「ムサシノ輪舞曲」第7話。龍平(正門良規)の10年の片思いに答えが出る!?2025/05/31

正門良規(Aぇ! group)が主演を務める、テレビ朝日系のオシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」(土曜午後11:00)が、今夜、5月31日放送の第7話で大きな転機を迎える。
本作は、河内遙氏の同名漫画が原作で、10歳上のお隣のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)に一途な思いを寄せ続ける主人公・阿川龍平(正門)が、10年間の片思いの末、猛アプローチを開始。ハグあり、キスありのキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる、かつてないメロい“大人のラブストーリー”が展開されている。
5月24日に放送された第6話では、龍平と環、龍平の恋のライバル・衣笠保(稲葉友)が、環の弟・文太(髙地優吾/SixTONES)開催のお好み焼き会で勢ぞろい。大騒動が勃発した。

いつも以上にテンションが高かった文太の空気を読まない発言を発端に、その場の空気が重くなり、やがて環に責め立てられた文太が庭のテントにこもる展開に。同時に龍平は、思わぬ形で衣笠と対峙(たいじ)することになってしまい、環への自分の思いをぶつけるものの…大人の余裕を見せる衣笠を前にどうにもできないもどかしさで思わず涙。一方、様子がおかしかった文太は、元カノの永峰小夜子(筧美和子)からのメッセージに深く傷ついていて、テントの中で一人涙を流していた。
この怒涛(どとう)の展開に、SNSでは「ジェットコースター回」「なんかすごいことになってきた」など驚きの声が。同時に「本当に阿川くんの一途が切なくて」「苦しい…」「阿川くんに幸せになってほしい」「人としては小夜子さんも文ちゃんのことは嫌いじゃないから、これもこたえるねえ…」「阿川くんも文太もせつないです」と、さまざまな角度からのコメントがあふれた。

そんな展開からの第7話では、ムサシノで繰り広げられている恋についに答えが!? 龍平にまさかの新たな恋!? 10年の片思いがついに終わりを迎えることに──。さらに、元カノへの思いを断ち切れずにいた文太の恋にも決着が!? 「好きだから、別れる」──心から愛した相手に向けた最後の告白と別れ、そして最後に交わすキス。文太の思いが詰まったシーンは号泣必至。
大きな転換期を迎える第7話は、今後の展開を占う上でも見逃せない。
第7話あらすじ(5月31日放送)
武蔵原家で阿川龍平(正門)と衣笠保(稲葉)が一触即発になった騒動後、飲みに行こうと声をかけてくれた沼田ヨリコ(影山優佳)に話を聞いてもらったことで心が和む。一方、龍平が武蔵原家を去った後、衣笠と2人きりになった武蔵原環(高梨)は、衣笠から2人の関係を前進させたいという思いを聞く。そこで環は初めて、衣笠と元妻・諫早美宇(SUMIRE)の関係に不安を抱いていることを伝えるが、衣笠からは、環が躊躇(ちゅうちょ)している原因は龍平の存在なのではと指摘され、はっとする。
美宇の個展が終わり、武蔵原家に居候をしていた衣笠が自宅に戻ることに。見送る環は、衣笠から去り際に思いがけないプレゼントが贈られ、驚くと同時に複雑な心境に。そんな中、一緒に釣りに行っていたから龍平とヨリコが、別れ際に親しげに話す様子を目撃した環。自分の中の揺れ動く気持ちに混乱していた環だったが、その心境に気付かず、釣りでの出来事を報告しようとする龍平。環は素っ気なく去ってしまう。
一方、元カノ・永峰小夜子(筧)からメッセージを受け取って以来、様子がおかしかった環の弟・文太(髙地)のもとへ、突然、小夜子が訪ねてくる。ついに恋の決着の時を迎える文太は、意を決して小夜子に思いを伝える。
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