磯村勇斗＆堀田真由「さんまのまんま40周年夏SP」初出演！ 鶴瓶、バッテリィズらも登場2025/07/25 07:00
フジテレビ系で7月25日放送の「さんまのまんま40周年夏SP」（午後9：00＝カンテレ制作）に、ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」（月曜午後10：00＝カンテレ制作）に出演中の磯村勇斗と堀田真由が初出演することが分かった。
明石家さんまと豪華ゲストがぶっちゃけトークを繰り広げる「さんまのまんま」。磯村と堀田のほか、笑福亭鶴瓶、サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）、堤真一、山田裕貴、新しい学校のリーダーズ（MIZYU、RIN、SUZUKA、KANON）、バッテリィズ（エース、寺家）、友田オレら豪華ゲストが出演する。
現在、ドラマで共演している磯村と堀田とのトークでは、さんまが磯村に「俺もドラマで結婚した口やから…」「女優さんにだまされるなよ」などと忠告。すると、堀田が「（共演者を）好きになっちゃうこともあるかもしれない」と思わせぶりな発言をしてみせ、さんまは「女優ってこういう手を使うからな！」とけん制する。
磯村からの土産は、直前に登場した山田とかぶるというまさかの事態に。しかし、大好きな映画「東京リベンジャーズ」シリーズ（2021年）で共演していた磯村と山田だけに大喜びのさんま。一方、堀田がさんまの古希のお祝いに選んだ土産に、70歳を散々嫌がっていたさんまも気に入った様子。さらに、もう一つ堀田がさんまとおそろいで用意したプレゼントには、「来たなー！」とノックアウトされる。そんな堀田の自然なあざとさに、磯村も「こういうことですか、さんまさん！」と驚がくする。
収録後の感想を聞かれた磯村が「すごく楽しい時間でした。でも、反省点も多かったですね（笑）。振られた時にうまくノリきれなかった部分があり、反省しています」と振り返ると、堀田も「収録前は緊張で喉がカラカラになるほどでしたが、体感では本当にあっという間でした。さんまさんの返しのスピードや、間を空けないテンポ感がやっぱりすごいなと感じました」と回顧した。
2人が出演中のドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」にさんまが出演するとしたら、どんな役が見たいかと問われると「今日のさんまさんの長靴と制服姿を見て、西洋の馬主のような雰囲気を感じました（笑）。そのため、稲垣吾郎さんが学園の理事長を演じられていますが、さんまさんはそのさらに上の立場である地主のような役が似合うと思いました」（磯村）、「磯村さん演じる白鳥（健治）さんにはご家族が登場していますが、私が演じる（幸田）珠々にはまだ家族が出てきていないので、ぜひ珠々のお父さんとして登場していただきたいです（笑）。ご一緒できたらうれしいです！」（堀田）と、それぞれ語った。
見どころについて磯村が「堀田真由という女優は、とてつもない人だということが分かりました（笑）」と言うと、堀田は「ドラマの現場ではまだ自分を出しきれていなくて、『さんまのまんま』での自分が一番素に近いと思います（笑）」と言い訳すると、磯村が「その素顔を引き出したさんまさん、やっぱりすごいですね。普段はなかなか見せることのない一面が出ていたと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです！」とアピールした。
1992年10月の出演以来、実に33年ぶり2回目の登場となった鶴瓶。ところが、鶴瓶が玄関に顔を見せるなり、さんまは「あきまへんで、兄さん！」と説教をし始め、鶴瓶は「入ってすぐ怒られんの!?」とビックリ。さんまが怒っているのは、5月に大阪で行われたあるイベントのことで、経緯を説明しつつ「俺をなんやと思ってんねん！」と怒りをあらわにするが、鶴瓶にのらりくらりとかわされてしまう。やがて鶴瓶も反撃を開始し、さんまに一人コントをむちゃぶり。それでも、愚痴で盛り上がったり、2人でコントを始めたりと、長年培ってきた仲の良さをみせる。
そこへ、サンドウィッチマンが合流する。鶴瓶が、仙台で行われたサンドウィッチマンのライブに出演したことを話すと、またもさんまが「俺もあんたの落語会に行ったよな！」「なんで自分だけ自慢しようとしてるの」と怒り心頭。鶴瓶の過去のエピソードをどんどん掘り返し、爆笑のサンドウィッチマン。そんな彼らからの土産は、東北楽天ゴールデンイーグルスの特製ユニフォームと分厚い牛タン。伊達がホットプレートで牛タンを焼く間もさんまと鶴瓶の舌戦はやまず、さらに黙々と肉を食べる富澤に伊達のツッコミがさく裂するなど、4人は最後まで大騒ぎ。
映画「木の上の軍隊」（7月25日公開）で共演している堤と山田。さんまと山田は、以前、酔っぱらった小栗旬と藤原竜也に夜中に呼び出されたことがあり、山田はその際に、「こんな機会はない」と自ら全額支払い、さんまにごちそうしたというエピソードを明かす。また、2024年3月に西野七瀬との結婚を発表した山田は、さんま恒例の“ご祝儀”をもらおうとある作戦を決行。ところがこれが大失敗。関西人のさんまと堤から厳しい駄目出しを受けてしまい、「今日寝られないかもしれない！」と泣きそうな顔で叫ぶ場面も。さんまを前に緊張気味の堤は、役者としての信条を語る。
「個性や自由ではみ出していく」をコンセプトに活動する新しい学校のリーダーズの4人は、“はみだしもんのレジェンド”さんまに、新しい学校のリーダーズおなじみの「はみだしていく」あいさつを一緒にやってほしいとお願いする。ところが、レジェンドならではのはみだしたあいさつにスタジオ中が大爆笑。さらに4人は、さんまと同席していた磯村、堀田の3人に、背中に刺しゅうの入った特別な学ランをプレゼント。さんまの奇抜な登校スタイルの再現と、7人が学ラン姿でテレビカメラをにらみつける貴重なショットは必見だ。実は高校の同級生だという堀田とMIZYUが学生時代のエピソードを語る場面も。
「M-1グランプリ2024」（テレビ朝日系）準優勝のバッテリィズと、「R-1グランプリ2025」（フジテレビ系）優勝の友田が一緒に登場。友田はスカウトで芸人になったという珍しい経歴の持ち主のため、さんまもバッテリィズも友田の経歴に興味津々。バッテリィズは、土産にピッチャーグローブを持参。それまでのトークとは打って変わり、野球の話ではじょう舌になる2人にさんまは「お前ら笑いの話せえよ」とあきれてしまう。友田の手土産は、優勝ネタ「ないないなないなない音頭」のさんまバージョン。‟さんまのないない”にさんまが猛反論!?
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