「マイナビショードラアワード 2025」に髙嶋政伸、松本まりからも登場!2025/04/26

誰もが動画づくりを楽しみ、発信できる時代に斬新なアイデア、刺激的なコンテンツを生み出したショートドラマを表彰する「マイナビショードラアワード2025」の受賞式が4月16日に都内にて開催され、髙嶋政伸、松本まりか、鈴木おさむ、阿部なつきも出席した。
2024年の初開催に続き、2回目の開催となった本年。アワードに入る前には、3月8日より配信が始まったショートドラマ初の連続サスペンスドラマ『この顔であってる?』のダイジェストを放映。その後、主演の松本がステージに登壇し、オファーを受けた時の心境を「自虐的な言葉を使うのであれば、また狂気かと(笑)」と明かした。続けて、「マネジャー役でした。私なりにマネジャーさんを奥深くまで考えて表現した作品です。そして、マネジャーという職業を知っていただけたらいいなと思います。ちょっと狂気ですけどね(笑)」と語った。

また、6月から配信のショートドラマに出演を予定している髙嶋は、これから始まる撮影に関して、「最高のものをつくりたいと思っています。見てくださる方に楽しんでいただけるよう、真心を込めて演じさせていただきますので、どうかご期待ください」とアピールした。

その後、受賞作品の発表がスタート。部門は「新人賞」「ABEMA賞」「マテリアルショートドラマPR賞」「クリエーター賞」「出演者賞」「マイナビ賞」「大賞」の七つがあり、映えある大賞に輝いたのは「星の四谷三丁目シアター」。朝日放送テレビでのドラマ制作権と賞金300万円が贈られた。「星の四谷三丁目シアター」の監督・谷口恒平氏は「このような賞をいただけると思っていなかったので驚いています。もともと、太田プロダクションのマネジャーから『縦型ショートドラマに挑戦しませんか?』とお声がけいただいて、今、ドラマを作っています」と制作に着手したきっかけを明かした。

そして、「面白いものを作りたいという熱意を持っている皆さんが、汗をかいて作っているんだなと、ノミネート作品を見て思いました。ショートドラマが一つの文化として続いていけばいいなと願っています。そのためにも、この素晴らしい賞がいつまでも続けばいいなと思います」とも語った。また、松本は、同作について「とっても面白かったです! ドラマあるあるなんですよね。じわじわきましたし、一般の方とドラマ制作陣の融合を面白く伝えてくださった。大賞です! 地上波ドラマも楽しみにしています」と思いを伝えた。
受賞式終了後の代表者質問では、「星の四谷三丁目シアター」のメインキャストの水島麻理奈が松本のファンであることが明らかに。「この賞にノミネートされた時から『本物に会えるかもしれない!』と思って、歩みを進めてきました」と思いを述べた。

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