりにし、感嘆の声を上げる。しかし、最後に披露された笑顔に対しては、予想に反して「嫌なアイドルやわー」という反応が寄せられた。
最後はレクチャーを踏まえて、WEST.全員ショットの自撮りに挑戦。重岡がその画面に映る7人の姿に「よっ！ つぶぞろい！」となんとも言えない自画自賛の声を上げるが、果たして“WEST.史上最高の自撮り”の撮影に成功することはできたのか？
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