伊野尾慧と大西流星「好き嫌いダウト最弱王決定戦」に参戦! 絶対に負けられない先輩後輩対決2025/05/16

フジテレビ系では5月24日に、土曜プレミアム「好き嫌いダウト最弱王決定戦」(午後9:00)を放送する。豪華出演者がさまざまな対決の結果を予想していくバラエティーとして、過去に2回放送された「THE BET」内の人気コーナーがこの度単独で特番として誕生。“最弱王”という不名誉な称号から逃れるため、熾烈(しれつ)な心理戦バトルが繰り広げられる。
MCは、「THE BET」から引き続き、抜群の安定感を誇る川島明(麒麟)と池田美優が務める。スタジオには、あの、アンミカ、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、大友花恋、大西流星(なにわ男子)、兼近大樹(EXIT)、神田愛花、近藤春菜(ハリセンボン)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、津田篤宏(ダイアン)、トリンドル玲奈、なえなの、夏菜、生瀬勝久、槙野智章、三宅健ら、豪華なゲストが集結する。
「好き嫌いダウト」とは、挑戦者に事前に伺った自身の好きなもの、嫌いなものが書かれたカードをそれぞれ8枚、1人当たり合計16枚用意。そのカードを使用し、トランプゲームのダウトの要領で行うゲーム。自分のターンが回ってきたら、そのうち1枚のカードを出して「私は○○が好きです」と、必ず“好き”と宣言するが、他のプレーヤーはそれが本当に好きなものだと思ったらスルー、本当は嫌いなものでウソだと思ったら挑戦者に向かって「ダウト!」とコールする。
今回は、挑戦者の手元にリーチと書かれたカードが置かれ、そこにゲームスタート時に自分の山札から2枚を加えた、計3枚でゲームがスタート。このリーチカードは最後の1枚になったときに出し、その際自分の山札から新たにカードを1枚オープンし、このカードで上がることができれば見事勝ち抜け、ダウト成功で見破られてしまうと再度リーチカードを手元に戻さないといけないという、新ルールが採用された。この、新たに誕生したリーチカードが波乱を巻き起こすことに!?
予選Aブロックには、あの、津田、トリンドル、三宅が登場。勝ち抜けを意気込む三宅らを前に津田が大暴れ。Bブロックは兼近、なえなの、生瀬、槙野が参戦し、異色のメンバーが集結したことで予測不能のゲーム展開に。Cブロックはアンミカ、大友、田村、夏菜が集まり、緊張感漂う駆け引きが繰り広げられる。Dブロックは伊野尾、大西、神田、近藤が出場。伊野尾と大西の、絶対に負けられない先輩後輩対決の行方はいかに?
各ブロックの敗者が決勝に進出し、決勝で最後まで残ったプレーヤーには「好き嫌いダウト最弱王」という不名誉な称号が与えられる。そして、見事“最弱王”に輝いた挑戦者は、「最弱の肖像画」が次回からスタジオセットに“永遠”に飾られる。

収録を終えた川島は「皆さんが絶対に盛り上がるゲームですし、パーソナルな情報も教えていただけるという貴重なコーナーでしたので、特番になると聞いた時は納得でした。今回は新たにルールも追加されていたので、それが結構エキサイティングな結果を生みました(笑)。非常に充実した収録になったのではないかと思います。出演者の皆さんにはかなりの数のアンケートに回答いただいているので、個性が出ていました。皆さんがそれぞれ心理戦の作戦を立てていましたので、人間らしさが出ていて楽しかったです」と振り返った。
見どころについては、「津田篤宏さんとあのちゃんが同じブロックで戦っているのですが、お互いが心理戦でつぶし合っていたのがとても面白かったです(笑)」と明かし、「テレビの前で見ていただけたら大変盛り上がると思いますし、家族や友人ともできるゲームになっておりますので、視聴者の皆さんにもぜひやってみてほしいです。今後もやっていくなという手応えも感じました(笑)。ぜひ楽しんで見ていただけたらうれしいです」とアピールした。
今回も川島と一緒にMCを務めた池田は、「出演者の皆さんの好き嫌いも分かるし、その上でだまし合いというゲーム性もあり、とても面白い企画だと思います。ゲームを通して一人一人のパーソナルな部分を知ることもできるので、今回特番でこのゲームができて本当に楽しかったです。今回は、別室ではなく皆さんの前でゲームを行っているのでまた前回とは違った緊張感があると思います。この番組が定番化して、最弱王の肖像画がズラッと並んでいくところを見たいです(笑)。皆さんに見守られながら行う心理戦を一緒に楽しみながら見ていただけたらと思います」と早くもレギュラー化を望む。
続けて「今回、津田さんが大暴れしています。俳優の方々は演技が上手なので、なかなか見破ることが難しいのですが、その中で素が見える部分もあってそこが注目です。生瀬さんは俳優さんでありながらバラエティーでも活躍されているので、今回もとても面白かったです。もちろん芸人さんたちも活躍しているので見届けていただきたいです!」と見どころを語り、「出演者の皆さんの“こういうところあるんだ”という意外な一面を知ることができますし、“ダウト!”とコールする時の決め顔や、コールされた側の表情も見ていて本当に楽しいと思うので、最後まで見逃さずにぜひご覧ください!」と呼びかけている。
ゲームを終えた伊野尾は「皆さんに囲まれてゲームするのが緊張しました(笑)。ゲーム自体は皆さんの意外な好き嫌いを知ることができて面白かったです。今回は大西くんと同じブロックでの戦いだったので、意識してしまいました(笑)。後輩の前で恥をかかないように気を付けなきゃなと、負けないように一生懸命頑張っている僕の姿をぜひ見てください!」とコメント。
注目ポイントについて聞かれると「神田さんが何を考えているのか分からなそうだなと思っていたのですが、実際に対戦してみて本当によく分からなかったです(笑)。ファンの方たちは僕ら以上に僕らのことを知っているので、普段応援してくれている方々が見たらどう思うのかなと気になります」と打ち明け、「こんなにたくさんの芸能人の方々の“これが好きなんだ”や、“意外とこれが苦手なんだ”という新たな一面を知ることもできるので皆さんもゲームに参加しているつもりで一緒に楽しんでみていただけたらうれしいです」と語った。

続けて大西が「こんなに人の話を聞くのって体力を使うんだなと感じました(笑)。ゲーム中は後ろからも見られているので、いつも通りの話し方ができないとバレちゃうんだなと思いました。反省しています(笑)。僕は席が伊野尾くんの真正面だったので、しっかり目を見て何を考えているのか読み取ろうとしていたのですが、ポーカーフェイスで表情に出ないので手ごわいなと思いました。そんな伊野尾くんと僕の勝負の行方をぜひ見届けてください!」と告げ、ゲームをしてみた感想として「僕は怖かったです(笑)」と述べた。
さらに「知らない単語や耳なじみのないワードが少しでも出てくると聞いていて“そうなのか”と信じてしまいがちで…。それも一つの作戦としてアリなのかと思いました。めちゃくちゃ楽しかったです! 好きなものや嫌いなものの情報は今までどこかしらで話していることが多いので、ファンの方々は“ウソつこうと頑張っているな”という目線で見られると恥ずかしいです(笑)」と吐露し、「こんなにも好き嫌いが一気にバレる企画は他にないと思います。自分たちのことをより深く知ってもらえるゲームだと思います。対決ではありますが、なぜか実家に帰ってきたような安心感もありました(笑)。親戚が集まってゲームを楽しんでいるような距離感でとても楽しかったです。ぜひご覧ください!」と笑顔で発言した。
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月にスタートする夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、人気漫画の実写化「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」、木村文乃×ラウール共演「愛の、がっこう。」のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆
【2025年春】TVドラマガイド

2025年の春(4月・5月・6月)にスタートした連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
今田美桜&北村匠海共演の朝ドラ「あんぱん」、月9「続・続・最後から二番目の恋」、北川景子主演「あなたを奪ったその日から」や日曜劇場「キャスター」、芳根京子&本田響矢「波うららかに、めおと日和」のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの最新情報やドラマ視聴ランキングも☆