松本潤主演「19番目のカルテ」温かなまなざしのポスタービジュアル解禁&初回放送日も決定2025/06/16 12:00

松本潤が主演を務める、TBS系の連続ドラマ「19番目のカルテ」(日曜午後9:00)のポスタービジュアルが解禁された。初日放送日が7月13日に決まった。
富士屋カツヒト氏による連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作とし、脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文氏が手がける「19番目のカルテ」。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメントだ。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役で、魚虎総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃を演じる。
そのほか、魚虎総合病院整形外科の新米医師・滝野みずきを小芝風花が演じるほか、冷静沈着なエリート外科医・東郷康二郎役に新田真剣佑、科長も務めるベテランの小児科医・有松しおり役に木村佳乃。さらには、徳重の恩師・赤池登役で田中泯の出演が決定している。
今回解禁されたポスタービジュアルは、アートディレクターに数々の映画やアーティストのビジュアルを手がけてきた吉良進太郎氏、フォトグラファーに過去に写真集のために松本に密着し、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐」にも参加するなど親交が深い太田好治氏が務めた。
中央には柔らかな光に包まれ、穏やかな笑みを浮かべる徳重の姿が配置され、患者に優しく問いかけるたたずまいを表している。総合診療医としての徳重の最大の武器である「問診」をテーマに据え、患者の声にじっくり耳を傾け、時にはその言葉に潜むうそをも見抜きながら、丁寧に対話を重ねていく診察室での徳重の姿がこのビジュアルに凝縮されている。
患者の抱える痛みや不安、日常に潜むささやかな苦しみに寄り添う徳重。その温かく包み込むようなまなざしは、「話を聞いてもらいたくなる」空気をまとっている。また、身体の一部をクローズアップした“丸いスコープ”がちりばめられ、年齢や性別、臓器にとらわれず、目で診て、耳で聴き、五感を使って患者と対話を重ねていく徳重の姿勢を象徴的に表現している。
なお、本作は動画配信サービスU-NEXTとNetflixでの国内配信が決定。さらに、Netflixでは国内配信後に順次世界各国での配信も決定。また、民放公式テレビ配信サービスTVerとTBS FREEでは見逃し配信も予定している。
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