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相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送2025/07/09 05:30

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒がトリプル主演を務める連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(水曜午後9:00、初回は拡大スペシャル)が、いよいよ今夜・7月9日にスタートする。

 本作は、テレビ朝日伝統の刑事ドラマ枠に10年ぶりに誕生する期待の新シリーズで、脚本は「HERO」(フジテレビ系/2001年~)や「DOCTORS~最強の名医~」(テレビ朝日系/11年~)などを手がけた福田靖氏の完全オリジナル作品。現代捜査のキーマンとも言うべき最先端のプロフェッショナル集団、SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)を舞台に、SSBCの中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”SSBC強行犯係のメンバーと彼らを取り巻く人々の活躍を描く。

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 大森が演じるのは、SSBC強行犯係の“機動分析”を担当する伊垣修二。相葉は、SSBC強行犯係に出向してくるキャリアで内閣官房長官を伯父に持つ名波凛太郎、そして松下は、警視庁捜査一課・主任で伊垣とは元夫婦でもある青柳遥を演じる。さらに、SSBC強行犯係でプロファイリングなどを得意とする“情報分析”担当・木沢理を伊藤淳史が、係長・葛原茂を光石研、昭和気質な捜査一課長・八重樫雅夫を遠藤憲一、元警視庁長官で現内閣官房長官の久世俊介を佐藤浩市と、個性的な豪華メンバーが脇を固めている。

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送
相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 今夜放送の第1話には、中村俊介浜野謙太がゲスト出演。ベンチャーIT企業の社長・桐生(窪塚俊介)が何者かに刺殺され、SSBC強行犯係に配属されたばかりの名波と、その教育係である伊垣はさっそく現場へ。いつものように付近の防犯カメラ映像などの収集を始めようとする伊垣に対し、名波は遺体の確認に向かう。しかし、捜査一課主任の遥が現れ、規制線の外に追い出されてしまう。その後、捜査一課の調べで桐生と同じタイミングで副社長の玉井(中村)も襲われていたことが判明し、玉井の証言で、ゲームプログラマーの川瀬(浜野)が捜査線上に浮かぶ。一方、SSBC強行犯係は、防犯カメラと独自の認証システムを駆使して犯人と思われる“黒ずくめの男”を見つけ出すが…。

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送
相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 捜査一課とは違う、最先端技術とシステムで容疑者に目星を付けるSSBC強行犯係。どんな技術で事件を解決に導いていくのか、その鮮やかかつ痛快な手法から目が離せない。

 そんな1話を一足先に見たトリプル主演、大森&相葉&松下からコメントが届いた。

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 大森は「テンポ感も良く、カメラワークも新しい感じで、面白かったです。それぞれのキャラクターも第1話でしっかりと紹介されていて、分かりやすく見られるようになっているんじゃないかと思います」とPR。「伊垣と名波もこれからどんどんいいバディになっていくでしょうし、名波のまだ明かされていない部分もいい感じに気になるのではないでしょうか」と、これからの展開に期待を持たせた。

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 一方の相葉は「伝統的な刑事ドラマの雰囲気は保ちつつ、捜査法は現代的であったりと新しさを感じました。キャラクターが一人一人立っていて、物語のテンポもいいので、すぐにドラマの世界に入れて見やすかった」と手応えを語り、福田脚本ならではのセリフの応酬には「セリフ自体が面白いのはもちろんですが、セリフをより魅力的にする先輩方の力に圧倒されましたし、それがこのドラマの面白さになっていると思います」と、撮影現場のチームワークの良さをうかがわせた。また、「ドラマの最後は見ていてスカッとしますし、爽快感のある作品になっています!」と力強くアピールした。

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 「事件解決へのハラハラドキドキ感があり、あっという間の時間でした」と語った松下は「自分がいない時のSSBC強行犯係内の皆さんのキャラクターや、伊垣さんと名波さんの関係性も面白く見ました。これからみんながどんなふうに一つのチームになっていくのかが楽しみな1話でした」と、いち視聴者としても存分に楽しんだ様子。実は、その松下演じる捜査一課主任の遥と、捜査一課長・八重樫の“ザ・上司と部下”なやりとりも、今作の見どころの一つとなっているので注目したい。

第1話あらすじ(7月9日放送)

相葉雅紀「爽快感のある作品」とアピール「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」今夜初回放送

 警視庁捜査支援分析センター、通称SSBCは、防犯カメラ映像の収集分析や、スマホ・パソコンのデータ解析、容疑者のプロファイリングなどを行い、あらゆる捜査を支援する部署。そこに新設されたSSBC強行犯係は、凶悪事件を担当する捜査一課を専門に支援する別班で、先の久世俊介内閣官房長官(佐藤)銃撃事件の犯人検挙にも多大な貢献をしていた。ある日、そのSSBC強行犯係に元外資系証券会社のファンドマネージャーで国家公務員総合職中途採用試験に合格したキャリア組・名波凛太郎(相葉)が配属される。係長の葛原茂(光石)によって伊垣修二(大森)が名波の教育係に任命された矢先、SSBC強行犯係に臨場要請が入る。現場では、ベンチャー企業の社長・桐生聡史(窪塚)が何者かに腹部を刺されて死亡していた。



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