「A-Studio+」萩原利久は変わり者!? 北村匠海や芸能界の母・光浦靖子らが明かす素顔とは?2025/05/02 07:30

TBS系にて5月2日に放送する「A-Studio+」(金曜午後11:00)では、多彩な役を演じてきた映画やドラマの役からは想像もできない、萩原利久の不思議だけどあふれんばかりの魅力に迫る。
子役から活躍を続けてきた萩原は、ドラマ「運命の人」(2012年/同系)で菅田将暉の弟役を演じたことを機に、本格的に俳優としての活動を始めた。その後、映画「ウィッチ・フウィッチ」(18年)で初主演を務めると、映画「十二人の死にたい子どもたち」「アイネクライネナハトムジーク」(ともに19年)などの話題作のほか、さらなる注目を集めるようになったドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(19年/日本テレビ系)に出演。現在公開中の映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」では主演を務めている。

番組冒頭で萩原は、“「小島よしおに会いたい」と思ったことをキッカケに芸能界を目指したこと”“『めちゃ×2イケてるッ!』(1996~2018年/フジテレビ系)でオカレモンJr.として活動していた時に大人の世界に触れていろいろなことを学んだ”など、子役時代の思い出を回想。
MCの藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)は同世代で仲良しの俳優・北村匠海に直撃。北村から届いた「いつもダチョウの魅力を語ってくる」というクレームを発端に、スタジオではダチョウクイズを出題するなど、萩原の“ダチョウへの愛”が随所に見られるトークが繰り広げられることに。北村の暴露で、「撮影の空き時間に缶蹴りをするほど大好きだが、本気でやるため参加する人が減ってきている」といった、萩原自身も認める“変わり者”としての一面も明かされる。そして北村は、初監督作品となった今年公開の映画「世界征服やめた」で、萩原を主演に起用した理由や俳優としての魅力にも言及。

また、MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷は萩原の両親と弟を訪問。クールな弟は、“兄貴の不思議だな”と思う部分を告発。一方、母親は「昔から不安がる子どもだった」と語り、「現在でも準備を欠かさない」と萩原の心配性な一面を紹介する。萩原が9歳の誕生日を迎える前日に号泣したというエピソードでは、その繊細すぎる理由にスタジオでは笑いが巻き起こる。

さらに、鶴瓶は萩原が子役時代に「週刊こどもニュース」(1994~10年/NHK総合)で親子役として共演していた光浦靖子の元にも赴く。“芸能界の母”として慕う光浦の口からから、「利久がこんなに活躍しているのがうれしい」との言葉が飛び出すと、萩原は喜びの表情を見せた。
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