News ニュース

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!2025/05/09

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 弁護士と容疑者が禁断の愛に溺れる美しき問題作である、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠「魔物」(金曜午後11:15、一部地域を除く)が、本日・5月9日に「魔物 特別編 ―日韓共同制作の裏側―」を放送する。

 先週、5月2日に放送された第3話は、かねてより主演の麻生久美子や共演の塩野瑛久が「2話以降はもっとすごいことになる」と予告していた通り衝撃の展開に。きらめく海でデートして戯れ合い、おでこをコツンとしたまま「愛してる」とささやかれるなど、凍也(塩野)という男の“沼”にハマっていくあやめ(麻生)の姿が描かれたが……ラスト3分で凍也がまさかの豹変(ひょうへん)。いきなりあやめを殴りつけて地獄に突き落とし、「怒涛の1時間」「え、展開すごくない!?」「凍也の沼怖すぎる……」「息するの忘れちゃうこのドラマ」「前半の爽やかさからラストの急転直下、“鬼凍也”に戦慄(せんりつ)が走った」などとSNSも騒然となった。

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 そして今夜は、韓国のスタジオ・SLLとテレビ朝日がタッグを組んで制作している“日韓共同制作ドラマ”の裏側に迫る「特別編」の放送となる。

 番組では韓国SLLへの潜入取材を敢行。「主君の太陽」(2013年)で大ヒットを飛ばし、その後も「青い海の伝説」(16年)や「シーシュポス:the myth」(21年)などを手がけたチン・ヒョク監督に独占インタビューをすることに。24年には「オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-」で韓国にて最高視聴率13.6%を記録し、韓国時代劇をグローバルでも高い評価に導いた手腕の持ち主として知られるヒョク監督。

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 今回、日韓共同制作ドラマをどんな思いで演出したのか!? “美しくも濃密なキスシーン”、韓ドラ感満載の“恋に落ちた雨傘ラブシーン”、視聴者を驚かせた“衝撃のキムチチゲぶっかけシーン”など、名場面に込めた意図や制作秘話を初公開のメーキング映像を交えながらひもといていく。

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 また、特別編では、麻生&塩野が参加した完成披露試写会の模様も大公開。インティマシーコーディネーターも入った過激シーンの撮影エピソードや、日韓共同作品ならではの現場の様子を語り合う2人の言葉から本作の“すごみ”が明らかとなる。さらに、これまでの放送を見逃してしまった人のために、今からでも間に合う第1〜3話のダイジェストも特別におくる。北香那落合モトキ神野三鈴佐野史郎らが演じる、韓国ドラマ顔負けの濃厚キャラも総登場する。

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 さらに、特別編を挟み、5月16日に放送される4話以降の映像も先行公開。凍也の暴力にショックを受けたあやめは「私たちは、もう終わり」ときっぱり彼を拒絶。しかし、凍也の真剣な謝罪に心が揺れ、彼への愛を断ち切るべきなのか苦悩してしまう。そんな中、凍也の妻・夏音(北)があやめと凍也の禁断の関係に気づきはじめるという、大きな“異変”が。先行公開映像では、夏音が「ねぇ先生。私のこと、バカだと思ってます?」とあやめに迫る場面や、高笑いしながら食ってかかるシーンも。彼女の暴れっぷりが物語を大きくかき乱していくことが予想される。

 第4話。激昂する源凍也(塩野)に殴られ、家を荒らされ、一人部屋に残された華陣あやめ(麻生)はぼうぜんとしていた。愛したはずの男から、突然振るわれた暴力──「今起こったことは夢だった」と思いたくても、頬や身体の痛みがそれを許さない。翌日、傷をメークで隠し、気丈に仕事を終え帰宅すると、自宅マンションの前には一輪の花を手にした凍也の姿があった。

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 「あんなことをするつもりじゃなかった」と涙を浮かべて謝罪する凍也に、思わず心揺れ動くあやめ。しかし、関係を断ち切るべく「私たちはもう終わり」と拒絶すると、その夜以来、凍也は自分の思いを伝える一輪の花をあやめの自宅ポストに届けるようになる。日を追うごとにあやめは、けなげな彼を許してしまいそうになる自らの気持ちと葛藤することに……。

 一方、凍也の妻・夏音(北)は夫の異変に気付き始める。やがて、あやめの勤める法律事務所にいきなり乗り込んできた夏音は、笑いながら告げる。「ねぇ先生。私のこと、バカだと思っています?」

麻生久美子&塩野瑛久が体当たりで挑む「魔物」今夜は特別編でドラマの魅力に迫る!

 そんな中、名田奥太郎(佐野)殺害事件で、思いもよらない新事実も浮上して……!?



この記事をシェアする


ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2025年秋】TVドラマガイド

2025年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />髙石あかり主演の朝ドラ「ばけばけ」、大東駿介&飯豊まりえ共演「シバのおきて」、山崎紘菜が再び不倫成敗する人気作「御社の乱れ正します!2」、駒木根葵汰&新原泰佑W主演でおくる深夜ドラマの続編「25時、赤坂で Season2」やBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時追加&更新します☆

2025年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
髙石あかり主演の朝ドラ「ばけばけ」、大東駿介&飯豊まりえ共演「シバのおきて」、山崎紘菜が再び不倫成敗する人気作「御社の乱れ正します!2」、駒木根葵汰&新原泰佑W主演でおくる深夜ドラマの続編「25時、赤坂で Season2」やBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時追加&更新します☆

【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!<br />松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、風間俊介主演「40までにしたい10のこと」などの話題の深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、風間俊介主演「40までにしたい10のこと」などの話題の深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆

Copyright © TV Guide. All rights reserved.