オダギリジョー、安田顕が表紙を飾る「スカパー!TVガイド」の2誌が本日発売!2025/06/24 12:00

本日6月24日に発売された「スカパー!TVガイドBS+CS7月号」と「スカパー!TVガイドプレミアム7月号」では、表紙を飾るオダギリジョーと安田顕のインタビューを2誌ともに掲載! また、山口馬木也、山下美月&萩原利久、棚橋弘至、早乙女太一、中島颯太のインタビューもお届けする。

長崎を舞台に、それぞれ痛みを抱える人々の再生を描く映画「夏の砂の上」(7月4日公開)で、主演そしてプロデュースとして関わったオダギリジョー。「脚本を読み、強く心を動かされた」と語る本作にかける思いを聞いた。

韓国で大きな話題を呼んだドラマをリメークした「連続ドラマW 怪物」(日曜午後10:00)。ある町で起こった猟奇的殺人事件を追う警察官・富樫浩之を演じてW主演の1人を務める安田は、本作に出演するにあたり「オリジナルへのリスペクトがないと、絶対にやることはできないと思いました」と感じたという。その中で、どのようにして富樫を演じていったのか? ともに主演を務めた水上恒司の印象などとともに、作品への思いを明かす。

単館上映からスタートし、数々の快挙を成し遂げてきた映画「侍タイムスリッパー」が日本映画専門チャンネルで放送。「人と人とのつながりで奇跡のようにできた映画です」と語る主演の山口に、一体感のあったという撮影現場のエピソードや、公開から現在までの心境を語ってもらった。

かつて殺したはずのDV夫が、記憶喪失の状態で突然目の前に現れる…。そんな衝撃的な展開で幕を開ける、連続ドラマW-30「殺した夫が帰ってきました」(金曜午後11:00)で、6年ぶりとなる共演を果たした山下と萩原。互いを「“戦友”のような存在」とも語る2人が、複雑な夫婦役を演じる中で感じていたこととは? 「役者として新しい挑戦になった」と口をそろえる2人のインタビューで、作品の魅力をひもとく。

来年1月での引退を表明している棚橋。6月29日にテレ朝チャンネル2で独占生中継される「TANAHASHI JAM~至(いたる)」について、「自分が見たいカードを集めた」という自身初のプロデュース興行の見どころを語ってくれた。また、7月に開幕する新日本プロレスの夏の祭典「G1 CLIMAX」に期待することも聞いた。

今年で芸歴30周年を迎える早乙女が出演する「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」。本シリーズで主人公の長谷川平蔵演じる松本幸四郎が熱望したという早乙女のシリーズへの出演。幸四郎を「憧れの存在」と話す早乙女自身にとっても念願だった共演に、「ずっとやってきたことが報われた気持ちです」と率直な思いを明かす早乙女。このほかにも、自身が感じる幸四郎の魅力や時代劇の魅力をはじめ、デビューから30年を迎えての心境などを語る。

自身の価値観を令和に“アップデート”していく主人公を原田泰造が演じた話題のドラマが映画化されて帰ってくる! 映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」でも、原田演じる沖田誠に大きな影響を与えた大学生・五十嵐大地役を務める中島は、「新しいキャラクターもとことん魅力的で、本当にすてきなストーリーがつむがれていました」と脚本を読んでの印象を明かす。ドラマとは違った、新たな大地の一面を見ることができるという映画の見どころや、“大地”という役との出会いについてなど、中島の思いに迫る。
掲載情報
「スカパー!TVガイドBS+CS7月号」(6月24日発売)※表紙はオダギリジョー
「スカパー!TVガイドプレミアム7月号」(6月24日発売)※表紙は安田顕
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