八木勇征が「推しが上司になりまして フルスロットル」の“ゼロ距離”最推し上司役に決定！2025/09/01
鈴木愛理が主演するテレ東系ドラマNEXT「推しが上司になりまして フルスロットル」（水曜深夜0：30）が、10月8日より放送されるという情報は既報の通りだが、このたび、鈴木演じる主人公の最推し上司を演じる俳優が解禁となった。
本作は2023年10月期に放送され、「全オタクの夢だ、最高」「キュンキュンが止まらない」などと女性視聴者の共感を呼んだドラマNEXT「推しが上司になりまして」の第2弾。原作の「推しが上司になる」というテーマはそのままに、設定も役名も職業も年齢も違う、前作とは異なる世界線の胸キュン不可避のじれキュンラブコメディーが幕を開ける。
主人公・南愛衣の最推しで上司となる年下イケメンの氷室旬（ひむろ・しゅん）/高代旬（たかしろ・しゅん）を演じるのは八木勇征（FANTASTICS）。氷室旬は、2.5次元舞台を中心に活動してきた俳優で、ここ数年はドラマや映画を中心に活躍する人気者。アパレル商社・TAKASHIROの社長が突然病に倒れ、代わりに社長に就任するのが高代旬だが、彼と社長の関係性も気になるところだ。
そんな氷室旬を推しているのが、TAKASHIROで社長秘書として働く南愛衣（鈴木）。社長が病に倒れ、辞任という混乱の中、推しの氷室旬が舞台降板という受け入れ難い事実が発覚する。絶望に打ちひしがれている中、最推し・旬が新社長に就任するという仰天の事態に見舞われる。
本作の一報解禁時に、鈴木とともにシルエットで相手役が公開された際は、SNSでさまざまな予想が飛び交った。配役が解禁された今回、鈴木と八木の2ショットビジュアルも同時公開。
タイトルの“フルスロットル”が刻まれた、推し活の必需品＝ペンライトを持った愛衣に、ゼロ距離で迫る推しの旬という、まさにドキドキ感満載なこの1枚。旬の爆キュンもののウインク姿は本編でも見ることができるのか…？
前作の「推しが上司になりまして」で、鈴木の相手役を務めたのは、八木の先輩にあたる片寄涼太（GENERATIONS）。「僕も作品自体を存じ上げていました。今回はオリジナルキャラクターでの出演となり、ストーリーも完全オリジナル。あのポップなラブコメに、新たなキャラクターとして参加し、『推しが上司になりまして』の世界を生きられることをとても光栄に思います」と本作への出演を喜び、「本読みの時から感じているのですが、何より、本当に楽しい現場です！」と現場の空気を楽しんでいると語る。そして「和気あいあいとしながらも集中して良い作品にするべく、座長の鈴木さんをしっかりサポートできるように務めたいと思います。皆さまぜひご期待ください！」とファンへのメッセージを送った。
仕事に支障が出ないよう、自分がファンだとバレないよう必死になる愛衣、そんな彼女に次第にひかれていく旬。愛衣と旬、OLと推しが展開する“胸キュン不可避のじれキュンラブコメディー”、第2弾の展開も期待大だ。
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